もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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個人的に月曜日を休息に充てていて、今日は天気も良かったから、秩父まで遠征してニジマスでも釣りに行こうかと思ったけどやめた。
何故なら、内部被爆が怖いから。 僕は個人的には、釣った魚は食べることにしている。そもそも、明らかに食用に適さない魚(ブルーギルーとかバスとか)をそもそも対象とした釣りはやらない。 命を頂戴するからには、美味しく召し上がらさせて頂かないと、自然の摂理に反するんじゃないかと思う。 さて、冒頭に戻って、やはり、現段階の状況を鑑みると、やっぱり僕は、内部被爆が怖い。政府も行政も学者も物知りも信用出来ない。 言ってることが各々てんでバラバラだし、そもそも、被爆の「リアル」が公表されていない。しかも、公表されたとしても、もはや日本国民は皆、それを「真実」だとは受け取らないだろう。 まぁ、要するに、よく分からないモノには近づかないのが無難なのだと思う。 風評被害とか食べて応援だとか、色々そりゃあるけど、人類史上、数例しかサンプルのない、放射線による被爆の実態がない現状を鑑みると、多分、実際これから、人体にどのような影響が出るかなんて、誰にも分からないのだ。 まぁ、それはいいや。とりあえず、僕はもっと低い次元で苛ついている。 控えめに言っても、僕の休日の使い方は、極めてつつましいものである。 映画館で映画を観るのは高いから、映画館なんて論外。ではレンタル派かと言えば、最近では、レンタルする料金さえ惜しいから、ネットで探す。んで、どうしてもネットに無い場合のみ、仕方なくレンタルする。 音楽もYouTube等から落として聴く。よほど好きなアーティスト以外のCDはまず買わない。 服も7割方、ユ〇クロ製品だ。 そんなつつましい余暇の一環に、これまで釣りというオプションがあったのだが、その選択肢が消えてしまったことが、本当に残念でならない。てか、端的に腹立つ。 釣りなんて安い娯楽だ。エサも含めて、1000円も出せば丸一日楽しめる。 更に、僕は渓流しかやらないから、釣れた魚に加え、その辺りに自生している山菜や、本当に運が良い時に見つかる山芋を多少拝借して帰れば、むしろ+にさえなる。 こんなに素敵な娯楽は他にないぞ。 そんな、ささやかながらも、僕にとっては貴重な娯楽が奪われた現実が悲しい。 本当に、東電のバカタレとか金で釣られた自治体とか、原発を推進した「先生」なる国会議員のおじいちゃん達は、この現状をどう思っているのだろうか。 そして、自然に親しんで育った、かつての少年Aこと私めの数少ない趣味が奪われた現実に、改めて且つ、本格的に苛立ったよく晴れた一日。 結局、服をクリーニングに出しに行ったり、靴を磨いたり、アイロンがけをしたり、ランニングしたり、日用品の補填に行った足でブックオフに行ったりと、極めていつも通りの事務的作業だけに終始。夜は、何となくの勢いで、「一人韓国祭り」でもしようと思い、韓国の軍人料理であるプデチゲ(キムチベースのダシ汁に、スパムや豚バラ、お餅やチーズにインスタントラーメンの麺をブチ込んだ超体育会系鍋)を作り、ジンロのお湯割りを飲みながら、買った本を読んで、今。さて、寝るか。。。 PR
辛いけど、追い込もう。
one&lyだ。Onlyは孤独じゃない。 バイトのある火曜日、木曜日、日曜日は、8時間40分勉強して、5000円稼ぐ。 そして、バイトのない日は、13時間勉強して、1時間走って筋トレする。 やるしかない。やるしかない。イメージはもう出来ている。成功するイメージが。 後は、1日1日を積み重ねることで、イメージを手繰り寄せるだけだ。 やるぞ。
辛いけど、追い込もう。
one&lyだ。Onlyは孤独じゃない。 バイトのある火曜日、木曜日、日曜日は、8時間40分勉強して、5000円稼ぐ。 そして、バイトのない日は、13時間勉強して、1時間走って筋トレする。 やるしかない。やるしかない。イメージはもう出来ている。成功するイメージが。 後は、1日1日を積み重ねることで、イメージを手繰り寄せるだけだ。 やるぞ。
今日はフリースペースの日。現在、定期的に通ってきてくれている子は3人いて、今日もまた1人、新しい顔ぶれが増えた。
