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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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昨日は、お世話になってる美容師さんと、地元友人と飲む。

多様な考えや捉え方があり、やはりそれは千差万別。

何が良い悪いとか合ってる間違ってるなんて勿論無くて、ただ、こう、ああでもないこうでもない言うことが、生きることなんだと思った。

家に帰り、何故だかふと、「親もいつまでも元気なわけじゃない」という今さらな事実に愕然とし、もっとしっかり生きないといけないと思った。

僕はただただ、親に迷惑の限りを尽くしてきたばかりで、何一つ親に恩返しが出来ていない。

親が元気なうちに、しっかり働いている姿を見てもらい、美味いモノをご馳走し、あちこち連れていってあげたい。壮大な何かを標榜することばかりをしてきた気がするが、それ故に、足元を見ることをすっかり忘れてきた気がする。

ようやく最近、現実に足が着いてきた気がする、精神的に。

親孝行、兄妹を大切にすること、友達や仲間の立場に立って、相手を思いやること。

こういうことを、僕はどこか、置き去りにして、ただ自意識の檻の中で、自分のことばかりを考えていた。

僕はこの世界が何なのかとか、何で生きてるのかとかは、相変わらず分からないけれど、それは一先ず保留して、僕を大切にしてくれる繋がりは大切にしなきゃいけないと思うし、自分が受けてきた「思い」は、やっぱり、還元していかないとなぁと思う。

というか、大事に育てられたり、人から大切にされた経験のある人は、無意識的に、自らが受けてきた「愛」を、他の誰かに惜しみなくばら撒き散らして生きているように思う。

そしてそれは、大したことのないように感じるが、実は社会に、ものすごく貢献してるよね。ただ在るだけで。

さて、キリが無さそうなので、そろそろ、ボチボチ。
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昨日は、ボランティアの新年会へ。

一ヶ月ぶりくらいの参加でしたが、来てくれている子も元気そうで(少なくとも表面的には)、何より。寒くて何かと気が滅入りがちな季節だけれども、春は近い。何とか、季節だけでも乗り切って欲しいな。春になったら、自然と気持ちは上向くようにも思うしね。

んで、新年会は焼肉へ。うん、やっぱり、スタッフ各人の感受性は、一般的なそれとは異なり、とてもホームで、居心地が良い。ベースの近似性があるから、言わずもがなな領域は多い。楽だし、共感出来る。大事にしよう。

さて、てなワケで、今日はバイト→新年会で、勉強時間0秒なので、せめて復習だけでも…ドトール行ってきます。
今日は、何だか悲観と希望がごちゃ混ぜになって混乱して、胃が痛くなるくらい動揺したので、一先ず、紙にマインドマップを作成した。

例えば、通信制の大学や大学院に通うのに、実際いくら必要なのか。そして、現実問題、働きながら通えるのか。

また、個人投資にだけお金を回すことが出来ない現実(例えば冠婚葬祭の支出等、致し方ないもの)あるから、実際、ホントに実際の所どうなのかと。

色々細かい計算してみたり何なりしてみたが、まぁ、多分、なるようにしかならないし、きっと、思いが本当にあるなら、どんなに困難でも工面してやるし、思いが消えたり、ベクトルが変わればやらないだろうけど、それもそれでアリかという、当たり前過ぎる結論に至った。

とりあえず、今は今に集中しよう。

分単位でto doリストを刻み、馬鹿な考えや悩みの種をこさえる隙を与えないことだ。

そりゃ人間だもの。制約がないと、無限に意味を問うてしまうもの。

だから、やっぱり今は、物理的な自己管理をして自衛するしか、他に方法はなさそうだ。

負けないぜ。やったるぜ。

僕は、僕を何らかの形で信じてくれたり、繋がってくれている人たちに恥じないように生きようと思った。

こんな自分でも、認めてくれる人たちが、僕には沢山いるじゃないか。

僕は、彼らが投資してくれている、彼らの「思い」に応えたい。俺と出会えて良かったと感じてくれるような人間
になりたい。

そのためには、あらゆる「かけがえのなさ」を大事にすることだ。

それはつまり、もう何度も何度も同じことを言うようだが、目の前にあることを慈しみ、大切にすることの堆積だ。

僕が世界を大切にした分だけ、世界も僕を大切に思ってくれる。

僕が世界を軽んじた分だけ、世界も僕を軽んじる。

そして今日も、一瞬一瞬を大切に走りました。明日も走ろう。僕と出会った全ての人たちの思いに応えるために。

昨日悟ったように、僕は思考することを放棄して、ただ目の前にあることを、順番に片付けていった。それで良い。過去の体験を振り返ると、僕はこの状態になりさえすれば、めちゃくちゃキレキレの冴え冴えになる。まぁ、もっとも、このモードの後に待ち受けている状態も、何となく想像出来るが、その時はその時で。

今日も、隣街のドトールまで遠征していたのだが、帰ろうとする頃、ふと外を見渡すと雪が降っていた。

何となく帰り際に嬉しくなって、雪道で少し遊んで帰った(笑)雪触ったり、足跡付けてみたりと。

やっぱり、雪は良いね。

雪道を、友達とふざけ合って帰った、北海道における少年時代。

雪道で、車に轢かれることを試みた思春期。

そして、今日。

結局、着る物やサイズが変わっただけで、僕の本質的な部分は、ちっとも変わっちゃいないことを、雪景色の中で再確認した。だから、俺はきっと大丈夫。


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