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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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明日から田舎に帰省します。
少し休んで来よう。都会のケチな川なんかじゃなく、ヤマメで溢れる川で釣りをして、香川にも出張して、こんぴらさん行って、うどんを死ぬ程食って帰って来よう。

帰ってきたら…そろそろ現実に帰ろう。不精続きのバイトにも復帰し、タイ行きの資金等を頑張って稼ごう。そして、公務員試験の民法、経済あたりの専門科目から勉強を始めよう。

公務員試験に受かり、8、9月で30万くらい稼いで、10月~卒業までの約半年、世界一週をする夢を目標に頑張ろう。
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消去法的だが仕方ない事実である。

現実からは逃れられないのだ。

生命を維持せんとするDNAが僕やあなたの中にもあって、人生なんて、突き詰めれば、ただそれだけ。つまり、生まれた瞬間から生に拘束されていて、一切は不可抗力なのだ。

その視点から社会を眺めると実に合理的であるなぁとつくづく感心、いや感動さえする。

個人では到底成し得ない、ありとあらゆる生命維持に繋がるシステムが円熟している。スーパーに行けば食料があり、その背景には農家なり漁師なりとの流通システムが存在している。

個人が銛を持ち、海に潜って魚を突く生活なんかより、よほど効率的且合理的だ。

嗚呼、素晴らしいではないか。

結論。社会のシステムは素晴らしい。勿論、クソみたいな部分は枚挙に暇がないし、対応が追い付いていないものも多い。しかし、基本的なインフラ面は文句がない。素晴らしい。

だから、我々先進国に生きる現代人は悩み苦しむ『余暇』が与えられたのだ。非常に贅沢な話である。

よって、個人レベルでは実現出来ないこのシステムを僕は全面的に受け入れ、そこで生きていくことに対しては肯定的だ。

みんな頑張って欲しい。ビール会社の人やタバコ産業の人、ホントにありがとう。これからもクラシックラガーやエールやコロナ、マルボロを僕に与え続けて下さい。

嗚呼、馬鹿馬鹿しいけど、馬鹿馬鹿しくないんだよ。
実はスゲーんだよ。この成熟した社会は。

文句は言わない。疑問はあるけど個人レベルではどうにもならない。しかし、個人レベルで出来ることもある。それをやれば良い。

でも結局、全部嘘っぱちか!もうわからねえよ。考えるのに疲れた。現実は現実。そう、現実は現実。現実。
今日で25歳になった。
信じられない。
75歳くらいで死ぬとしたら、もう3分の1も生きてきてしまったことになる。
歳を取るのが怖い。と言うよりかは、自分を取り巻くものが変化していくことが恐ろしいのだ。

だがしかし、所詮、状況はコントロール出来ないんだし、遷ろうものである。

自分から世界と関わって、自分で世界に居場所を構築していかなくては。

その為には、自分の声をよく聞く必要がある。その都度その都度の。
それを無視しないで生きていこう。

あとは、本来の性質みたいなのものも、もうこの歳になったら変わらないんだろうから、うまく自己管理してやっていかなくては。

まぁ、とりあえず次は26歳まで生きることを目標に頑張ろうと思う。


ゴタゴタから解放され、精神的にも少し楽になったので、昼間から酒を飲むことにした。

近所の酒屋に行ったらコロナがえらい安価で売っていたので(豚インフルの影響か?)コロナとライムを購入。

ベランダに椅子を出し、堕落論を読みながら、文字通り堕落してます。

夏はまだ始まったばかりだ。何も焦ることはない。
俺はクソ野郎だけど、そんなんクソくらえだ。
ボランティア関連は一旦、休止符を打ちました。

皆、想像以上に優しい言葉をかけてくれ、嬉しかった。もっと問い詰められたり、責任追及されるんじゃないかと思ってたけど、誰もそんなことはしなかった。これだから、人間は嫌だ。また信じたくもなる。

さて、失敗した原因を内省してみる。

まず、一人で全てを企画・立案・運営しようとしていたことが元凶であった。

以前、所属していた類似の活動をするNPO団体のリーダーが、土台があやふやな状況且、メンバー間のコンセンサスが取れていない状況で役職とかだけ決めるタイプであったので、これはイカンと思っていたのを見てたので、僕は、土台を全て自分が構築し、既に出来上がった土台に人を流し、ある種、画一的に物事を遂行していこうと考えていたのだ。

つまり、悪く言えばマニュアル主義だが、どう考えても、人は与えられた明確な仕事をこなす方が楽なのだ。イチから組織作りなんて、はっきり言えば面倒臭いことばっかりだからね。
だから、僕は人的資源の有効活用化を考えるばかりに、人を一切アテにしなかった。つまり、信用していなかったのだ。

人は何やらせても必ずブー垂れるし、不平ばっかりつつく。

しかし、僕のプランは悪くない自信があったし、インフラだけ作り上げれば成功する自信があった。

だが、僕は一人で全てを背負い過ぎた上に、メンバーの話も聞き過ぎた。

これはパンクしない方がおかしい。

勉強になることは多かった。

しかし、時期尚早であった感もある。俺はロクな経験(組織運営、マネジメント)もないまま、思い一つでやってきた。

ある段階までは、それは効力を発揮したが、あくまである段階までであった。

やはり、全ての人の話なんて聞いてらんないし、もっと人に頼っても良い場面もいくつかあったし、必要だと思われるメンバー間のコンフリクトから目を背けてしまった。 
枚挙に暇はない。

しかし、諦めるつもりはない。これは俺のテーマだ。間違いなく。

まずは自分を立て直し、将来の飯の種をきちんと見つけ、自分維持インフラが整った暁に、また始めれば良い。

その時は、一人でやる。
公教育では拾いきれない子ども達を俺は無視出来ない。

俺は君に勉強を教えてあげられる。俺は君を肯定してあげられる。俺は君に紹介出来る代替機関をいくつも知っている。そして何より、俺は君と同じ。無視出来ない。力は持ってる自負はある。使える資源が自分の中に無数にある。

でも当面は、俺はメンタルフレンドくらいに留めるしかない。今は俺自身が、まだまだ未熟だし、やらなきゃいけないこともあるから。それに、組織に絶望もした。NPOもフリースクールも、皆お客様の取り合いなんだよ。本当は連携しなくちゃダメだと思うんだけど、彼らにも生活があるからね。公教育とも本当は連携していなくちゃならないはずなのに、どうも難しいみたいね。子どもを思う気持ちは皆あるのに悲しいね。
でも、俺は悟ったよ。体制や体質を変えることなんて無理なんだから、やっぱり俺は一人でやるよ。エネルギーを、一分も無駄にすることなく、君達に使いたいんだ。体制と喧嘩しても個人じゃ勝てないんだ。
某大阪知事みたいに、生活の心配が無い人は、改革も革命も起こせるけど、ふつうの大人は、生活ありきだからね。保守的にならざるを得ないし、きっとそれは僕も一緒だからね。俺は大したスキルも才能も生活の保証も将来の展望もない、単なる一般人だからさ。

だから、それを仕事には出来ない。だから、仕事とは切り離して、俺はライフワークとして関わる。その程度のことしか出来そうもないけど、それが悲しいかな、ふつうの人の限界だよ。
あと、こんなん書いたら君は絶望するかもしれないけど、俺はこの半年、ほとんど自分がしたいことが出来なかったんだ。 

だから、自分がしたいことをしたいんだ。どうやら、この日本社会では、働きだしたら、一週間の休みすら、年に二回程度しか取れないみたいだしね。

だから、今海外とかに行きたいんだ。俗物だろ?

でも、俺の権利なんだ。許してくれ。



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