もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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心がすっかり軽くなって、本来の喜怒哀楽、抑圧のない素直な自分が色んな場面で出せつつあります。
素直な感情で以て、毎日と接することは僕にとっては大変に新鮮です。 無理矢理笑わなくなったし、気に食わないことには異を唱え、逆に、面白いことがより一層面白かったりします。 とりあえず春休み。 昨年とやってることは大して変わんないんだけど、随分感じ方が違います。 昨年は何かすごく辛かった。 自己抑圧がヒドくて、やってることは楽しげな事ばかりだったんだけど、いつだって何か物足りなくて、乾いた。 しかし、今年は随分違う。 一つ一つがすげー楽しい。シンプルに。嫌な事さえ楽しい。たましいをきちんと揺さ振る実感があるからだ。 限りなく自然体で人と接する限り、こんなにも人間と交わることが楽しいとは知らなかった。 勿論、人と人との関係の中に必要な常識的な範囲の気は遣うけれど、それ以上の気は一切遣わなくなりました。 今まで不必要なトコで疲れてばっかりだったんだな~ってすごい分かる。 今日見た映画の中に印象的な一言がありました。 『ホントの幸福は、誰かと何かをシェアすることだ』と。 自然体な自分でいないことには、シェアなんか出来るはずもない。 俺は人と比べて特別でも異常でも別になくて、人より少しだけ物分かりが悪い、ただの不器用な人間だったということです。 だから、なかなか普遍的なことだとか、遍く『真理』とされている事柄だとか、きっとそれをすんなり受け入れれば楽になれる事柄が、なかなか上手に染み込んでこなくて、それを咀嚼するのにすごく時間がかかります。 今回の一連の事も、慢性の消化不良がふとした拍子に解消したに過ぎません。 でも、そうじゃなきゃ進んでいけないタイプなんだと思います。 とりあえず、一つ前進出来たことは、個人的には大きいことです。 しばらくは、今の自分の変化を楽しみたいと思います。 PR
やはり、心のバイアスの根本を突き止めて以来、日々が激変しました。
毎日の色が明らかに違う。目に映る全て、心で感じるもの全てがとても新鮮だと感じる。 そして、素直に嬉しいことは嬉しいと感じるし、不快なことはより不快に感じる。 何をするにも『自分サイズ』が基準になったから、必要以上に頑張らなくなったし、無理もしなくなったから非常に楽だ。 ただあるがままにあるだけの生活をするって、こんなにも良いものだったんだ。 もっともっと、心を閉ざす前の自分に近づきたい。 もっともっと、自分に素直に生きたい。 今したい事は、『不必要な部分を頑張らない自分』が送る、『あるがままの生活』である。 まだまだこれからだぜ。
いつだって苦しくて窮屈な思いを感じながら、生きていました。
しかし、つい先日、唐突にその根本原因が判明し、あとは堰を切ったように視界が開けていく体験をしました。 具体的には述べませんが、僕は『ありのままの僕』で楽しむことを、過去のある日にストップしていたのです。 意図的に『楽しむための感情』に鍵をかけ、僕は当時、自分の問題を解決することに専念したんだよね。 それをすっかり忘れて、今日まできちゃったんだよね。 僕の無意識は、『楽しむこと=悪』という条件反射を取るようになり、いつだって僕は、心が強ばった状態だったから辛かったんだね。 もう解放してあげて良い時期だ。来るべくしてその時が来た感じだ。 僕は十分に人を傷つけるとはどういうことかを知ったし、陽のあたらないところにいる辛さも知った。 悔しい思いをいくつもした。 発狂しかけたことさえ数え切れない。 十分によくやったじゃないか。 色んな人やことが、僕の中にまっすぐ入ってきてくれないから寂しいって思ってたけど、原因は僕にあったんだ。 僕が心を閉ざす限り、ホントなんてつかめないよね。 僕の心は今とても軽い。 鍵をかける前の自分にすっかり戻ってしまった。 何か色々損した気もするけど、僕に必要な試練だったからこそ、神は僕にそれを与えたんだね。 これからまたやり直せば良い。 僕が心を開いて『ありのままの僕』である限り…世界は明るい。そして、生きていて良かったと思える。 さぁ、これからだ。 僕は僕にようやく戻れたんだから。
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