もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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自分のためだけに頑張っているように見えても、いつかこの努力が誰かのためになる。
地道なルーティンの繰り返しに感じられるかもしれないが、この先にしか他者貢献の道はない。 諦めたら俺以外の無数の人が困ることになる。 とにかく継続、自己管理。へこたれそうになったら笑え。笑顔は最大の武器だ。 さらなる洗練と自己鍛練を。 その先にある未来は、スマートで美しいはずだ、少なくとも今よりかは。 PR
今日走りながら、つらつら考えたこと。
僕達のカルマには何か意味があって、そして、死後にはきちんとそれが報われるのだろうかと。 実は何もありませんでしたってオチなら全然ありなんだけど、(そんなん、ただ笑っちゃってお終い。)救済されないパターンだったら笑えない。 魂なり今生の全てに意味なり許しが欲しい。 それを目指して生きているようなところもあるから、どうしたって「笑えない顛末」は勘弁してほしい。 しかし、まぁ往々にして、こんな死後のことについて頭を悩ませても、得るところなんてないのが常だから、やっぱり、それでも前を向いてカルマを全うしていくしかないのだろうなぁ…ただ、淡々と。 しかしまぁ、出来得るなら成長していきたい。 同じカルマに支配されるにしても、少しでもカルマの位置付けなり飼い慣らし方を心得たい。 だから、やっぱり生きるしかない。 全てを包むブランケットのような人にはなれないかもしれないけれど、せめて自分だけは、まぁまぁ温めてやれるブランケットくらいにはなりたい。 とにかく、明日も生きよう。
昨日は、大学時代の友達連中と新年会。
卒業してからは、年1くらいしか会えなくなってしまったが、会えば相変わらず、あの頃のままな空気がゆったりと流れる。 面倒臭いからという本当に下らない理由で授業をサボり、タバコを吹かしながら、ああでもないこうでもないしたあの頃。本当に何も無かったけれど、「何も無い」という贅沢をただ一身で体現していたあの頃。 やっぱり、大学に行って良かったと思う瞬間は、いつだって友達だ。 別に4年間で何かを学ばなくたって良いと思う。 ただ、ああでもないこうでもない出来る友達がいて、そして、そういった日々が、今に続いているという嘘みたいな事実それだけで、どれだけ励みになっていることか。 だからやっぱり、今関わっているフリースペースの子達には、状況が許すなら、是非大学に行って欲しいと心底思う。 そこで得られる(であろう)友達は、必ずや財産になるからね。 だから、多少の詰め込みの容認や、いささかの理想論を打つかもしれないけれど、それでも、その先の可能性に賭けて損は無いって断言出来る。 そういう部分は、希望として示してあげたい。
まぁ、意固地になっている部分もあるだろうけれど、やっぱり、多感な時期に触れたことや、考えたり思ったりしたこと、そういうものが結局一番しっくりくる。
「常識とは18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことを言う」と、アインシュタインは言ったけれど、まさにその通りだ。 狭い部屋、狭い世界。社会から切り離されている自分。惨めな思いと多数派への羨望。そして、羨望を打ち消すための多数派否定という自己防衛。 よって、マイノリティなモノしか染み込んでこなかった。反発心からマイノリティなことしか出来なかった。 本心は多数派の中に身を置いて、無邪気にヘラヘラしていたかったけれど、本心とは裏腹に、僕が選んできたものは、当時の自分を肯定してくれるマイノリティなモノばかりだった。 本心に背いているから、当然、楽しくはない。 しかし、楽しくはないながらも、その中で何かしら楽しみを見出だしていった。 その結果、「まぁそんなモンだ」という低位安定の悟りらしきものが開けた。 一人はイヤだけど、まぁ仕方ない。皆と違うのは辛いけど、それもまぁ仕方ない。楽しくはないけれど、無益でもないだろうから、まぁ悪くない。 そんな感じ。とても冷めていた。 どう考えても偏屈な読書をし、偏屈な音楽を聴き、偏屈な生活を送り、僕は18歳になった。 そりゃ屈折するわ。 その後の人生で歪みを直そうと頑張ったりもしたけれど、あの多感な時期に身に付けたあらゆるは、早々簡単には戻らない。(そもそも、「戻る」ってどういうことだろう。) そして、一番肝心なことは、別に全てを修正したりする必要はないということ。それがどんなものであれ、自分が生きてきた軌跡なんだから。 その時の自分を支えてくれた支柱を今さら悪者扱いしてどうすんだ。 「今の自分」があるのも、そういった支柱のお陰じゃない。その柱がどんな種類のものであれ。 だから、僕はやっぱり根本的にはこのスタンスを変えなくて良いし、何より、変えられない。 てなワケでこれからも偏屈に生き延びていってやろうと思います。これが自分なんだから。
2013年度のランニンググッズをオール新調。
シューズはナイキフリー3.0(イエロー)。何でも、裸足に近い状態を再現するシューズだそうで、とりあえずとても軽く、そして薄い。 ウェアは冬使用のモノを、一着セットアップで購入し、更に、DRYFITタイツの冬バージョンに手袋を購入。 総額2万近くしたけれど、これで今年も続ける理由が出来た。 頑張ろう。 ひとまず、ナイキフリー3.0感想。 軽い。大地の上に立って走っているんだって気持ちになれる良いシューズだ。 慣らし走行のつもりが、ついつい10キロになるくらい違和感なく走れた。 |
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