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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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あまりに疲れ過ぎていたためか、気が付いたら床で寝ていた。エアコンと電気を付けっ放しにしていたにも関わらず、寒くて3時間程で目が覚めてしまった。

何とも中途半端、もう3時間は眠りたいのだが、朝は朝なので、眠ることが難しそうだ。なので、少し記事を書いて、眠気を誘発してみようと思う。
×××
結局のところ、人は「尊厳」が保たれていないと、生きていくことが難しいのではないかと思う。どれだけ飯が食えても、金があっても、他者からの承認や、自分自身をかけがえのない存在として承認してあげることが出来ないと、きっと生きることは限りなく空虚であろう。というか、多分、生きていけない。

ブランド物で身を固めたり、社会的に承認されているコミュニティにただ属していても、きっと自分は、満たされないように感じる。
それよりかは、ボロを着ても、大切だと思える友達がいて、また逆に、友達も僕のことを大切にしてくれる、そういう関係を持つ方が、よほど、生きていく意味になり得ると思う。

僕は今、かなり宙ぶらりんではあるが、ある意味、「もう一度、きちんと自分の自尊心を立て直す時間」が取れたのではないかと捉えている。

もう嘘は付きたくないし、ピエロもやめたい。「ありのまま」をきちんと晒して認めて、僕は「人の中」…つまり、社会に生きたい。

勿論、それだけではダメだ。当然、社会が要求するスキルなり知識なりを獲得する努力は前提条件。

ただ、そんなものは、その気になれば誰だっていつだって獲得出来るのだから、まずは、自分を自分たらしめる承認をする努力をすることだ。

僕は将来、本当は本音で話せる友達が一人もいないのに、「ただ社会的に承認されている看板」だけにすがるような、本当に悲しい人間になりたくない。どれだけお金が貰えても、そのお金を元に、誰とも楽しみを共有出来ないような人間になりたくない。

僕は僕になりたいし、僕の僕を認めてほしい。そして、僕は僕だから君は君で受け入れるし、それで良い。
そういう風に生きていきたい。
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今日は、今やっているバイトよりも、より良い条件の職を得んがために、新しいバイト先候補の面接に行って来ました。

1月に新規開店する、地元のドラッグストアが、多分、新たなバイト先になる予定。(さすがに、いくら何でもバイトの面接は落ちない…はず…)

しかし、オープニングスタッフを募っているためか、バイトの面接にしてはいささか仰々しく、1人に対して面接官が2人も付き、更に、割かし深い所まで掘り下げられる面接形式でビックリ。何故か適性検査もあったし…軽い就活レベル。
まぁ、棚卸しなど、小売業には付き物の、定期的なイレギュラーさはあるものの、現状が背に腹はなんちゃららなので、一つ受け入れ、頑張ってみようと思う。
そして、今日偶然会った友人に、彼の妹(中1)の家庭教師を良かったら引き受けてくれないとの依頼もあり、一日にして職が二つも得れるかもという、僥幸な状態。もし仮に、ドラッグストア+家庭教師までしたら、明らかに稼ぎ過ぎ(月10万超え)になるので、少しこの辺りは要検討かもな。
現状、携帯1万、煙草1万、交際費等、娯楽費用2万、その他書籍費5000円の計4万5000円で、まぁまぁ幸せに暮らせていたので、新年度から発生する、奨学金+国民年金支払い分(合わせて3万弱)の補填をするにしては、余りある状況でもある。。。2万5000円も余計に稼いでも、特に使う用途もないし…

まぁ、とにかく、生活自体がマンネリしつつもあるし、新しい環境に身を置くのは良いことなのかも。逆に、タイトにバイトをする分、勉強やトレーニングの密度も濃くなりそう(てか、濃くしないとヤバイから)だしね。明るく前向きに考えよう。

