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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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自己分析。

俺は人に対して100の力を使って接している。

ふつうの人(?)に色々聞いたら、みんな適当に力抜くトコは抜いて良い加減にやってるみたいだ。

俺は何故か分からないけど100でもってしか人と関われない。

だから、人は(多分)喜ぶ。何故なら、100で自分に接してきてくれる人なんて滅多にいないからだ。

だから、俺がたまに調子が悪くて90の力しか使えなかったりすると、人は何故か怒りを俺にぶつけたりスネたりする。

もううんざりだ。

転校が多かったせいか、俺は人付き合いに関しては、100で臨まないと溶け込めない、みたいな癖がついたのかもしれない。あるいは、人から嫌われることを極端に恐れていたからかもしれない。

そしてヒッキー期間。

俺は一人だった。苦しかったけど、人付き合いから解放され、この上なく楽でもあった。

寂しさを埋める為の乱読。今はあの時ほど真剣に本は読めない。
当時は、僕のコミュニケーションは全て本だった。
向こうも真剣だし、俺も真剣だった。
だから、寂しかったは寂しかったけど、今にして思えば、全然それは孤独でも何でもなかった。

何故なら、100対100の付き合いをしていたからだ。

俺は彼らの真剣さを真剣に吸収しようとしたし、自らの真剣さに、彼らは応えてくれた。

人に囲まれている今の方がよっぽど寂しい。

ふつうの人は100の力なんて人に対して使わない。せいぜい45くらいっしょ?
所詮、他人は他人でしかない。

あともう一つ。俺は群れるのが大嫌いだ。

大学は、群れの塊。

馴れ合い、表面上のバカ騒ぎ。キャンパスに渦巻く性欲…

気持ちが悪くなる。

薄っぺらい場所だ。本当に勉強したかったら、家にこもって本を読む方がよっぽど良い。

社会参加なんてしなくても良い。

引きこもりの奴らは、親が死ぬまで引きこもってりゃ良いんだよ。

飯に困ったら、奴らだって働くはず。嫌でも社会に出る日は来る。

前までは社会復帰に価値があると思ってたけど、今はそうは思えない。

彼らは彼らで真剣に自分と日々向き合っている。

そんな真剣に生きてる奴が大学なんか入って社会参加、社会復帰したとしても…絶望するだけだよ。はっきり言って。
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