もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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今日もESとWEB受験に追われて1日が終わった。
凸版印刷とニコンにエントリーした。 どちらも、特段、思い入れがあるわけではない。 ただ単に、嫌いじゃないと思ったからエントリーしたに過ぎない。 しかし、志望動機なんか、その程度のもので良い気も最近する。 僕は、目の前に仕事があれば、それがどんなものであれ、真面目に取り組むし、工夫も凝らすし、何らかの遣り甲斐を見出だせる自信がある。 バイトと比較するのもなんだが、僕は割と色んなバイトをしてきたが、その全てのバイトに対して、遣り甲斐と意義を見出だせたし、それなりに真剣に取り組んだ。 だから、その延長線上に、正社員としての仕事があるとして、きっと自分は、うまくやれると思う。 要は、何だって良いのだ。 僕は最近、自分の傲慢さを冷めた目で客観視している。 努力すれば何でも叶うという傲慢さ。 運や状況、環境を無視した自己中心さ。 今まではそれで何とかなったのかもしれないが、それは多分、運が良かっただけだ。 それに、少しくらい結果が不満でも、僕は意味付けをすることで、自己を正当化してきた。 つまり、物事は思うようにならないことを、実は理解していたくせに、見ないフリをしていたのだ。 多分、信じたかったのだと思う。 努力すれば何とかなる、何でも叶う世界を。 しかし、その考えは、運や環境左右され、暗転すれば、たちどころに破綻する。 僕は何か甘えていた気がする。 全てを諦観するところから始めたい。 我々の人生は、不確定であやふやな要素に十二分に左右されるものでしかないということを。 しかし、その前提の上で、悪あがきをする美徳ならば、僕は認める。 あとは、逆差別という問題を考えてみた。 人間は差別をするし、異質なモノを排除する。 それは、僕を含めて、皆そうだろう。 結局、皆怖いんだ。 異質なモノは、自分を侵害するんじゃないかと。 僕は、それも認める。 大学でも、たかだか多少の回り道をした人間でさえ、逆差別、排除の対象となる。 皆、怖いんだろう。 だから、僕は線を引くことにした。 周囲に気を遣わせることは罪悪だ。 つまり、僕の存在そのものが逆差別の対象となるのだ。 だとしたら、僕がいくら下らないと叫んだところで、何の意味もないのだ。 受け入れて、僕は努めて、存在を消そうと思う。 また、就活に際してもそうだ。 変な経歴の人間は危ない、怖いと思われるのかな。 僕は、自分がそういう風に扱われるくらいなら、そんな企業に無理していきたくなんかない。 不愉快だ。 しかし、これも逆差別の対象となろう。 だから、僕は受け入れる。 社会は僕を恐れているのだ。 僕のことなど、抹殺したい、関わりたくないのだ。 それで結構。 僕はひとしきり就活はするが、ダメだったら、もう何か思うように生きてみようと思う。 抑圧ばっかして生きてきたのだから、もうそろそろ、好きにしても良い気がする。 大学行ったのも、僕は、自分のためというよりも、僕の中に潜む、「常識的な批判者としての僕」のためだったと思う。 「常識的な批判者としての僕」を、ぶっ殺さないと、俺はいつまでたっても、籠の中の鳥だろう。 まぁ、就職が決まったら決まったで良いのだが。 全てを諦観ベースに。 諦観は否定的な意味ではない。 僕は、諦観することにより初めて、見えてくる肯定的な世界があると言いたいだけだ。 暗くなって申し訳ないが、僕は、僕のやり方でしか、上手く呼吸さえも出来ないのだ。 PR ![]() ![]() |
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