もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日はとりあえずダラダラして過ごしてました。
何かジイさんの相手をしたり、送迎をしたり、ダラダラと甲子園を見るともなく見たり。グダグダ。 夜は、それでもと走りに出る。7キロ、腕立て120。 その後、雄ちゃんと合流して雑談。 とりあえず、罪の意識を受け入れ、自棄にならずに常に体調を整え、暫定的にベストを尽くして生きていかないとな。 喉元過ぎれば、熱さなんちゃら。過ぎ去ったことを振り返れば、大抵は笑い話になる。 全てをギャグに落とし込む日が来るのが理想。 まぁ、理想だが。 とりあえず、生き続けること。暫定的な結論を盲信しないこと。自分を疑うこと。そして、信じること。 このバランスを上手く保つために、肉体面、精神面の双方の健康に留意すること。 結局は、これを続けるしかないんだよな… PR
とりあえず、埼玉に帰って来ました。
帰路は300キロ程しか運転せず、残り半分くらいは寝てました。 とりあえず、帰って来るや否や、真っ先に走った。 正直に言えばしんどいし、何もしたくなんかなかったんだけど、走ることだけは止めてはいけないと、直感的にすごく感じる。 逃げかもしれない。誤魔化しかもしれない。 でも、仕方ない。 自分からは逃れることは出来ないのだから。 だから、走って撒き散らして、延命しなければならない。 延命の理由は昨日にも書いた通り。 贖罪のチャンスは、何はともあれ、生きていない限りはあり得ないのだから。 今日は7キロを助けてくれ助けてくれと唱えながら、とにかくがむしゃらに走った。 その後、腹筋を150回やった。 幾分かは気分はすっきりしたが、この気分も、本質的な回復からは程遠い、まやかしの物であると、最近は分かってきた。 しかし、まやかし物でも、今は他に撒き散らし方を知らないから、仕方がないのだ。 息を吸って吐こう。 全ては来るべき日のために。
凄まじい自己嫌悪と罪悪感に苦しんでいます。
ちょっと色々過密日程だったのと、環境が少し変わったことが引き金になったのかな。 まぁ、それはよく分からないけど、罪悪感や嫌悪感は、別にどこにいようが何をしていようが、確実に事実として存在するワケで、これはもう辛いけど、やっぱり直視して向き合って、いつかは許されたり救われたり、あるいは、乗り越えていかなきゃいけないことなんだと思う。 何のことはない。 俺には死ぬ程課題がまだまだあるってことだ。 ある種の、懲罰的とも言えるような最近の生活も見直さなくてはならない。 こう、問題の本質と直視するのが怖いから、全く関係ないことにホリック状態を作り出している感じがする。 『罪と罰』の主人公は、確か、最後には罪の意識に耐えられず自首した(んだったよね?)。 結局、真の自己救済は、罪と直視した上での懲罰しかないのだろうか。 ちょっと苦しいな。 墓場まで抱えていくには辛いし、それは卑怯だろう。 うまいことやろうとするなよ。 でも…無理はせずにと言い聞かせよう。 性急さが必ずしも、良い結果を生み出すとは思えないし、そんなの何だか傲慢だ。 機が熟すのを待たねば解決されないことも人生には多々あろう。 何だか自己弁護がましいが、とにかく生き続けない限り、謝罪や救済のチャンスすらないのだ。 だから、とにかく生き続けることを最優先に考えること。
今日は鳥取の美保へ。
幸い、今日は運転を免れ、車内で爆睡。気付いたら到着してた、そんな感じでした。 美保で海水浴などを。 埼玉県民にとって、やはり海は特別だ。 家族のはしゃぎ様が尋常ではなかった。 何故か、オヤジが一番はしゃいでいたのが気にならないでもないが。 シャチの浮き輪に乗って、波に乗るオヤジ…波が割れてシャチが反転し、海に転落してニヤニヤしているオヤジ… とてもシュールでした(笑) その後、防波堤で釣り。アジコやら小ぶりの鯛やらが入れ食い状態で、なかなか面白かった。 んで、夜は美保の旅館へ。 山陰の海の幸が、これでもかと言う程盛り込まれた夕食に大感動。 あんな旨い生ガキ食べたの、人生初じゃないかな。 ビールと島根県の冷酒が進みました。 夕食後は、家族で麻雀。 しかし、半チャンする間もなく、強い眠気に襲われ、まさかの8時就寝。 んで、変な時間に目覚めたので、今はガーガー言ってる家族と離れ、部屋に備え付けの離れに移動し、美保の海を見ながら、クラシックラガーの大ビンを一本購入し、タバコを吹かしながら、東野圭吾の『夜明けの街で』を読んでます。 何か、100%、小説にも景色見ることにもiPodで音楽聴くことにも集中出来ません。 