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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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日増しに深まっていく秋の気配。

南中のこの時間帯に吹く風が涼し気なところに、夏が去っていったことを感じる。

週末は、試験が終わった足で、奥多摩方面にキャンプに行って来ました。

出発が夕方だったため、買い出しやら何やらを済ませ、現地に着く頃には既に夜。

そこから、テントを設営したり火を起こしたりして、22時前後に、ようやく形となり、酒盛り開始。

鱈の寄せ鍋と焼き鳥を肴にして、奥多摩の夜は更けた。

明け方、ひどい雨音で目が覚めたが、疲れていたため、ひとまず色々と無視して二度寝する。

8時頃、雨が上がったのを確認し起床。

やや遅いスタートにはなったが、1時間程釣りへ。

アタリを二回程スカして、結局ボウズでテン場へ戻る。

そこから、濡れた薪に着火せんと、小1時間ばかり火起こしに奮闘。

んで、無事に火起こしに成功した後は、火のあるうちにと、早々に朝食をこしらえて食べた。

昨日の鍋を温め直して、マルタイラーメンを入れて食べたのだけれど、これがまた中々旨かった。

んで、食後は川開き(笑)をしたり、火の前でゆっくりしたりして、13時には撤収して帰路に着いた。

風の音と木々のこすれる音、それに川のせせらぎが織り成すサラウンドは、やはりいつだって心地よい。DNAに染みる。

そして、毎回不思議に思うのだが、テントを設営した場所及びその周辺が、初日はどことなくよそよそしく感じられるものだが、翌日以降、途端に圧倒的なホーム感を感じるのだ。

人間の適応力は凄い。そしてそれは、自分にも備わっているんだなぁと思うと、いつだって不思議な気持ちになる。

とまぁ、こんな感じで奥多摩キャンプは心地良かったです。また近々行きたい。
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