もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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少し気の早い話だが、試験を無事、クリアした後、どうしようか迷っている。
まず現段階の候補① 来るべき社会人生活に備える まぁ、妥当と言えば妥当。多くの同世代に遅れを取りまくっているから、少しでも即戦力になるべく努力をすること。 具体的には、より自在にエクセルを使いこなせたり、より美しいバワポ資料を作るための勉強をすることだ。 また、僕は敬語とか謙譲語とかがイマイチ分かっていないので、マナー教室に通うのもアリかと。馬鹿馬鹿しいけれど、きっと、こういう些細な部分が、日本人にとっては、看過出来ない「常識」らしいから、そんなら身に付けるしかないかなと考えている。 また、公務員試験で頭パンパンのうちに、行政書士をあらかじめ取得してしまって、少しでも遅れを取り戻そうとする「気概」もある。 そして、② 幾つかの夢の一候補である留学をする。 留学の目的は三点ある。 まずは、僕のことを何と思ってくれても良いが、僕は英語が話せる人を見るだけで、いつも格好良いと思う。 そして、これから、益々グローバル化は進展し、もはや、英語は、どんな仕事をするにしても必要最低限のツールになりつつある。 例えば、この前、すんげぇ久しぶりに派遣のバイト(コンビニの弁当作り)に行って来たのだが、僕が担当したライン現場にいる従業員の国籍別構成は、マレーシア人4割、タイ人1割、中国人2割、その他未確認だが、恐らく、インドネシアやベトナムの方) 日本語が上手い方は実際皆無で、皆、自国の先輩なり同僚に仕事のやり方を習っていたが、マレーシアの方だけは英語が通じたので(英語が公用語だから)、一緒にお昼を食べながら会話は英語でしたし、逆に言えば、英語が出来ないと、僕は彼・彼女達とは「プライベートなこと」に関してまでの情報を知り得ることなく一期一会になっていたはずだ。 さて、話を冒頭に戻すと、僕は純粋な危機感及び、これからの時代、「国家」なんていう縛りを超えたグローバルな人材流動が当たり前になると思うので、一応の公用語である英語のマスターは、どんな仕事をするにしても必須なんじゃないかと思う。これが留学したいと思う理由①。 それに、また少し冒頭に戻るが、やっぱり、外から日本を改めて見てみたい。これば理由②。僕は言うても、日本にどっぷり染まっているから、日本の価値観なり同調圧力についつい負けてしまうことも多々。 そんなんおかしいおかしいと思う反面、日本にいる限り、僕はきっと、いつまでも日本人を辞めることは出来ないだろう。 だからこそ、比較文化の視点を獲得した上で、改めて日本を見てみたい。これが理由③。それを通じて、やっぱり日本はな…と思うなら、その日本を変える努力をしても良いし、もし日本やっぱり向かねと思ったなら、就職先を世界のどこかで探せば良いだけのこと。勿論、日本における試験に受かったこと前提の未来への希望的観測だから、多分、よほどのことがない限り、海外で働く選択肢は、まずないとは思うが。 あと、受かったらやりたいことは、やはり世界一周。 何にも縛られていなく、バイトもし放題。その気になれば、月に30万は稼げる。 3~4ヶ月もバイトすれば、丸一年近くかけて世界一周する軍資金に余裕でなりうる。 恐らく、世界に出るなら、言うてもラストチャンスだ。 僕は自分の足で歩いて、そこから未知や課題を沢山発見したい。そして、もっと低次元な話だが、ただフラフラしたい。例えば、夜はパッカー同士で毎晩飲んではっちゃけたいし、真剣に議論したいし、とりあえず、色んな土地の美味しいモノが食べたいだけな気もする。 さぁ、どうしようかね。 今の段階では、スーパー撮らぬ狸のなんちゃら極まりないので、まずは正式に決めてから、改めて考えよう。 PR ![]() ![]() |
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