やってきたことを見つめる 自分を励ます

現在、愛知県は名古屋市から更新(笑)

地元の幼なじみと二泊三日で小旅行中である。

ひとまず、昨日の夜中に発ち、朝には名古屋市に到着。現在、場所はパチンコ店の駐車場という、いささかロケーション的に問題こそあれど、ひとまず仮眠中だ。

友達はせっかくパチンコのメッカに来たから、ちょっくら打ちたいとのこと。そして、僕はギャンブルの類には、残念ながら一切の関心が無いので、ひとまず寝て待ってるわという感じで、自由な別行動なのである(笑)

まぁ、やっぱり場所がどれだけ変わったとしても、僕はこういう時間がどうしても必要だし、そして、こころを占める光も暗闇にも変化は無い。

だから、まぁいつも通りだ。

冒頭のタイトルに付したことを、やっぱり意識しないとね。

やってきたことを見つめる。

もうあらゆることを。

そこには希望は無いのかもしれないけれど(寺山修司もそんなん言ってたな、過去には希望はないと)、しかし、今に繋がる｢希望の種｣を意識的にも無意識的にも播いた部分もあったんだと捉えれば、その種を播いた、かつての自分に対する誇りと、どんな状況でも必死こいて生き延びてきた自分を裏切りたくない気持ちが自然と生まれる。そして、その事実は希望になりうるように思う。しかし、読みにくい日本語だな(笑)
とまぁ、だから、大丈夫。
そして、自分をねぎらって励ますこと。

ぎこちなくても、まだ素直に自分を許せなくても大丈夫。

そうでもしなきゃ保てなかった、生き延びてこられなかったんだよな。

だから、そんな当時の自分を、僕はいつだって何も言わずに、肩を叩いて抱き締めてやりたい。

大丈夫。

さて、今日はこれから少し休んで、名古屋をサックリ見て、んで、その足で琵琶湖まで行き、湖畔でキャンプします。

良い夜になると良い。いや、なると思う。

良いんだよ。今日みたいな日は遠慮しないで楽しめば。

とまぁ、相変わらずな感じでどうしようも無いんだけど、まぁ悪くない。

俺はもう俺を許す方向性で生きていくことにしたんだから。