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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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『これしか出来ない』、じゃなくて『これが出来る』という発想に。

自分のために生きるだけじゃ寂しい。

誰かの為に、自分の命を使わないと。

具体的なことは言わないけど、そうすることに決めました。

ただ好きなことやるだけじゃ、絶対満たされない。

自分にしか出来ないこともある。

それをやらないでどうする。

やれるのにやらない。

やった方が良いのにやらなかった。

バカみたいじゃないか。

数や量の問題ではない。

気持ちの問題だ。
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良い循環は自分から。
自分から能動的に動けば、一歩先の出会いがある。
新しい自分。新しい他者。何か最近すごい良い感じだ。
まだまだこれからだぜ。 思ってることがあるなら言えば良い。やりたいことがあるならやれば良い。
人の物差しを持ち出す悪いクセは良い加減止したらどうだい。肝心なことはただ一つ、てめぇがどうしたいのってことさ。最近は、自分の物差しで動けてる。キープオンゴーインだ。
一応無事、28日に帰国しました。
今回はベトナムのハノイから入って、ハロン湾観光をした後に、ダナン、ホイアンと南下し、再度、フエまで北上。そこから約一日に及ぶ長距離バス移動で、ラオバオ経由、ラオスの首都ビエンチャンへ。

ビエンチャンで数日ゆっくりした後、ルアンパバンへ北上。移動10時間。

まさに夢のようなルアンパバンでの日々。

そこから、ラオス航空でハノイ入り。ハノイ一日滞在、帰国といった流れ。

今回の旅での雑感あれこれ。

まず、ベトナムに関しては人々のエネルギーがすごい!

ドイモイ以後、開放経済となったベトナム。実質の経済成長率はそれほどでもないらしいが、日常に生きる人々の上昇志向というか、エネルギーみたいなものをかなり感じた。それと同時に、資本主義のやり方に取り込まれた結果の、負の側面も色々と見えました。

例えば公害やゴミの問題。それらに力を入れるには、ベトナム経済はあまりにまだ未成熟なのか。

そんな事はない。
先進国が教えてないだけではないのか。等々。

あんまり専門的な事は分からないけど、発展途上国に対する先進国の義務みたいなものってきっとあると思う。

あとは、ラオスに関しては、とにかく景色が素晴らしかった。

メコン川の朝焼けと夕焼けを欠かさず毎日見てたんだけど、ホントに泣いちゃうくらい壮大な景色だった。
あとはラオスは人がすごい柔和でフレンドリーで良かったですね。

二週間にわたる短い間ではあったけど、自分の無知も痛感したし(旅先で出会った人達と議論した時に生じた無知。例えば、社会主義と共産主義の違い、世界遺産の定義、日本の世界遺産や歴史…等数多)、また、語学力が無いために悔しい思いや勿体ない思いをいくつもした。

もっと物を知って、語学力をつけて、その上で再び海外に出たいという思いを抱えて帰国しました。

現地の人との交流や、世界各国のバックパッカーとの交流の際に、世間話で終始するのではなく、もう一歩踏み込んだレベルでの意志交換をしてみたい。今回も一応したけど、自分が物を知らなすぎて全く話にならなかったし、加えて語学力の無さもあって大半は何言ってるのか分からなかったしね。

とにかく、自分の小ささと世界の広さ、そして、努力次第では、この先の自分の可能性も無限に広がると感じられた有意義な旅でした。

明日から28日までベトナムとラオスに行ってきます。メコン川のほとりで日がな1日ホゲーっと読書でもして、夜になったらビアラオを飲んで寝る、みたいな生活をしてきます。
ベトナムのアグレッシブさ、ラオスののどかさ。
体験した後の自分の変化も気になるところです。
ビビってるポイントも多少あるが(悪評高いラオス航空を利用すること、ダナン~ルアンパバンまでのバス、鳥インフルエンザ…)、その引き換えに体験出来る世界もあるはずです。
それに、うまくいけば、日本の皇太子にも会えるかもしれんしね(笑)
飾らなくて良い。
嘘なんかつかなくて良い。駆け引きしなくて良い。
ありのままで良い。
自らを自らで遠ざけることなんて自殺行為だ。
『自分』が世界と接するんだ。判断基準は僕だ。
世間一般だとかマジョリティーだとかは何の意味もなさない。
例えば学歴。
こだわった理由は他でもない。僕はこんなにも自分に自信が無かったのか。
世間的な名声を利用して、自分の価値を相対的に押し上げようと画策していたなんて卑劣以外の何ものでもない。
そんなんいらねえんだよ。お前が素直に良いなって思える人はみんな、人間性だとか生き方が格好良いのであって、その人の『飾り』じゃねえんだよ。
クソみたいな過去とはオサラバだ。
俺は俺が思ったように生きるんだ。
『イントゥーザ・ワイルド』の主人公のように… 心の声をもう無視しないことに決めたんだから。


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