つまりは舞えということか。ダンスダンスダンスだ。

ニーチェの説いた舞踏が染み渡る。

結局意味なんぞ求めてたらアタマがおかしくなるから、神なき時代に生きる我々には舞踏しか選択肢はないのかもしれない。

狂いたくなければ日々のフローにとにかく没頭して自我を消し、とにかく忘我、ダンスをし続ける他ないのだろう。

春樹もゲスの極みのキノコ頭もニーチェも言いたいことは多分似通ってる。

狂いたくなければ、踊るしかない。そして、踊り続けるしかないってことさ。

まぁ、明日からの日々もとにかくダンスダンスダンスだ。とにかく踊れ。踊ること自体が意味だ。