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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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獲物を捕まえる力。集団に適応し、集団の役に立つ力。女にモテる力。弱っている奴にも優しく出来る余裕。

先日の日記で、もはや今日には共通のマンモスはいないと書いた。

しかし、実態はなかろうが、観念としての「マンモス」は確かに存在する。

そいつを狩れる力が適応力か。昔から何ら変わることのない、生き延びるために必要な力だ。

しかし、僕は最近、フィジカルな意味での力には、まだまだ人類は屈せないとよく思う。

フィジカルに優れたオスには、それだけで価値がある。

僕のDNAも確かにそれを認めている。

「強いオス」は魅力的だと。

そして、「弱いオス」には、不安を感じる。

それは、こんな雑魚と組んでいたら、俺も死んじまうという危機感からだ。

例えば、チビやデブ、運動神経の悪い奴、身体が弱い奴。

人間は理性的な葦だから、勿論、彼らを表向きには平等に扱うし、彼らを活かせる道すら探る。

しかし、彼らは明らかに、リアルマンモスのいる社会では足手まといであったはずだ。

そして、その記憶があるからこそ、我々は未だにフィジカルに優れたオスに魅力を感じ、劣るオスを嫌悪するのだろう。

嘘をついてはいけない。

DNAが発する情報には、今や昔な部分も多々あるが、本質的なメッセージも確かにあるのだから。

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