変わってしまったこと、変わらないこと

起点をどこに置くかで話は変わってくるのだが。

過ぎ去った一切が全て宝物とも取れるし、単なる偶然の産物とも取れる。

エネルギーは年々目減りしていくことを感じるし、油断したらすぐに太る。とっさの計算ミスや、漢字が書けない瞬間なんかもチラホラ。

しかし、そんなことはどうでも良い。

僕は僕をきちんと生きれているか。

そこにしか興味はない。

恐らく、僕はみっともないくらいに自分を「体現」している。

それで良いではないか。

綺麗には生きてこられなかったけれど、生き延びることは、そもそも汚さを内包する。

みっともなくても見苦しくても、それが生きていくってことだから、やっぱり生きていかないとな。

ひた走るしかない

月並みだけど、前に進むには前に進むしかないからね。選択と集中だ。ノイズも無関心も沢山あるけれど、惑わされちゃダメだ。
自分の人生なんだから、やっぱり自分で責任持ってしっかり生きなきゃ。

無題

ひとまず、使い勝手を確認するためのテスト。

最近、時間を作っては釣りに良く行きます。深緑の渓は良いですよ。濃い緑の香と川のせせらぎに、鳥や昆虫の息吹(時には鹿と出くわします)



やや背景は汚いが、この前釣ったヤマメ。王道に塩焼きにして食しました。

北海道にいた頃は、毎日これ位の型は余裕で釣りまくっていたんだけどなぁ…首都圏の釣りは、やっぱり首都圏の釣りと言わざるをえないよね。

でも、僕は本質的には釣れようが釣れまいが、釣りをしている行為そのもので満足出来るので、一匹でも釣れようもんなら、もう御の字。

久しぶりに

やっぱりここだ。モノグサでログインしていなかったけれど、あれこれ設定をスマホ仕様にした。相変わらず相変わらずなことを言い続けようと思う。いつかどこかに、何かに繋がることを信じて。
こんなテンションで生きていける日がくることが理想だ（笑）

新しいブログを

FC2あたりで始めてみようかとも思うが、案外、ここで継続するかも。

思えば、ブログ自体は7年も継続しているのだ。

よって、恐らく自分は自分と向き合うことは嫌いではないのだろうし、言いたいことも色々あるのだと思う。

そして何より、このような場所で自分が播き散らかす言葉や情念が誰かの目に留まることをきっと期待している。

俺はまだ生きてる、死んでない、こういうことを思っている、知ってほしい。

そう、つまりは承認欲求に基づいているんだと思う。
自分が生きた証を残したい。

まぁ、いずれにしろ、新しいブログの行き先が決まったら、またここに記すし、やっぱりここならここで継続するということで。

きっと僕に問題が無かったら、僕はブログなんて多分書かないし、きっとfacebookなんかを熱心にやっていたことだろう。

まぁ、深く意味を追っても仕方ない。

あらゆるは、単に出来事の巡り合わせと通り数の問題だ(そして、多分通り数は無限なんだろうけど、感覚的には1通りしかない)。

まぁ全ては偶然。

意味なんてない。