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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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自分の中の春樹向けの分人の構成比率が変わってしまったのだろうか。

勿論、春樹は好きだけど、全然染み入ってこない。

出てくる登場人物が、「んな奴いるかよw」的な風にしか感じられなくなってきている。風刺的な表現や、世の中の風潮を、やや斜に構えながらも「的確に」バカにしている(と思われる)部分は、胸がすく半面、そういった下らないB層みたいな人間が、世の中の大半を占めているワケだし、別にそれの何が悪いのかとも思う。時代がどれだけ変われど、基本的に、自分も含めた大衆は愚かなモノだ。とくてーひみつほごほうあんって何ですか、たけしまってどこにあるんすか?えぐざいるサイコー!王将うっまうまい!おぼかたはけしからん!みたいなね。まぁ、自分は自分も含めて、もう実の所、あらゆるに絶望しているのかもしれない。知らんけど。

まぁ、うんちゃらはさておき、むしろ、春樹の走ることについて〜みたいな自身のことを語ったものについての作品の方が、近年は興味深い。

要は、春樹に限らず、小説全般に対する自身の分人が限りなく縮小しているのだろう。

お上には結局従順、ぐろーばる化やジョーホー化社会が進展しているにも関わらずムラに縛られ(FBが好例だ)、権威には盲目、出る杭は打ち、隣の芝生を気にする。共通の知人の陰口を肴に酒を飲むクソとか、もう本当にウンザリしかしない。

もう本当、どうしようもない。

本当はそうじゃない人も沢山いて、結局全ては自分次第なんだろうけど、もう何か、何も信じられないし、何にも期待すらしていない。

でも、それでも、俺は俺を諦めるつもりはない。

諦めたら試合終了なのではなく、試合には限られた時間しかないから、諦めたくはないのだ。

もはや春樹はどこへやらw

たまには暴言や諦観を吐き散らしたい。

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