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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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受け入れることがまず第一段階。弱い自分を受け入れるには、非常に勇気がいる。

しかし、そんな自分を受け入れられるようになれば、それは強さに変わる。

自分はこんなにダメな奴だ、失敗ばかりしてきた。コンプレックスも欠点も死ぬほどある。

そんな自分自身を受け入れ、許せるようになることがまずは出発点な気がする。

そして、ある程度強さを身に付けたら、今度は補強していける。

弱さを弱さのまま受け入れつつも、それを具体的に補強していければより良いからだ。

そして、補強の積み重ねは力になる。

突き詰めれば、自分の内に神や親のような全能的な(実世界では全能ではないが)自分を持ち、インナーチャイルドを包む。彼を全肯定してあげる。

そして、自尊心を取り戻したインナーチャイルドを放任し、自分で歩きだした彼らが弱さを補強していくプロセスをしっかり見守る。時に励ます。そして、最終的には、弱さを受け入れる強さを持ち、弱さに対峙するための力を身に付けさせるのだ。

自分で子育てのやり直しみたいなことだって、きっと出来るはず。

生涯をかけて、何度だってやり直せば良い。
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何事も。要領悪くても良いし、不器用でも仕方ない。

誠実にきちんと、対象と向き合い続ければ、少なくとも事態は悪化はしないはず。

子どもの頃を思い出そう。

無邪気に、でも精一杯人や事に真っ直ぐだったあの頃のひたむきさを。

人間は成長などしない(のでは?)。変化し、経験値を積み重ねるだけの話なのだから。
4月から実験的にやってみようと思うこと一覧。

①断酒

完全に断酒するというワケではなくプチ断酒を。基本的には、平日は一人で酒を飲まないようにする。もし飲む場合は、家族か友達と一緒の時限定にする。
土日は制限を無くす、みたいな感じで。

理由としては、やはり痩せにくくなってきたこと、肝臓や脳は思ったよりもやられているであろうこと、そして何より、シラフで自分と向き合わなきゃ、やっぱりダメじゃんと思うから。

麻痺して自分を誤魔化すことも時には必要だが、毎晩毎晩誤魔化し続けるのはやはり逃げ。

思春期の頃のように、シラフで苦しもう。あの頃は酒もタバコも無い状態で、ひたすら苦しかったけど、その分、その時間は全部、「身になった」。

しかし、成人してからは、棚上げを覚えた。麻痺してやり過ごす技術だ。深刻さは真実に近付かない的な発想を知り、シラフで四六時中考えることを止めた。

始めの頃はそれで上手くいった。

しかし、何事も耐性が付く。

一杯で麻痺出来たものが、次第に二杯になり、三杯になる。

もともと酒に強い体質だったらしいこともあり、直ぐに酒量は増えた。

しかし、このまま逓増していく酒量の先に、僕は希望を見出すことができない。あるのはむしろ、地獄だろう。

だから、スパっと止めてみよう。もう一回シラフ生活へ。

ガチガチにするとウンザリするから、少し緩めに。

まぁ、週のうち5日くらいは僕が僕である等身大を痛感していたいし、むしろ、そうすべきだ。そこから逃げては何も始まらない。

②引き寄せの法則を意識する

シューキョー臭い話はウンザリだが、引き寄せの法則は多分、「正しい」。
その証拠に、僕が3年前、5年前…と、それぞれのシーンで思ったことや予測したことは、大抵その通りになっているし、何より、「そう見える」。

どうせ思い描くなら、バカみたいでもハッピーエンドが良い。全てはきっと好転し、皆と手を繋げる日はきっとくるのだ。そう、バカで良い。

③全てはハッピーエンドの伏線であると思い込む

②とも関連しそうだけど、山あり谷あり、いきなりハッピーエンドになどなれるはずもない。山にいようが、谷であろうが、そこは点じゃなく「線の一部」。そしてそれは、ハッピーエンドへと繋がる道。

人に笑われようとも、自分が最後には笑えれば良いのだ。想像はタダだ。

④いちいち慈しむ癖を付ける

例えば朝に。例えば太陽に。例えば、当たり前のように食べているあらゆる食物に。

当たり前だと思い込む傲慢さは、きっと不幸なことだ。

生きるために殺したり、今日も生きている事実、それでもまた今日や明日が来ることに感謝しよう。

⑤楽しむこと

楽しくないことは、なるべくやらない。減らす。釣りに週に一回は行きたいなら、行けば良いだけの話。誰も止めてないし気にもしていないぞ。

新しい竿が欲しけりゃ買えば良いし、テントやシュラフを新調したけりゃすれば良い。

自分にとって、良い奴になろう。

そういう視点をいっつも忘れる。

まぁ、ざっくり言うとこんな感じ。

俺は変わりたい。
今日も大学時代の友達と飲む。吉祥寺で串焼きを食べながら。

今日会った友達も、大学行って良かったなって思わせてくれた一人。

まぁ、色々あるけど、前は向けてるかな、お互いに。

ラーメンを食べて解散した。

んで、ここからがむしろ長かった。

西武新宿線が人身事故があった模様で、家まで2時間。地元駅もタクシー1時間以上待ち確定の混み具合。

仕方ないから、一人でカラオケ行って時間を潰す。

ヤケクソな気持ちでももクロを歌いまくる(笑)

そして、1時間程後、タクシーに乗り帰った。

明日からも頑張ろう。一人じゃないぞ。
獲物を捕まえる力。集団に適応し、集団の役に立つ力。女にモテる力。弱っている奴にも優しく出来る余裕。

先日の日記で、もはや今日には共通のマンモスはいないと書いた。

しかし、実態はなかろうが、観念としての「マンモス」は確かに存在する。

そいつを狩れる力が適応力か。昔から何ら変わることのない、生き延びるために必要な力だ。

しかし、僕は最近、フィジカルな意味での力には、まだまだ人類は屈せないとよく思う。

フィジカルに優れたオスには、それだけで価値がある。

僕のDNAも確かにそれを認めている。

「強いオス」は魅力的だと。

そして、「弱いオス」には、不安を感じる。

それは、こんな雑魚と組んでいたら、俺も死んじまうという危機感からだ。

例えば、チビやデブ、運動神経の悪い奴、身体が弱い奴。

人間は理性的な葦だから、勿論、彼らを表向きには平等に扱うし、彼らを活かせる道すら探る。

しかし、彼らは明らかに、リアルマンモスのいる社会では足手まといであったはずだ。

そして、その記憶があるからこそ、我々は未だにフィジカルに優れたオスに魅力を感じ、劣るオスを嫌悪するのだろう。

嘘をついてはいけない。

DNAが発する情報には、今や昔な部分も多々あるが、本質的なメッセージも確かにあるのだから。



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