とても良い流れが出来てきていることを、とても嬉しく思う。 自分は、代表のカウンセラーさんに声を掛けて頂き、フリースペースの草創期…そう、参加してくれる子が1人の状況から今日までを時系列で把握しているので、この半年強で、参加してくれる子が3倍に増え、スタッフも4人になったこと等を鑑みると、とても感慨深い気持ちになる。 スタッフも皆、それぞれに味があり、そして何より皆優しい。スタッフ各人が、子ども達にコミットせんがために、一生懸命、知恵を絞り、汗をかいている姿を見ると、人間捨てたもんじゃないといつだって思わされた。 例えば、スタッフの一人は、特に不登校等の経験は無いけれど、人当たりがとても良く、そして、何だか「抜けたフリ」を装いつつも、きちんと周りを見ている。浮いている子や、馴染めていない子がいないか観察し、そういった子達がいた場合は、すごく自然な形で「輪」に引き込んでくれる。 そして、またとあるスタッフは、とてもバランス感覚が良い。彼もまた、周囲をよく見て、実に臨機応変な対応をしてくれている。「皆で」何かしよう、「皆で」出来ることをいつだって模索している姿がある。 そして、またとあるスタッフは、エネルギッシュな奴だ。良くも悪くも、ある種の「ピュアさ」があるから、子ども達と同じような目線で遊ぶ力がある。 まぁ、非常に私事だが、彼とは割と長い付き合いで、「ひと悶着」あった経緯があるため、僕は完全に彼を許せていないし、彼もまた同じくだろうから、何だかそこは微妙では正直あったんだけど、この数ヶ月で、僕自身も最大限の歩み寄りの努力を、実は結構意識的にしていたので、多少なりとも氷解はしつつあるのかなとは思う。まぁ、真相は闇の中だが。。。 さて、そんなフリースペースであるが、今日はある種のお別れをしてきた。 来月から、学生特例が消失し、奨学金と国民年金の支払いが始まるので、時給の良い土日にバイトを増やす必要が出てきたからだ。 また、そろそろ勉強ガチでやらないとなという時期及び心持ちにようやくなってきたので、寂しいけれど、僕は僕に集中せざるを得ない時期を迎えている。 本音を言えば、そりゃ、ボランティアは楽しい。自分の過去が役に立っている実感はあるし、スタッフのバックグラウンドも似ているため、色んなことが言わずもがなだから楽だ。そして、価値観も近い。居心地はめちゃくちゃ良い。 しかし、ボランティアとは、あくまで、自分を食わせられて、さらに余裕がある人の+αの慈善活動だと思うので、余裕が無くなりつつある今現在の自分にとっては、対極になりつつある。 ある種の居場所の喪失にはなってしまうが、僕は辛いけど、現実にコミットせざるを得ない。 今いる大学生の後輩スタッフ達の力や繋がりを信じ、僕は第一線を退く。 そして、誰しもにも僕は、その人が本来持つ「パワー」があると信じている。 今は不安定でグラグラでもきっとやっていける。 あやふやな自分を、半信半疑でも信じることを続ける限り、僕はその人は「伸びる」と思う。力の無い人なんてきっといない。 だから、僕はある意味楽観もしている。 皆皆、強いよ。頑張れる。 今は燻っている部分もあるかもしれないけれど、それはいつかは大きな火となる焚き付けだからね。 どうか自分を信じて、その種火を生き続けることによって、自分だけの火にして欲しい。
今日は月食を見てきた。
いつもランニングをしている公園でランニングをした後、急いで帰宅してシャワーを浴びて、再度、その公園に出向くという何だか良く分からない感じだったけれど、月食自体は良い感じだった。 全く月食のメカニズムとか分からないからアレだけど、とりあえず思ったのが、こういう機会でも無いと、ただ空を見上げたり、月だけを注視するという機会なんて、きっと皆無だ。 だから、全く無知だけど、今日は月食を見ることを口実に、空を思う存分眺めようと思った。 コンビニでコーヒーを買い、いつも走っている公園のベンチに寝転がり、空を眺める。 驚いた。星が案外綺麗なのである。そして、流れ星を幾度となく見た。 月食自体もなかなか面白かった。じわじわと月が朱に染まり、最もポピュラーであると思われる玉ウキの「黄色と赤」みたいなグラデーションに月が染まり、そして、更に月食が進むと月の黄色が完全に抜けて、朱色に染まった。そして、月はじわじわと浸食され、まさに月食を迎える。 ほとんど月食の始まりから、また月が元の形状に戻る約二時間余を、ひたすら外で過ごしたので、とにかく寒かった。気が付いた時には、周りに人気は完全になくなり、そして、立ち上がった瞬間に、立ち眩みがした。心臓が弱々しく拍動している感じがして、何だか少し動揺した。 とりあえず、帰宅して湯船に浸かり、ようやく人心地を取り戻した今。もっと防寒をしっかりしていくべきだった。あと、強い酒でも持っていけば幾らかマシだったか、反省だ。 さて、幼い頃、これは多くの人に覚えがあるだろうが、「月が追い掛けてくる」と感じた経験があると思う。 僕もずっと不思議だった。 友達と遊んだ帰り道。家路を急ぐ傍ら、ふと空を見上げると、自分から見て正面に、大きな月がある。「月から離れよう!」と意気込んで、さらに歩みを進めるも、暫く経った後に見上げた景色は、先ほどと全く同じである。月はいつだって僕の正面にあった。 中学生くらいになって、理科の授業で初めてその理由を知る。 遠いものは相対的に動きが少なく見えるから、月はいつだって正面にあるように見えるらしい。 少し飛躍するけれど、「過去が大抵は美しく見える」のは、今と比較して、相対的に、過去が遠くにあるからなのだろうか。 それとも、ただ美化して誤魔化してるだけか。あるいは、成長したからカタルシスを覚えたのか。分からない。 なんてことをボヤボヤ考えながら、今日もまた「過去」になっていく。 |
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