去来するのは、やはり、まだまだやり過ごせない負の感情。 今日はそれを避けるために、海で、何故か本気で結構泳いだんだけどな~。 やっぱり、ランニングが一番だ。 早く走りたい。 こんなトコにまで来て、俺が希求していることが、早く走りたい、だなんてホントにどうかしていると思うけど仕方ない。 自己尊厳にあまりに傷が付くと、かくも尾を引くものなのか。 まぁ、骨に例えよう。 俺は確かに鮮やかに折られたけれど、粉砕した自己のピースをヒーヒー言いながらも拾い集めたし、折れた自己を再生させるための意識的努力もしてきたつもりだ。 しかし、「それら」が刹那でも胸に去来すると、たちまち自己が、また折れそうと言うか崩れそうになる。 悔しいなあ。 弱い自分が情けなくて仕方ない。 気分を変えよう。 今窓から見える景色は、これから漁に出ると思し気、男性達の作業姿。 船にこう、せっせと色んなモンを積み込んでる作業をしているんだけど、何か格好良いよな~、こういうプロフェッショナルな男の姿って。 きっと、今の俺の悩みなんかを彼らに聞かせても、しゃらくさいだの、みみっちいだの言われて、鮮やかに一蹴してくれるんだろうな~って、それは偏見か。 まぁ、何はともあるけど、こうやって家族がいて、揃って旅行に行ったのも久しぶりだし、やめよう、暗い話は。 潮騒と共に、潮の香を含んだ生ぬるい風が吹き付けてくる。 それだけで、良い夜だと思う。
今日は鳥取の美保へ。
幸い、今日は運転を免れ、車内で爆睡。気付いたら到着してた、そんな感じでした。 美保で海水浴などを。 埼玉県民にとって、やはり海は特別だ。 家族のはしゃぎ様が尋常ではなかった。 何故か、オヤジが一番はしゃいでいたのが気にならないでもないが。 シャチの浮き輪に乗って、波に乗るオヤジ…波が割れてシャチが反転し、海に転落してニヤニヤしているオヤジ… とてもシュールでした(笑) その後、防波堤で釣り。アジコやら小ぶりの鯛やらが入れ食い状態で、なかなか面白かった。 んで、夜は美保の旅館へ。 山陰の海の幸が、これでもかと言う程盛り込まれた夕食に大感動。 あんな旨い生ガキ食べたの、人生初じゃないかな。 ビールと島根県の冷酒が進みました。 夕食後は、家族で麻雀。 しかし、半チャンする間もなく、強い眠気に襲われ、まさかの8時就寝。 んで、変な時間に目覚めたので、今はガーガー言ってる家族と離れ、部屋に備え付けの離れに移動し、美保の海を見ながら、クラシックラガーの大ビンを一本購入し、タバコを吹かしながら、東野圭吾の『夜明けの街で』を読んでます。 何か、100%、小説にも景色見ることにもiPodで音楽聴くことにも集中出来ません。 去来するのは、やはり、まだまだやり過ごせない負の感情。 今日はそれを避けるために、海で、何故か本気で結構泳いだんだけどな~。 やっぱり、ランニングが一番だ。 早く走りたい。 こんなトコにまで来て、俺が希求していることが、早く走りたい、だなんてホントにどうかしていると思うけど仕方ない。 自己尊厳にあまりに傷が付くと、かくも尾を引くものなのか。 まぁ、骨に例えよう。 俺は確かに鮮やかに折られたけれど、粉砕した自己のピースをヒーヒー言いながらも拾い集めたし、折れた自己を再生させるための意識的努力もしてきたつもりだ。 しかし、「それら」が刹那でも胸に去来すると、たちまち自己が、また折れそうと言うか崩れそうになる。 悔しいなあ。 弱い自分が情けなくて仕方ない。 気分を変えよう。 今窓から見える景色は、これから漁に出ると思し気、男性達の作業姿。 船にこう、せっせと色んなモンを積み込んでる作業をしているんだけど、何か格好良いよな~、こういうプロフェッショナルな男の姿って。 きっと、今の俺の悩みなんかを彼らに聞かせても、しゃらくさいだの、みみっちいだの言われて、鮮やかに一蹴してくれるんだろうな~って、それは偏見か。 まぁ、何はともあるけど、こうやって家族がいて、揃って旅行に行ったのも久しぶりだし、やめよう、暗い話は。 潮騒と共に、潮の香を含んだ生ぬるい風が吹き付けてくる。 それだけで、良い夜だと思う。 |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[01/22 納豆太郎]
[01/11 Animepeu]
[05/12 P氏]
[05/08 ✿]
[02/03 orderuclicemi]
最新記事
(12/06)
(07/03)
(06/15)
(05/09)
(04/16)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
P R
|