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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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今日は、てか、厳密に言えば昨日か。

ワインちゃんと飲みに@明大前。

明大前は、実に久しぶり。
んで、久しぶりの明大前は、明大生と思し気学生に溢れていた。この雨の中、実に元気の良いことである。
とりあえず、ワインちゃんオススメの飲み屋へ。

ザーサイがやたら旨いと評判?の、極めてマニアック居酒屋。

とりあえず、ザーサイを注文。

やられました。

うまいのな、ザーサイ(笑)
とりあえず、ビールやら梅酒やらワインだのを片手に、しばし談笑。

その後、ややキマッた感じになったので、眠らない街新宿へ突入。

お馴染みHUBへ。

しかし、あまりの席運のなさに唖然。何も起こせず。
仕方なく、そのHUBを早々に後にし、山岡家へ。

いやー、久しぶりの山岡家。

相変わらず、こってりで旨かったのですが、ラーメンを食した数分後、悲劇が起こる。

まさかのリバース@歌舞伎町。酔っ払って吐くとか、何年ぶりやねん。ビビった。

もう山岡家やらザーサイやら、胃の中のモン全てをもってかれました。

(お食事中の方はすいません。)

そこで、グロッキーになりつつも、ここで引いてはつまらぬと、二軒目HUBへ。
隣には、上手いこと女の子が二人。

が、しかし、胃の中は、すっきりした反面、アルコールは抜けなかったようで、グワングワンしていた私は、店備え付けのテレビから流れる、チャリンコのレースを、霞みゆく意識で観るのが精一杯。

寝落ち寸前の酷い有様で撤退。

その後、カラオケ。

最初はヘバっていたが、段々回復。

お互い、ポピュラーなタイムもありつつも、基本的には自己満系で楽しむ。

んで、マックで話して、解散。

クソ遅い各停を乗り継ぎ、2時間かけて家に。

いやー、珍しくグワングワンしてしまった一日だったが、アレやコレや話せたし、刺激にもなり、大変良い息抜きになった。

また、ザーサイ会しましょう。

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今日は雄ちゃんに焼き肉をご馳走。

まぁ、言うても「でん」ですが。

とりあえず、双方とも、食べ放題に備えて、昼を軽くするなど、比較的、モチベーションは高かった。

てなワケで、まだ若いと思い込まないと不安になっちゃうお年頃の僕達ですが、今日は食ったね。

鮮やかに。

ユッケを一人5人前は食って、肉も食べ放題だから、手当たり次第注文。

相方が酒を一滴も飲まないから、俺も今日は飲まず、ひたすら食に走った。

しかし、食べ放題開始30分くらいで悲劇は起きる。

そう…空腹故に、判断能力が著しく落ちていたのでしょう。

肉頼み過ぎです。ユッケも何か知らんが、一人5皿を食べ、白米もおかわりしまくった。

結果…食後一時間はお高いダンマリ。ひでー話だ(笑)
その後、彼の所望によりカラオケへ。

今日はとことん付き合うつもりでいた。

僕達はいつも、カラオケに一緒には行くが、部屋は別々に取る。

今さら、男二人で歌うのも飽き飽きしてるし、好きな音楽のジャンルも違うしってことで。

正直、俺はカラオケなんぞどうでも良かった。

ガールズがいて、酒が入っていないと、カラオケなんてクソも面白くない。

まぁ、惰性で、いつもの何曲かを歌ったが、基本的には、何故か参考書を見ていた。何しに行ったんだか。
ふと、隣の部屋にいる彼の歌声に耳を澄ます。

やかましくて青臭くて、それでも真っ直ぐな曲ばっか歌っているのが分かる。

彼が今、何を思って、それらの曲を歌っているのか。
分かるようだけど、それはやっぱり分からない。

ただ、最後に、彼のために、ELLEGARDENのファニーバニーと、金星を歌った。

「君の夢が叶うのは誰かのお蔭じゃないぜ。風の強い日を選んで走ってきた」

「最後に笑うのは正直な奴だけだ。出し抜いて、立ち回って、手に入れたものは、すぐに消えた」

そういうことだよ。

俺もお前もそういうことだよ。

誤魔化さずに、生きていこう。

誤魔化さすから苦しいんだよ。

今を続けよう。

恥ずかしいから、直接は言わなかったけど、届いてると良いな。

火曜に発つみたいだから、お見送りに行きます。

どうせなら、見送ってくれる人がいて、帰る場所があるのって、心強くない?

だから、俺は行くよ。
今日も数的。時事。文章理解。

夜は走って腕立てして、アメトークを見て終わる。

人生なんて、ホントにいかようにでも使える。

仕事(自分の場合は、今は勉強や学校)と運動をし、本とテレビの一つでも見て、選択やらアイロンがけやら、デンタルフロスなんかしているうちに、あっという間に一日は終わる。

それが良いとか悪いじゃなくて、きっとそういうモン。

一日の中で起伏や突発的な出来事も少なからずあるけれど、きっと、こういう今日みたいな日は、少なくとも不幸ではないように思う。

明日は、三宅島に行ってしまう雄ちゃんと、最後に焼き肉を食べ行きます。

なけなしのお金をはたいて、肉をご馳走したいと思っております。

彼が三宅島から帰ってきたら(てか、ここに帰ってくんのか?)、少なくとも、焼き肉代分くらいは、元気になっていてほしいと思う。

まぁ、そりゃ傲慢か。

肉を食いたいから食うだけだよ。

んで、極めて俺は悲しい日本人だから、こういうシチュエーションだと、ご馳走したくなってしまうだけ。
寂しくなるな…

今日は学校。直行直帰。

今日は天気が良くて、気持ち良かったな~。

帰りに、予備校に寄って、自習。

帰宅して飯を食うたり何なり。んで、弟とCold Of Dutyとウイイレ対決。

夜は走って腹筋。

まぁ、悪くない一日。
読書所感。

とりあえず、川上未映子(字合ってんのか?)の『乳と卵』と、今流行りの『悪人』を読んだ。

まずは、川上未映子の作品についての感想。

主人公が三人の設定。

何やら平凡に生きとる主人公A(30半ば、独身)。

そして、Aの姉にあたるB(バツイチ、子あり。大阪は住吉の場末のスナックで糊口を凌ぐ日々。何故か最近、豊胸手術に異常な関心を示す)

そして、Bの娘である小学6年生のC。

Cの学友に、ちらほら初潮が始まり出したこと+40も近い母親(B)が、何故か豊胸手術をしたいと言い出したことに対して、W辟易。
つまり、大人になることに嫌悪感を抱いているにも関わらず、カーチャンが「より女」になることを希求している事実に耐えられなくなり、言葉が喋れなくなってしまい、会話は全て、筆談で済ますようになってしまう。

つまり、二人の女の、「性」をめぐる対比概念を、冒頭で述べた主人公Aが、中立な立場で眺めている、みたいな筋。

こう、男にはよう分からん概念ではあるけど、大人になりたくないという少女の葛藤と、そのオカンの「より女らしくなりたい」という二つの二項観念は何となく理解出来た。

そして、語り口調が関西弁だったので、両親やら親戚の関西イントネーションに囲まれて育った私は、「何つうか、そういう感覚なんすよ」的な、微妙なニュアンスが理解出来て、妙に没頭出来た。

そして、川上未映子はちょっと可愛い。ずるいわ。

さて、悪人、について。

これは普通に、娯楽として読む分には、かなり面白い。

東野圭吾+歌野なんちゃらさんを足して2で割ったものに、著者の個性を足した感じ。

映画も面白そう。

とりあえず、忘備録。


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