あ

結局俺は孤独の深遠を見すぎたのかもしれない。

乾ききっている。｢渇いている｣のではなく、｢乾いている｣。

諦観に近い。

自分に著しく厳しい反面、他人には興味が持てない。
しかし、それではあんまりだから、僕はきっと気を遣い始めたのだ。

本質的に馬鹿にしているモノを、形式上慈しむなんて、愚の骨頂である。

やはり、自分以外に信じられるもんなんてないよ。

自分を生きろよ。自分だぞ、自分。人じゃない、自分だ。

俺にしか俺の孤独は理解出来ないし、俺にしか俺の気持ちは分からない。皆そうだ。

ガタガタ言ったって時間の無駄だ。

自分を生きた結果を信じよう。

あ

良いことも嫌なことも半々の一日だった。
憂うつにさせることも躁鬱にさせることも半々だった。
今日学んだこと。

①｢誠意｣や｢善意｣は必ずしも人に伝わるとは限らない。その人のレベルや環境、状態に応じて、時にそれは｢悪行｣にさえなる。

②サービス業とは、突き詰めれば、顧客の求めることを提供することの一点にのみ集約される。思想や理論や価値観は不要。

③性欲が担保されると、人は(少なくとも男は)精神の落ち着きを見せるものなのかも。

④線引き、の難しさ

以上。

最近、帰りにマックコーヒーか、ファミチキを買うことが喜びとなっています。
どうでも良いですが、どうでも良いことに人は左右されて生きているのだから、侮れません。

本当に以上。

あ

良いことも嫌なことも半々の一日だった。
憂うつにさせることも躁鬱にさせることも半々だった。
今日学んだこと。

①｢誠意｣や｢善意｣は必ずしも人に伝わるとは限らない。その人のレベルや環境、状態に応じて、時にそれは｢悪行｣にさえなる。

②サービス業とは、突き詰めれば、顧客の求めることを提供することの一点にのみ集約される。思想や理論や価値観は不要。

③性欲が担保されると、人は(少なくとも男は)精神の落ち着きを見せるものなのかも。

④線引き、の難しさ

以上。

最近、帰りにマックコーヒーか、ファミチキを買うことが喜びとなっています。
どうでも良いですが、どうでも良いことに人は左右されて生きているのだから、侮れません。

本当に以上。

あ

恐ろしいことに気付いてしまい、愕然としている。

俺の人生には、恐ろしく無駄が多い。

つまり、気の遣い過ぎで、自分のことにエネルギーを全く使えていないのだ。そりゃ楽しくないわ。燃え尽き症候群のようになってしまっているのだ。

｢君は線引きが全く出来ていない。もっと自分のことを大事になさい。｣

今日、メンタルフレンドの所属カウンセラーの方から、そう言われ、愕然とした。

そうなのだ。その通りなのだ。

俺は自分を全く大事にしていなかった。

どうしようもない部分にばかりエネルギーを傾注して、勝手に燃え尽きていただけなのだ。

そら楽しくないわ。そら欝にもなるよ。

こんなに自分勝手に本当は生きても良いんだって、マジで知らなかったんだから。

そりゃ冷静に考えたら、どいつもこいつも、そうやって皆生きてんじゃん。

そう考えたら、今までの自分は何だったんだ、今までの人生返せよと怒りが沸々と込み上げてくる。

しかし、同時に、どうしようもない二律背反性に襲われる。

俺の美徳である気を遣えるという部分が、俺を苦しませる元凶になっているのだ。

一体どうすりゃ良いのか。
それを考えるのが、これからの課題だろう。

とりあえず、俺の思ってた｢自分勝手｣は、実はふつうだったんだね。

馬鹿馬鹿しい箇所にエネルギー使うのはやめよう。

心のままに必要な箇所にエネルギー使わないと、これじゃ俺の人生、犬死にも同然だぜ。リアルに。

あ

今日は、完璧な1日だった。

完璧な日なんてないんだろうけど、僕はそれ以外に言葉を思いつけない。

少なくとも、幸福ではあった。

こういう日を積み重ねて静かに死にたい。

今日の次は明日。明日の次は明後日。

僕は僕の持つあらゆるモノを慈しみ、大切にしていく。

かけがえのない瞬間は今だ。

今を慈しみ、噛み締めるのだ。

生きる喜びを。 私が私であることを。

そんな小難しいことを吹き飛ばすように君が笑った。
僕はもう何もいらないと思った。