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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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散々悩み散らかしてきて、ようやく、ここ半年くらいで出た結論。

僕が求めるモノはタイトルに付した通り。暖かい繋がりと、プチ自給自足を取り入れた生活を送ること。

具体的には、飾らず付き合える仲間と一緒に歳を取りながら、細やかな楽しみを築いていくこと。週末は飲みに行ったり釣りをしたり、キャンプや旅行に行ったりと。

そして、時には迷惑をかけるかもしれないかわりに、迷惑もかけてほしい。

そんな、お互い様の相互扶助で生きていける関係を保つことだ。

出来れば結婚もして子どももほしい。そして、僕は田舎に根を張って生きていきたいと思うので、田舎ならではの密着感を大事にしつつ、地域で子育てをしたり、お年寄りをフォローしたりする生き方を選びたい。

もはや、待機児童にしても高齢化問題にしても、官民だけではどうにもならない。

だから、やっぱり泥臭くて面倒臭くても、「個」でやっていくしかないと僕は思っていて、時代に逆行するようだが、子育てに関しては自分の親や親戚、地域の大人の手を借りまくってやっていけば良いと思うし、介護の問題にしても、出来うる限りは、家族や地域で対応していかなくてはならないと思っている。

そして、プチ自給自足。

僕は自然が好きだ。幼少期から幾多となく転校を繰り返し、都会から田舎まで隈なく回って生きてきた。

そして、歳を経た今思うことは、僕の原体験というか、幼少期のイメージのコアになっているのは、田舎のそれである。

具体的には北海道で過ごした2年間だ。

息を吸い込めば、濃い緑の香が心地よく、なびく夏草や、一面が白樺の森の中、僕は無我夢中で遊び、そして恋もした。

つまり、せめて住む場所を選べるのなら、僕は田舎に住みたい。田舎に根を張り、自分の子ども達にも泥まみれになって遊んで育ってほしい。

さて、話はやや逸れたが、僕は近い将来田舎に住み、まずは畑を借りる予定だ。

大きなモノじゃなくて良い。せめて、日々の食事のいくらかの足しにでもなれば良いやくらいのつもりで、野菜を作りたい。

そして、週末は野山に分け入り、必要なだけの渓魚と山菜を収獲し、それを7等分して、一週間の夕餉とするような生活が理想だ。

あとは、里山資本主義で知った、エコストーブも買いたい。

毎日は難しいだろうけど、例えば週末だけは電気を使わず、エコストーブで煮炊きをする暮らしにするなど、何だろうな、人間らしく生きたい。

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