(笑)くらいで良い

神経が昂ぶって眠れない。
別に社会は下らないとも思わないし、民主主義だから有り難いとも思う。

でも抑圧を感じる。俺に抑圧を感じさせるモノ、その正体って一体何だ。

今はただただ、9月が楽しみだ。

8月にバイトした分を全部ツッ込んで、テント、シュラフ、登山靴、コッヘル、ランタンを買う。マットとライスクッカー、焚き火台も欲しい。

モンベルのパンフレットなんか見てると、楽しくて仕方ない。

『社会化されている窮屈な自分』から逃げ出す為の、アイテムを手に入れるんだ。

DNAが騒いでる。窮屈だーって。

原始的なライフサイクル。
素晴らしい。

名栗、奥多摩、秩父。

入間市は、そのいずれにも近い。入間市に住んでいて、良かったと思えるのはそれだけだ。

俺はもう社会がどうだとか良いよ。疲れるじゃん。

恩恵受けまくってんだから、文句ばっか言うのも良くないだろ。

結局、社会参加するしか、生きていく道はないんだから、しおらしく最末端で大人しくしてりゃ良いんだよ。

7月8月なんて、くそも楽しくない日々なのは予想がつく。

テスト勉強(笑)レポート提出(笑)バイト(笑)あと、バイト(笑)公務員試験の勉強(笑)

窮屈に過ごしまくって、社会基盤(笑)と、軍資金(笑)を頑張ってこさえて、9月にブレイクしよう。それしか楽しい想像なんて出来ない。てか、何もない。

しかし、さしあたって、今現在が窮屈で仕方ないんだよね。

今すぐ飛び出して、自然の中で、一人で気ままにやりたい。

しかし、ビビりな自分は、出席日数(笑)と、今日のバイト(笑)に縛られて…僕の感情や欲求は、結局、社会にフィットさせられ、抹殺される。

文句なんて言える立場じゃない。自覚もしてる。

嗚呼、両親。

こんなゴミみたいなクソ息子になってしまって申し訳ない。

あと1年半以内に、きちんと社会化(笑)して、僕はきちんと社会基盤(笑)を形成して自立するから、もう少し我慢して下さい。

私が私らしくなんて幻想だし、この社会で生きていくには、むしろ弊害となる。一石を末端から投じ続けることくらいしか出来ないし、それに意味があるかどうかは分からない。しかし少なくとも、それが僕を、自己満足へ導いてくれることは知っている。だから、多分、自分にとっては意味があろう。社会基盤を形成しないと、社会から恩恵を受けれないんだから、年金や保険をしっかり払って、社会を支えて、そして、支えられていかなくてはならない。システムに信用なんて置けないけど、じゃあ他に何か信用おける代替策あるか？って問われたら何も言えない。
ある程度の自由を獲得する為には、逆説的に、社会参加が必要条件となる。
全くの自由だと、逆に不自由な目ばっかりに遭うだろう。
例えば、池袋や新宿の駅なんかにいる彼らをごらんよ？自由を謳歌しているように見えるかい？解放された表情をしているかい？
僕にはとてもそういう風には見えない。
絶望し切って、何も感じなく（あるいは、努めて何も感じないように）なっているようにしか見えない。
でも生命を維持していく為には、ゴミ箱を漁る必要もあるし、雨露をしのぐ為のビニールシートを買うくらいの金が必要だ。
嗚呼、そんなの全然自由じゃないじゃん。
そう、つまり、原始的な生活なんて不自由だらけなんだよ。
特に、資本主義経済の日本でそんなことやると、途端に不自由にしかならないんだよ。
だから、自由にありたいなら、社会にしがみつかないと。振り落とされないように、必死に。
その結果、余暇という名前の、『自由』が与えられる。
つまり、高度資本主義社会の生み出した、これまで人類が持ち得なかった、全く新しい種類の『時間』ですね。
僕は理屈はどうでも良いから、それが欲しいよ。
不自由も貧乏も嫌だよ。
だから、抑圧されても仕方ないんだ。みんなそうやって生きてるんだから…
ただ、DNAが要求するいくつかの条件に、理性である程度対抗出来るのは人間だけだ。
だから僕は、結婚はするかもしれないけれど、子どもはいらない。彼らが自分と同じような苦しみにさらされるのは辛い。そして、僕は生まれてきて良かったとは、とてもじゃないけど思えない。思い込むことは出来るけど。
話が変な方向に逸れたけど、とりあえず、子どもはいらない。
DNAの意図することなんて信用出来ない。
ベクトルは善なのか？悪なのか？
出来ちゃった結婚とかする奴は、本気でどうかしていると思う。
DNAに踊らされ、その結果、自分たちの行為を正当化する為に、社会規範を適用させる。
もっと真剣に生きることや人の命について考えろよ。ちょっと分別があれば、絶対そんなことはしないはずだ。
子どもをナメてるとしか考えられない。
何でこんなに怒ってるのかは謎だけど。