さて、閑話休題。明日は、北海道時代の友人で、関東上京組の連中との同窓会で楽しみだ。

僕自身、転校が多かった幼少期を過ごしてきたが、数え切れない程巡った各地で、一番好きになったのは北海道、千歳。

人は懐っこく世話焼きで、僕は彼らがとても好きだ。
出来れば…思春期を一緒に乗り切って、千歳で大人になりたかったが、まぁ、それは後の祭り。

とにかく、明日は久々に、お酒いっぱいのんで、開襟をなるべく開いた話が出来たら良いなと思う。

んで、明後日は、原発を巡るディスカッションに加え、北海道からわざわざやってきた、大好きな友達の東京観光に付き合い、さらに夜は、ふとした縁で知り合ったベンチャーの経営者の方とお話をする場を設けさせて頂いているので、そちらにも顔を出したりと、何気に多忙。

最近、勉強やら何やら忙しくて、友人の誘いをほぼ9割は断らざるを得ない状況が続いているので、明日はまぁ無礼講にしよう。たまには、息をぬかなきゃだしね。
「何があっても自分は自分でOK」と思える境地には、僕はまだまだ程遠いな。

そして同様に、「何があっても、あなたはあなたでOK」と他者受容する境地にも程遠い。

非常に困難な道のりであろうが、僕は誰にも何にも依存しないで、僕自身を生ききる覚悟を決めて、自分のこころの声に従い、そして、取り繕わない「自身」を晒すことだと思う、これから必要なことは。

他者との比較の中にしか己を見出だせないのは悲しい。

また、取り繕ってピエロを続けるのも虚しい。

ピエロをする限り、少々何かを言われたりされたりしてもヘッチャラだ。何故なら、「自分の核心」を隠しているから。だから、傷つかない。でも、上手くやればやるほど、後に残る虚しさは大きい。

ありのままの自分を、どうすれば認めてあげられるのか、僕にはまだ分からない。

無茶勉したり体を酷使した先にある「自分」は、確かに一時的な満足感や高揚感をもたらすだろうが、多分、長続きしないことも何となく分かる。

何故なら、そもそもの自己受容がなっていないから。
でも、まぁ今は、ひとまずそれで良いのかも。

とりあえず、出来ることから自分を大切にしよう。

今日も勉強したことにまず拍手。今日も走ったことに拍手。電車で席を譲ったことに拍手。バスに乗る時、乗車したいけど、発車に間に合わなさそうなお年寄りの存在を運転手さんに伝え、結果として、そのお年寄りがバスに無事乗れたことに拍手。家族の話を、きちんと聞けたことに拍手。

こういう細かいイチイチを褒めて、「自分はそんなに悪くないのかもしれない」と思えるようにしていこう。

「良い思考の癖」に作り替えるのだ。

とりあえず、今日も全力で必死に生き切りました。明日もその調子で。

やや風邪気味なので、今日は色々を切り上げて、自愛しよう。
少し気の早い話だが、試験を無事、クリアした後、どうしようか迷っている。

まず現段階の候補①

来るべき社会人生活に備える

まぁ、妥当と言えば妥当。多くの同世代に遅れを取りまくっているから、少しでも即戦力になるべく努力をすること。

具体的には、より自在にエクセルを使いこなせたり、より美しいバワポ資料を作るための勉強をすることだ。

また、僕は敬語とか謙譲語とかがイマイチ分かっていないので、マナー教室に通うのもアリかと。馬鹿馬鹿しいけれど、きっと、こういう些細な部分が、日本人にとっては、看過出来ない「常識」らしいから、そんなら身に付けるしかないかなと考えている。

また、公務員試験で頭パンパンのうちに、行政書士をあらかじめ取得してしまって、少しでも遅れを取り戻そうとする「気概」もある。
そして、②

幾つかの夢の一候補である留学をする。

留学の目的は三点ある。

まずは、僕のことを何と思ってくれても良いが、僕は英語が話せる人を見るだけで、いつも格好良いと思う。

そして、これから、益々グローバル化は進展し、もはや、英語は、どんな仕事をするにしても必要最低限のツールになりつつある。

例えば、この前、すんげぇ久しぶりに派遣のバイト(コンビニの弁当作り)に行って来たのだが、僕が担当したライン現場にいる従業員の国籍別構成は、マレーシア人4割、タイ人1割、中国人2割、その他未確認だが、恐らく、インドネシアやベトナムの方)

