こうだと思うことをやるだけ

35年近く生きてきて、未だにどうしようもない感じではあるけれど、それでも自分が誇りに思えたり、上手く言えないけれど核になり自分を支えているものは、こうだと思うことをやりきったかつての自分だ。

何を躊躇う。やらない後悔よりやる後悔だろ。命をしっかり使わなきゃ。

走りたいと思ったなら、またきっとやれる

また春が来た。関東地方も近く桜が咲くみたいだ。

また走りたい。だから大丈夫。

人はそりゃ色んなことを言う。

でも、それでもそれを覆してきた。

つまり、人の言うことなんかに耳を借す暇があるなら、自分を信じて手だか足だかを動かせ。

また走りたい気持ちがあるから自分は大丈夫。

また走るだけ。それが人生、それが自分。

生活

生活は続く。茶番みたいな毎日。二日酔いの身体と脳を引きずりながら、心臓が今日こそさすがに止まるかもと毎日思いながらシャワーを浴びて、仕方なく仕事に行く。仕事…仕える事。仕えてはいるな、確かに。日々、自分の貴重かはどうかは不明だが、とりあえず時間を切り売りして諭吉を何十枚か貰う。そして、その紙切れでお米を買ったりシャンプーを買ったりしてる。

つくづく馬鹿馬鹿しいと思うが仕方がない。

それでも自分の中にある何かが毎日自分に訴えかけるが、僕は今日もまたそれをスルー。

僕は明日も生きる予定。

何者でもない自分 ここらからがらむしろ本番

プライドとかそれに付随するものは良くも悪くも崩れてカオス。

おばちゃん看護師にイジメられて安月給。それが私。それ以上でも以下でもない。

こうなる日をきっと待っていた。

本当は10年前から思っていることは変わらない。

それをやるための前フリだったのなら人生は本当に酷だが、勉強になった。

お前は命をどう使うんだ。

とりあえず生きていく

色々あった。とても嫌な思いもしたし、嫌な思いもさせたかも。

心底終わったと思ったし、いやいや、これからが本当のスタートだと無理矢理思い込もうともした。

あれから一年が過ぎた。

俺は何とか生きている。とてもみっともないけど生きているぞ。

まだまだこれから。生きていればこそ。

もう俺はやめた。誰かの尺度で生きていくのは。

ずっと窮屈で辛かった。

人生はあっという間だ。思うことをやったとしても、絶対時間切れを嘆くはず。

今すぐやらねば後悔は深まるばかり。

笑い飛ばせ。全てを。自分に嘘はつけない。死ぬ時後悔したくない。