とりあえず、社会化することは必要だ。嫌だけど、そうしないことには、かえって不自由になるからだ。
そして、余暇を使って自由を謳歌する。公務員は、そういう意味では、余暇の時間を確保する為には、格好の職業と言える。だから、努力してなる価値を見いだせる。
そして、本気で留学したい。働き始めて1年くらいしたら、本気で適当な診断書でもこさえて、半年くらい休職して留学したい。システムを逆に上手く使うんだ。色んな国の人間が考えていることが知りたい。
価値観を一回ブッ壊したい。
井の中の蛙になりたくない。
その為のツールはやはり英語しかないのが現状だから、仕方ない。何故か、『世界共通語』とか言うのになってるからね。
自分を壊して、自分の世界を再構築出来る可能性を非常に感じる。
個人主義とか、一神論である宗教観とか、異質の価値観に則って生きている人達の集合体である文化を肌で感じることは、対極にあろう日本社会に生きる者としては、価値観を相対化するチャンスと言える。
比較がないことには、物事は相対化しない。
もっともっと、俺は世界を狭くしたい。価値観をもっともっと柔軟で且、強固なものにしたい。
とりあえず、ああだこうだ言ってたらすっきりしてきた。
脈絡なんて不要だ。
俺が納得出来たらそれで良い。
とりあえず、学校は今日は良いや。
あそこに行き過ぎると、ホントに危機感を感じる。
何の疑問もなく、社会化させられそうになる。
案外忙しい大学生活。サークルやバイトも含めたら、頭を使う余裕は…多分、ちゃんとこなし続ける限り、そんなもん無い。
俺にとって、頭を使える最後のチャンスが今の時期だ。
流されて追い立てられて、ワケも分からんままに、形だけどんどん進行して、気が付いたら就職していたり、卒業していたりして終わるわけにはいかない。
苦しむことを放棄したら、そこで何かが絶対終わる。多分、その何かは、上手く口には出来ないけれど、すごい重要なものだっていう確信がある。
思い込みかもしれないけれど…。大学生活は、余暇を買っているようなものだ。授業に行く行かないは個人の判断だし。
考えることが許される身分だなんて、自由の極みである。
きっと今の幸せは、あとにならないと分からないのであろう。
しかし、渦中にある時は得てして、そんな余裕はないものである。
苦しい。でも、それで良いんだ。
ワケの分からん余計なことに気を使ったりする種類の、ムダな苦しみはゴメンだけど、ムダじゃない苦しみなら、喜んで受け入れる

あ

今日は新宿のバーで、友達と飲んだ。

円高御礼ということで、サントリーのウイスキーが、一杯200円で飲めるという、素晴らしいお店だった。今現在、そんなに円高でもない気もするが、いずれにしろ、安く飲めるのは、貧乏な学生にとっては嬉しいことだ。

とりあえず、安さに便乗して、5杯ほどウイスキーを飲んで、酔っぱらいながら、あれこれ話をした。

彼は、俺と同い年で大学に入った奴だから、とりあえず落ち着ける。悩むポイントも、何だか類似したものとなるから、話は尽きない。

しかし、あまり難しく考えても仕方ない。多分、何とか生きていくことは可能だ。　

とりあえず、現段階では、公務員試験にチャレンジしてみようと思う。

安定した収入。民間と比較した場合、様々な面での安定性、安全性。

別に出世も昇給もどうでも良い。

夕方に帰って来れて、アフター5を充実させる人生を送りたい。

ライフワークとして、平日の夕方以降、不登校の支援をしたり、小説を書いたりする生活は理想的だ。

土日は、山に行ったり、のんびり小説を読んだり映画を読んだりして過ごす。

最高じゃないか。

自分の適性を考慮してみても、民間企業には多分向いていない。組織も嫌いだ。公務員だって組織だけど…仕方ない。また勉強する日々に戻るみたいだ。うんざりだが仕方ない。

俺はSHIT野郎だけど

頑張るぞ。

何か全部ブッ壊して、消えちまいたい衝動に、1日100回は陥るけどさ。

俺は一体何なんだ？

もうダメなんか？

腐ってんな。

友達はみんな元気。ご飯は今日も美味しかった。タバコも旨かった。
不登校支援での良い出会いもあった。
でも、僕は本当に深い孤独感に苛まされる。いつ消えたって構わない気分。