日本語が上手い方は実際皆無で、皆、自国の先輩なり同僚に仕事のやり方を習っていたが、マレーシアの方だけは英語が通じたので(英語が公用語だから)、一緒にお昼を食べながら会話は英語でしたし、逆に言えば、英語が出来ないと、僕は彼・彼女達とは「プライベートなこと」に関してまでの情報を知り得ることなく一期一会になっていたはずだ。

さて、話を冒頭に戻すと、僕は純粋な危機感及び、これからの時代、「国家」なんていう縛りを超えたグローバルな人材流動が当たり前になると思うので、一応の公用語である英語のマスターは、どんな仕事をするにしても必須なんじゃないかと思う。これが留学したいと思う理由①。

それに、また少し冒頭に戻るが、やっぱり、外から日本を改めて見てみたい。これば理由②。僕は言うても、日本にどっぷり染まっているから、日本の価値観なり同調圧力についつい負けてしまうことも多々。

そんなんおかしいおかしいと思う反面、日本にいる限り、僕はきっと、いつまでも日本人を辞めることは出来ないだろう。

だからこそ、比較文化の視点を獲得した上で、改めて日本を見てみたい。これが理由③。それを通じて、やっぱり日本はな…と思うなら、その日本を変える努力をしても良いし、もし日本やっぱり向かねと思ったなら、就職先を世界のどこかで探せば良いだけのこと。勿論、日本における試験に受かったこと前提の未来への希望的観測だから、多分、よほどのことがない限り、海外で働く選択肢は、まずないとは思うが。

あと、受かったらやりたいことは、やはり世界一周。
何にも縛られていなく、バイトもし放題。その気になれば、月に30万は稼げる。
3~4ヶ月もバイトすれば、丸一年近くかけて世界一周する軍資金に余裕でなりうる。

恐らく、世界に出るなら、言うてもラストチャンスだ。

僕は自分の足で歩いて、そこから未知や課題を沢山発見したい。そして、もっと低次元な話だが、ただフラフラしたい。例えば、夜はパッカー同士で毎晩飲んではっちゃけたいし、真剣に議論したいし、とりあえず、色んな土地の美味しいモノが食べたいだけな気もする。

さぁ、どうしようかね。

今の段階では、スーパー撮らぬ狸のなんちゃら極まりないので、まずは正式に決めてから、改めて考えよう。
愚直を続けるしかない。

例えば、シックスパックの筋骨隆々な腹筋を手に入れるためには、日々の、一回一回の腹筋トレーニングを積み重ねるしか他に道はない。

例えば、都庁の専門記述で合格レベルの論文を書き上げるには、これも愚直に、択一レベルの基礎を確実にこなし、日々、主要な論点について「書く」練習をする以外、他に道はない。

結局、何かを成し遂げるには、目の前の地味な訓練を継続する以外、他に道はないのだ。

現段階では、腹筋に関しては個人的には及第点だが、どれだけ腹筋が割れていても、お金にはならないし、社会的にも評価されないので、腹筋は腹筋で現状を維持し、今度はオツムを合格レベルに引き上げるトレーニングを積み重ねる。

大丈夫、腹筋も勉強も何もかも、突き詰めれば、全く同じやり方でクリア出来る。

要するに、自分が設定した「ゴール」にたどり着くためには、続けるしかないし、逆に言えば、続けてれば、いつかは必ずたどり着く。
能力差は言い訳には出来ないし、したくない。

こういう風に思える境地にようやくたどり着いたのだ。

あとは続けるだけだ。もちろん、億劫だし憂うつ極まりないけれど。でも、鏡の前で割れた腹筋を見る恍惚、また、大学受験の時に感じた、解ける問題が増える恍惚を既に知ってしまっている以上、僕はこういったアドレナリンの出し方しか知らないし、また、これらが成功体験として自信になっているから、だからこそ、僕は自分に期待することが出来るのだ。


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