あ

希望がどこにも見出だせない日々。

学校。未来。過去の過ち。
自信はまるでないし、居場所もない気がする。

ああだこうだで、友達からはよく誘われるんだけど、ホントにその場に俺必要かな？なんてよく思ってしまうこともある。

俺は一体何なんだろう。

考え過ぎなだけで、みんなと大差のないことを、うじうじ一人、考え続けているだけなんだろうか。

僕には何を自信もない。

今日だって、公務員志望の友達と民法、憲法対決をした。鮮やかに負けた。そして、2000円を敗戦料として支払う。

帰り道、自分が情けなくて仕方なかった。

それでも、このままじゃヤバイと参考書を開いても、何だか自分の根本の罪悪感や存在意義が頭をよぎり、ふと参考書を閉じて、ただ目をつぶり、パニックの発作が出ないことを祈るだけ。

ようやく帰宅しても、家族とも疎遠。

俺はヒッキー期間中、家族を避けてたからね。今更仲良くなんて無駄だよな。溝は埋まらない。

俺は何だよ。

下らない見栄と下らない学歴にすがり続けた挙げ句がこんなんだから。

寂しい。俺は今までの人生で、幼少期を除き、自分から自発的に何かをしたことなんてあったかな。

ない気がする。

本は読んだが、残念ながら、逃避目的だった。音楽もそう。映画もそうかも。何だって良かったのだ、別に。

俺の夢らしきモノも、ホントに夢かな？

安全な箱の中に、ただ入りたいだけだろ。恥じろよ。
都庁勤務とかいう肩書きが欲しいだけなんだろ？ホントは。

俺は恥ずかしいよ。そして、居場所がないよ。何だか。

俺は嘘にまみれたクソ野郎だ。

今も凝りもせず、ラリってこんな記事を書いている。
呆れるだろ。

もうダメかもしれない。

自分がホントにしたいこと。

思い切ってやっちゃおうかな…

大学卒なんていう学歴も下らない。

別に良いかな。

親もまぁ満足はするでしょ。

日本の大学は、入り口に価値があり、あとは何と言うか惰性みたいなもんだからね。大多数の学生にとっては、多分。

俺は学歴なんて嫌いなんだよ、ホントは。

自分に自信がないから、社会的に認められたくて、学歴を利用しようと思ったクソ野郎なんだよ。

でも入って分かったよ。

俺には色んなものが足りていなかったことに。

もうスマン、書くのも面倒臭い。

何が言いたいのかも分からない。

ただ、孤独で地面がぐにゃぐにゃとし、視界はぼやけている。

嗚呼、やっぱり俺はこんなんで生きてくしかないんだろうな。

クソだよ。マジで。