あ

徹夜でレポートを何とか形にして、とりあえず提出に成功。

18時からの授業まで、まだ時間があるから、2時間ほど神保町を久しぶりに歩いた。

古本屋を冷やかしたり、何やら。

どうでも良いけど、俺は入り組んだ路地が結構好きだ。

未だに神保町は未開の場所が多くて、路地を曲がる度に何があるんだろうか、わくわくする感じが良い。何だか、童心に還った感覚が味わえるのだ。

歩き疲れたので、いつものラドリオへ。

コーヒーを飲みながら、さっき買った、春樹の『走ることについて語るときに、僕の語ること』を繰る。

多分、今は幸せだ。

あ

この週末は、やらなきゃいけないレポートや、大学のテスト勉強などがあったので、ただ机に向かっていたら、気付いたら終わっていた。

ランニングも筋トレも特にせず、夜になったら酒を飲み、朝陽と共に寝た。

明後日提出のレポートが、まだ手付かずで、相当面倒な感じになっているのだが、まぁ、やるしかない。

この学期に一つでも多く単位を取っておけば、来年楽だしね。

いやー、しかし、HIATUSの新しいアルバム…

何つうか、凄いの一言。

あ

何か俗なことに、振り回されない強さを持とう。

俺が感じる孤独は、俺に原因があるのではなくて、そもそも次元が違うというか、舞台が違うから生じるもの。

誰も悪くなんかない。

ただ、世界が違うだけ。

俺には俺の見る世界しかないし、君には君の見る世界しかない。

そういうことだよ。

自分の生を懸命に生き切ることは多分、僕に課せられた何らかの意味だと思うし、それに、死ぬことはいつだってできる。

どうせいつかは死ぬんだから、わざわざ自分で死ぬことはない。

何が言いたいのかは良く分からないけれど、ちょっとモヤモヤしたってことさ。
俺の視界がただ曇っただけで、君の視界はクリアーだろう？

そういうことだよ。

俺は突き詰めたら、結局一人で生きるしかない。

俺の見ている世界の中でさ。

皆そうだよ。人は皆孤独だ。

あ

昨日は結局、ランニングと筋トレして仮眠して予備校。

数的処理をみっちり3時間。

今はまだ腑に落ちないんだけど、頑張れば理解出来るはずだと思うような段階だ。

もどかしい。

経済学も同様。

今はまだ呪文にしか聞こえない講義も、理解出来ないレベルではないと感じる。
まだまだだ。理解の山を3つくらい越えて、距離を詰めていくしかない。

あ

昨日は4～6限。

その後、クラスの友達と高円寺で飲んだ。

結局、朝まで飲んで、ただ今、帰路。

うーん、一体、ビールを何杯飲んだのか…

何本焼き鳥食ったんだろう…

でも、久しぶりに友達と、じゃれあってふざけて、マジメに話もして、良い一日だったな。

朝焼けを見ながら、皆でタバコを吸って、こんな他愛もないやり取りも、もう僅かなんだなと思うと、無性に悲しくなった。

俺も現実に根を張らんと、今は頑張る転機だ。

頑張ろう。