もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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タイトな戦いが待っている。
多数派に属することより楽な事はそうない。 アタマ使わんでも数の論理で、自分は正しい場所に居るのだ的な思い上がりに浸れるし、民主主義的な意思決定にも多数派は馴染む。そして何より、それが多数派なら一般意思にさえなりうる(笑) しかし、人の多い道は、思考停止したい衝動に駆られた時には魅力的にも見えるが、やはり、どうしても自分は馴染めない。 何故なら、やっぱり多数派の醸し出す正当性の欺瞞さみたいなモノを、もう嫌という程知ってしまったから。 そこに居たいなら俺達の矛盾や構造的欠陥には目をつぶり、ただ盲目的に「我々は正しい」と唱えよ的な部分がどうしても払拭出来ない。 レールはつまり、思考停止する恩恵をくれる代わりに、個人の思考を、文字通り停止させることを強いる。 ぶっちゃけ地熱発電とかあるんすよ? 温泉大国と国立公園からお察しじゃない。保守派の破綻しきっている、クソ論調プロレスにまだ付き合いますか? このままアホみたいに、ジジババの延命のためだけの増税にyesで言いんすか? 秘密保護してくれなんて、俺たち一言も言ってないよね。権力を縛るのが憲法なのに、僕たちの代弁者が僕たちを今以上にバカにしようとしている! もうファックなんすよ、いい加減。 んで冒頭へ。 そこから降りた奴らを舐めるなよ。 お前達の利権だかなんだか知らんが、クソみたいな動機で俺たちを軽んじるなら、俺たちだって何も無策なわけじゃないからな。 とか言っちゃう。 いやはや、でもさ、想像力は大事だぜ。去勢されるな。 PR
油断したらもうやっぱりダメだとか、俺はもう手遅れだとか、何であの時、あんなことしたり言ったりしちゃったんだろうとかって誰しもにあるんだと思う(多分)。んで、死にたいとかってなるけど、突き詰めたら恐ろしいから死ねなくて。
まぁ、蓋を開ければ、大体みんな似たり寄ったりなんだとは思うけど、そこから一歩突き抜けるには、やっぱり自分は、この自分を生ききることに、覚悟を決めないと進めないかと思う。 進む、というか、本当の意味で地球に足が付かないんじゃないかな。 そして、自分の覚悟の先にある一切を引き受けることが、きちんと生きていくということだ。 これまで自分が人から受けた思いや気持ち。 それだけで十分じゃないか。 それを今度は誰かに還さないと。 そうやって生きていこう。
今回勉強になったこと。
ポジショントークを迫られる場面、勿論、自分個人の見解を軽々しくは話せない。 しかし、それが正しくないと思うのならば、立場よりまず、おかしいということをきちんと主張すべきだった。 少なくとも、おかしいと思う部分に立場が優越することは避けねばならなかった。 今回、自分がしたことは、例えば、原発や戦争は、本当はやめた方が良いと思っているにもかかわらず、ポジショントークで原発や戦争を推進した人間と全く同じだ。 これはおかしい、変だなと思うのなら、立場や変な義理人情を超えて、自分はおかしいと言わなければならなかったのだ。 まだまだ、全然終着したわけではないし、もっと上手く立ち回れた部分もあっただろう。 何より、お世話になった方を楽にさせるつもりが、ただただご負担を上乗せする結果にしかならなかったことが、本当に情けない。 これを学びにしないと。この不甲斐ない気持ち、悔しい気持ちから何かを教訓にしないと、俺は永遠にお世話になった方や、良かれと思ってこの話をもってきた仲間、反対をきちんとしていた仲間に顔向けが出来ない。 きちんとダメージを受けよう。きちんと傷付け。
力を付けてやる。どいつもこいつも、完膚無きまでに俺にYESと言わざるをえない位に。
複雑な事情もあるのだが、ある交渉のテーブルでそう強く思った。 全ては俺に力が無いのが悪い。所詮、人間は多少上等な猿だ。力が全てだ。 悔しいけれど、僕には力が無い。現実的に未来を切り拓いていく力だ。 力が無いばかりに悔しいなら、じゃあどうする。 分かってるじゃん。力を付けろ。 もう、こんな思いなんて二度とゴメンだ。
今日は管理釣り場へ。
まぁ、管釣りだけあり爆釣同行したビギナーの友人も納得のいく数が勿論釣れた模様。まぁ、ほぼ釣り堀みたいなモンだから、当たり前なんだが。 今日は台風の翌日にも関わらず、実に沢山の釣り人で賑わっていた。大水が出た後は魚が流れてくるからチャンスとばかりに竿を振るうベテランから、土曜日は家で大人しくすることを余儀なくされた子どもに、今日は晴れたからと家族サービスしている模様なファミリー。そして、幾多の釣りを愛する人達。 「お魚が釣れた」と嬌声を上げる子ども。そして、そんな我が子を愛おし気に写真に収める父母。 何気なくそんなありふれた光景を見て、僕は本当にやるせなくなった。 まぁ、今更だけど、奥多摩には無数のホットスポットがある。そして、それは正確に情報共有されていない。 10万ベクレル超のセシウムが滞留している場所は、確実に存在する。 そして、山の汚染は連鎖し、川へ、そして魚へも勿論連鎖する。 管理釣り場も例外ではない。 一回二回訪れたり、そこの食物を食べてどうこうというのは、無いみたいだ。 しかし、それが数カ年と継続すれば、確実に僕らは何らかの病気によって死ぬ。 それは肺癌や甲状腺癌かもしれないし、白血病かもしれない。 今更自民党や東電を責める気も無い。 ただ、本当に人を思う誠意みたいな気持ちが僅かでもあるのなら、真実を国民に伝えるべきだ。マスコミもそうだな。ったく、原発事故云々以前に、マスコミ連中などに微塵のジャーナリズムらしきものは、期待はしてないけれど、もし仮にそんな高邁な精神がアンタらにあるのなら、是非発揮してみせて欲しい。じゃあ、いつやるの?今でしょ(笑)?でしょ(笑)?いい加減にしろよマジで。国民はそんなにバカじゃねーかんな、言っとくけど。政府の連中もその限りだからな。 まぁ、もう言い。 ただ自分は、今日の管理釣り場の件の子ども達を見て、本当にやり場の無い憤りとやるせなさを覚えた。 正義なんてないけど、正しさくらいは示せるだろ? かつての渓はもう帰ってこないのも知ってるけど、だったらじゃあどうすんのがベストかって話をしようぜ、マジで。 |
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