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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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やっぱり、何か軽んじられていると感じる付き合いは、当たり前だがムカつく。

そいつと遊び終わった後に、やっぱり、別に看過しても良いんだけれども…それでも、嫌な気持ちがムクムクと湧いてしまう気持ちは否定出来ない付き合いが幾つかある。

具体的に言えば、やっぱり舐められている付き合いは苛つく。

例えば、みみっちいことを承知で言うが、財布を忘れたから立て替えといてと言った友達。ビールを一本立て替えた程度だが、彼は当たり前のように、その金額を踏み倒した。かなり恣意的な理由で。

別に数百円だから、別に本当に良いんだけど、せめて「ゴメン、さっきのお金いくらだっけ?」の一言は彼から当然発せらて然りでしょ。

その一言さえあれば、まぁ、こちらとしても、「まぁ良いよ良いよ今日は」なんて展開にしても良いんだど、何て言うのかな、「こいつなら優しいから、うやむやにしても良いヤツだし、大体がバカだから、むしろ、忘れてるっしょ(笑)」みたいなのが透けてみえて、本当に苛つく。

それは金額の大小ではなく、人としてかなり終わっていると思う。

目先の数百円の節約の代償に、彼は数百円では利かないとてつもない自らの品位を損なっていることに気付いていないのだろう。悲しい限りだ。

先日、大学時代の友人連中とキャンプに行ったのだが、同行者の大半が道具を持たないビギナーばかりだったから、多少心得のある自分が、必然的に大半の準備をして行った。食器、椅子、テーブル、皆のシュラフにマット、ランタン、釣り道具、クーラーに焚き火台やらその他細々した鍋やら飯盒を。

その結果、会計の段になって満場一致で、「佑太、本当にありがとう。佑太の見えない準備のお陰で、本当に楽しかった。だから、フェアにしたいから、佑太は食費とかは払わなくて良いから、また連れてってよ」と自然と言ってくれた。

そう、言わずもがな、お金なんてどうでも良い。俺だって当たり前だが払うつもりでいた。

しかし、皆は頑なに俺からは金を聴取しなかった。

そして、帰宅した頃合いに、皆からありがとう&片付け頑張れ的な趣旨のLINEがきた。

お分かりだよね。こうやって、見えない部分の労力を察し、一言ありがとうさえ言ってくれたら、当たり前だけど嬉しいし、用意頑張って良かった、むしろ、俺の方こそありがとう、また行こうって心底思える。

勿論、金銭感覚やその他各人の常識なり価値観は分かる。

ただ、僕は良い加減我慢はしたくない。

人の悪口は極力言いたくないけれど、やっぱりそろそろ、本当に価値ある仲間とだけ、持ちつ持たれつで親密な30代を迎えたい。

俺はこんな所にはやっぱりいたくない。

舐めんなよマジで。

本当に。

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誠実に真摯に良い種を撒くと、いつかそれが実り、自分に返ってくる。

逆も然り。

嬉しくなるような収穫というか、種が芽になり果実となった瞬間が、ここのところ立て続けに起きて、自信が持てた。やっぱり、愚直でも俺が信じてやったことは間違いでは無かったんだと。

そして、良い循環は更なる良い循環を生む。

やっぱり俺は、誰かの悪口を言い合うような低次元なコミュニティや足を引っ張り合うような集団にはいたくない。

改めて、その思いは強くなっています。
期待はしない。執着を薄くしたら、自分に集中出来る。そして、要るモノと要らないモノは自然と振るいにかかる。

それで良い。
当人に自覚はないのだろうが、自尊心泥棒の様な方がこの世には多数、いらっしゃる。自分より「下」とか、自分の価値基準から「外れている」人間を見るやいなや、徹底攻撃をしてくるような残念な方達が。

よほど過去に、ご自身が辛い目にあったか、自分のアタマでモノをお考えになられる力に乏しいのだろう。

僕も人間なので(当たり前だ)、やっぱり当人に自覚は無くても、あからさまに侮辱的な発言や態度を取られたら、当たり前だけど傷付く。何故、そんなやり方で人を挑発してバカにするようなことをするのか、僕には全く理解出来ない。

今日は久しぶりにとても悲しい気持ちになりました。

しかし、僕もそんなセンシティブさは笑い飛ばしていくことを、いい加減学ばなくてはいけない。

傷付いて良い。傷付かないよいにすることは無理だ。しかし、引きずらない、割り切る。これをもっと徹底しようと思う。

俺は俺で自分の足で自分の道をしっかり歩み続ければ良いだけ。

そうやって傷付くのは、自分の道や行動に対して100%満足のいく納得なり努力の跡が無いからだ。

だから、もっと頑張れ。頑張らないでどうする。

さて、今日のストレスを持ち越さないために、これから走りに行きたいが雨なので、代わりに翌日の説明会の準備をきちんとして、風呂入って寝よう。

そして、明日は雨でも帰ってきてから走る。

悔しい気持ちは悪くない感情だ。

そういう気持ちを呼び起こしてくれてありがとうだな、むしろ。

ありがとう!クソファック!!俺は基本的に親切だから、ブログで吐き出して中指を立てる程度にしといてやるぜ!

今に見てろよ!
高校を中退し、何の展望も見えない暗闇にいた当時から、15年経つ。

肉体は有り余るほどのエネルギーがあり、頭もクリアだったのに、それらを何に活かすでもなく、ただただ悩み散らかす日々。

勿体無いことをしたなと思う反面、まぁきっと、自分にとっては必要な回り道なんだなとも今では思えたり。

無駄な経験というものは、月並だがやはり無いと思う。

自分が経験してきた一切は、何かしらには繋がる。

勿論、過去は変えられないんだけれども、それでも今、あの頃の自分に一言声を掛けてあげられるとしたら、「とりあえず、それでも勇気を出して外に出てみよう」と伝えたいかな。

闇を知り、初めて光の有難さが分かるのもまた言わずもがなではあるが、それでもやはり、なるべくなら、ダークサイドには極力居たくないものだ。出来れば、光の中に居る方が良い、当たり前だ。

そして、当時の自分が思うよりも、世界は捨てたものではないということをお伝えしたい。

やっぱり、人の中に勇気を出して飛び込むことは、本を1冊読む価値をはるかに凌ぐように思う。

勿論、読書もある意味では人の中に飛び込むことであるが、いささかそれは綺麗過ぎる。というか、綺麗に編集されたものだ。

清濁を含有して、矛盾だらけ。そんな生身の息遣いのある人間関係を結ぶこと。これに勝る学びも喜びはやはり無い。

失望や失敗もスパイスだ。

まぁ、感傷に浸るにはまだまだ若すぎるが、それでもあれから15年も経ったのかと思うと、それなりに、歳月に質量を感じざるをえない。


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