だから、真面目に生きる。俺は、真面目に生きるぞ。
真面目だから苦しいんだ。俺は苦しいのが楽しいんだろ？多分。

偽物で満たされる辛さったらないぜ。

本当を掴もうとするから、苦しいんだ。当たり前だ。
俺はつまらない人間だよ。
でも、偽物の楽しさじゃ満足出来ないから、俺は苦しむしかない。

俺は苦しいけど、そんな自分をやめる気はないぜ。

きちんと答えを出して死んでやる。

まだ序の口じゃねぇか。分かったような顔すんなよ。
苦しめ苦しめ！葛藤に葛藤をしろ！苛まされろ！苛まされろ！死にたくなるのは良い兆候だ。本質に近付いている証拠。

さぁ、今日も苦しむぞ。

のああ

今日はバイト。

楽しかった(笑)

いや、嘘。すげーつまらなかった。疲れた。

明日、ってか今日は第二回顔合わせ。

いやー、何かね。俺は潜在的に楽しむこと＝罪悪だと思っている節がある気がしてならない。

何が原因かは分からないが、何かそういう部分がある。

だから、もっと心のままに楽しく笑って過ごそうと思う。

いちいち全部に意味と価値づけをして、全てを等価値に捉え、妙な責任感やサービス精神があり過ぎるから疲れてイヤんなっちまうんだ。

もっと楽しくなるようにただ生きよう。

とりあえず、6月中に、一回心を洗う目的も兼ねて、小旅行でもしてこようと思う。

旨いモン食って、好きな音楽プレイリストに合わせて歌いながらクルマを走らせ、ぼんやりと自然なんか見れたら最高だ。

合わないモンは、やっぱり合わないんだよ(笑)

僕は平日は、模範的でストイックな生活をしようと、意図的に社会とリンクするように努めてるから、勿論、これからも合わせていくつもりだけど、いかんせんやりすぎ。

もっと楽しめよ。楽しくない人間には、楽しいことなんて舞い降りてこない。

要は姿勢の問題だ。

今日は

結局完徹で学校。

3～5。

帰ってきて、雄ちゃんとカラオケ。その後、終電を逃した友人を小手指まで迎えに行ってあげたり何なりして、今に至る。

毎日、傷つくことも死にたくなることも消えたくなることも絶えない。

やり過ごせないことは、どうしてもいくらでもあるし、後悔も懺悔も憤慨も数え切れない。

特に寝てないと…脆くなる。自分の存在が危うくなる。些細なことで、いちいちヘコむ。

対処の仕方は心得ている。
とりあえず風呂入って歯を磨き、翌日の備えをして酒と精神安定剤を飲んで寝るに限る。

さみしいけど、多分それは疲労が作り出す幻想だ。

現実は俺が思っている以上に明るいはず。

疲れている時の自分と、元気な時の自分。どっちの自分がより本音なんだろう。
疲れている時は、悲観的になりがちだから眉唾。

でも、元気な時は、些細な事が気にならなくなるから、これもこれで眉唾。何か本質を誤魔化している気がする。何故なら、楽しいことに没頭できるエネルギーがあるから。

嗚呼、でも俺はきっと甘いんだろう。

俺は頑張って生きていくよ。

社会にフィットして、頑張って金稼いで生きていくよ。

自己実現なんて多分無理かもね。

でもね、俺は俺らしく必ず何らかの形で自己実現するよ。

折り合いなんだよ折り合い。

せっかく明治に入ったんだから、ヒーヒー言わなくて済む就職を決めちまえよ。
そして尚且つ、自分の時間が取れる仕事。

やっぱり公務員しかないのかな？

小説書きたい。疲れたくない。少なくとも、ウチのオヤジと同レベルの生活水準は得たい。

本読みたい、釣りしたい。キャンプしたい、不自由なく酒とタバコは呑みたい。
不登校の子どもとも、何らかの形で関わりたい。

ライフワークとして、やりたいことはいっぱいある。
とりあえず寝よう。

起きたらきっと前向きになれてるはずさ。