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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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分人主義プラス、その分人の時には、何かイライラするとか合わないと思う人との関係については、思い切ってカットするに限る。

子細に点検すれば、腹の立つ関係も多い。

自分のことしか話さない相手に対し、ただこちらが辛抱強く聞くだけの関係とか、自分のことを軽んじている相手との関係は、どう考えてもこちらの無理と優しさで成立しているのであって、そんなクソみたいなモノは切りゃあ良いのだ。

ムラを捨て世界に出ようの時代じゃないか。

分人を整理して、もっと快適に生きよう。
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この分人は嫌いじゃない。

数少ない嘘が無い分人だからかな。

今日も久しぶりに名栗釣行。本日は同行者あり。地元のビギナー友人と。

いつもの駐車場に駐車し、16時あたりから入渓。

しかし、ビギナー友人と同行ゆえ、今日の釣りの半分は釣り補助(笑)

針を付け替え、仕掛けを作り、根がかかりを外してあげてと、まぁそんな感じ。

それでも概ね楽しいから良い。釣りをしている分人は好きだ。

結局、友人はウグイが一匹、僕もオイカワ一匹と実に渋い感じではあったが、景色を楽しんで、川の音を聴くだけでもう充分。

帰りに、ターニップで念願の焼きカレーを食べ、(香草焼きは残念ながら売り切れ?であった)友達とあれこれ話し込んで帰った。この友達との分人も好きであるから、今日はトータルできっと良い日。






これは実感として。

これが本当の自分なんてモノは、多分無いし、逆に、あらゆる自分は本当の自分でもあろう。

歳を経て気付いたことは、とにかく、あらゆる所に「顔」を持つことの重要さだ。

以前は、薄い関係を複数持つことなんて虚しいと考えていたが、今や、別に濃淡はさして重要ではないと考えるようになった。

複数のコミュニティに属し、複数の自分を生きる。

濃いものもあれば、薄いものもある。

それがふつうだ。

そして、その考えと逆行するようだが、僕は自分の人生で軸にしたいことが良い加減そろそろ分かってきたので、それをメインに据えて、他は大胆にカットもしている。

メリハリの無い生き方も別に良いけれど、そうじゃない生き方を選べるにも関わらず、それを選ばないのは本当にもったいないと思うので、僕は選ぶ人生にしたい。

そして、言いたいことを言わないことが知性だとか思っていたけど、ある程度言いたいことは言わないといけないと思い、最近では可能な限り、あらゆる分人でそれを実践している。

もともと、失うものなど、そうないではないか。

失うものは不要なものに過ぎなかったということだ。

難しく考えるなよ。いつだって暫定を生きるしかないし、物事は変わるものの。不変なものなどあり得ないのだから。

だから、明日には思うことが違っても、何か信じてた物事がガラっと手のひらを返そうとも、それがふつう。当たり前。

僕らは何て良い加減な世界に生きているんだ、で思考を止めるほど、僕はもう繊細ではない。

そもそも、良い加減がデフォルトだと気付く所が、まず出発地点である。

そして、この文章を書いていて唐突に、何故自分がFacebookを嫌悪しているのか理由が分かった気がする。

そう、あそこでは分人が一つに統一させられてしまうからだ。

「こういう自分が自分」みたいな人格を無理矢理作らされることに反発があるのだ。

それに対して良いねもクソもないだろって思ってしまう。

にしても、皆さみしいんだろうな。こんだけセルフブランディングして、沢山情報を開示しているにも関わらず、それでも満たされない承認欲求。

僕は、相変わらず誰のことも理解出来ないし、別にそれで良いやと思います。

そう、人間関係は理解するものではないのだから。

今日は支離滅裂だな。
NPO絡みで、とあるプレゼン大会に参加する関係で、最近はディスカッションをする機会が多い。大学からは既に距離がある自分からしたら、現役の大学生と、ああでもないこうでもない言い合うのは楽しい。

今回のプレゼンの趣旨が、「ボランティアから見えてきた社会の課題」(尤も、NPOはボランティアではないのだが)なるものだが、メンバーの総意として、「家庭と学校以外で、他に所属するコミュニティを持っている若者が少なすぎるのでは」というのは興味深い。

その背景として、「学校万能主義」があるのではと。

つまり、学校があれもこれも兼ね備え過ぎる、ある意味では「優秀過ぎる機関」であるが故、代替機関の発達を阻害し、オルタナティブさやダイバーシティの芽を摘んでいるのが現状であるのではないかというのが趣旨だ。

確かに、大過なく「そこに」いられれば、学校は悪くない。

周りは皆同い年だし、集団じゃなきゃ出来ないことも大概出来るし、何より、あらゆるに受け身でも、全く問題がないという、実は稀有な場所である。

しかし、完結性の高い組織ほど、「そこから外れた時のリスク」はデカイ。

替えが利かないから、もう他では、「学校」は再現出来ないのだから。

この辺り、もう少し詰めよう。

http://youtu.be/Wooi39K0pXghttp://youtu.be/Wooi39K0pXg
秩父も名栗も、そろそろ雪代も流れ切り、水温も上昇していることと思う。

解禁から一ヶ月、あれから三回釣りに行ったが、反応は芳しくなかった。

まだウグイとドンコしか釣ってない今シーズン。

今週末あたり、再度リベンジ予定。

初ヤマメを上げて、塩焼きにして食べたい。

そして、この前入ったポイントで、野蒜っぽい植物の一群を発見したので、一応調べた上で、野蒜だったら味噌和えにでもしてみよう。

春は植物の息吹を強く感じる。

よく分からないけれど、越冬して春を迎えた喜びみたいなエネルギーが、人にも伝わるのかもしれない。



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