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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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自分を大切にすることだね。人から粗末に扱われ過ぎると、人は自分を大切にしなくなる。

僕は前職で、メンターにとことん嫌われ、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い式に、指導の美旗の元、とんでもないモラハラ&パワハラを受け続け(冷静に考えれば考えるほど、許せない気持ちが高まる。)遂には自尊心が0になった。そして、組織とか集団に拒否反応が出るようになってしまった。

弱い奴は、やっぱり不利だ。寄ってたかってやられる。いやぁ、さぞかし気持ち良かったことだろう。あそこまでコテンパンにやったら、もうクセになるレベルだろう。こんな都合のいい供儀のおもちゃは、そう滅多にないはず。

いやいや、とんでもない目に遭った。そして、その後も地獄。いやぁ、社会的に殺されるってたまらないぜ。

書いててアホらしくなってきた。俺は本当にお前達を殺したい。謝ったら許してやるって言って謝らせ、その後に約束を反古にして殺したい。

許せない許せない。でも、許さなきゃ先に進めないし自分を取り戻せない。

だから、殺したいけど許してやる。


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全てを受け入れるためには、一通り喜怒哀楽して、最終的には無意識の領域に到達するしかない。

つまりは死だろうか、やはり。

生きている限りはやっぱり無理かもね。

まぁ、その都度都度で気持ち良くやって誤魔化して、なるべく忘れていくしかない。死なないようにやり過ごすことだけが人生だ。起こることには抗えない。努力に意味があるという観念には意味があると思うが、本当に抗えないものの前には一切は無意味だ。
僕は怖いから公務員になった。民間企業ではとてもやっていけないと思ったのもある。あと、正直に言えば楽そうだとも思ったことも動機だ。世の中がグローバル化しようとも少子高齢化しようとも、公務員なら守られると思った。夕張みたいになろうとも、少なくともあの程度には守られるのではないかと思い、逆に安心したくらいだ。

しかし、公務員ー自分の場合は市役所だが、市役所の仕事内容に魅力を感じたことは皆無だ。

勿論、そんなんは部署によりけりだし、集まる人によっては異なる結論を導く可能性はある。

しかし、本当の心の奥底にある思いはどうだっただろうか。ずっと苦しかったんじゃないか。答えは割と早期というか最初から変わらない。

そう、僕はこんなことやりたくない。他にやるべきことがある。命をこんなことに使いたくない。その
思いは、どれだけ安定していようが、公務員パワーで寄ってくる女と刹那的なやり取りをしようが、片時も離れなかった。

自分の好きなこと、信念に従っている人がずっと眩しくみえていた。格好いいなと心底羨ましかった。あの頃は、社会起業家と呼ばれる人達のブログや対談記事を読んだり、ジョブズのスピーチ動画を繰り返し観ていた。また、自分の友達連中の中でも、好きなことをやって生きている友達とたまに会うと、心の底からこいつは勇敢だと思った。僕とは違って、こいつは自分を看板にして生きているんだと。

色々あったが、次は本当に意味のあることをやりたい。自分の問題意識に沿い、自分が心から価値があると思えることを。

六大学にいた自分とか公務員な自分とか、今まではそういうところで生きていた。だから、つまらなかった。

勿論、それを目指した日々を全否定する気はないが、それを目指した動機は所詮は人からどう見られるかってことのみ。本当の心の声は無視して蓋をして突き進んできた。

どうでも良いことだが、僕は市役所に勤め始めてから仕出し弁当が食べられなくなった。

皆押し黙って黙々と自席で出前の仕出し弁当を食べる。聞こえるのは咀嚼音のみ。鼻腔をつく惣菜の匂い。上司連中の目には勿論光などない。

課長クラスの上司は一日でも早く辞めたい、本当はこんなことをしたくないと言っていた。誰一人尊敬出来る人間がいなかった。

先日何の気なしにテレビを見ていたら、陸王というドラマがやっていた。

老舗の零細足袋屋が実業団のとあるランナーに惚れ込んで、足袋作りの技術を元にマラソンシューズを開発し、そのランナーにその靴を履いてもらうことを目指して頑張る、みたいな話らしいのだが、ひとまずドラマの筋は置いておくが、そのドラマの中で寺尾聰がこんなことを言っていた。

大企業や肩書きが云々ではなく、本当に大事なのは、自分と自分の仕事にどれだけ胸を張れるのかと。

その通りだと思う。自分を誤魔化し続けて人生終わるのもアリだが、僕には多分無理だ。

もう人の目地獄は卒業して自分の人生、自分をしっかり生きたい。
先週から扁桃炎&副鼻腔炎の併発で寝込んでいたのだが、ようやく少し落ち着いてきた。

さて、そろそろ次に向けて歩きたい気持ちになってきたので、次に向けて歩こう。

かくあるべしとか、こうじゃなきゃみたいな思い込みは一旦捨てて、自分がまず何を思って何をしたいか、そういう部分を今度こそ大事にしたいと思う。

市役所に入ったのは安定目当てだった。上司も同期も多分そう。皆んな死んだお魚さんの目をしてた。
毎朝つまらなさそうに出勤し、つまらなさそうに業務をこなす。昼はつまらなさそうに仕出し弁当を無言か限りなくつまらない雑談をしながら食べ、またつまらない業務に戻る。尊敬出来る上司は皆無であった。国がこんだけ借金こさえてんのに、もっと給料を引き上げろという姿は、家に金が無いのに小遣いをもっとくれと言っているニートが如し。いや、給料が税金である分、ニートより害悪だ。
狭い世界でくだらない仕事をして、狭い世界の人間関係のみに終始。
もうそんな世界にはウンザリ。
自分の人生に失望し希望を見失うことは辛い。

今はまさにまたこの状態。

何でも良いから自分に自信を付けるために、とにかくやっていかなきゃ。

まずは果てしなく豚になったマイボディの修復から始めようかな…具体的にはやはりランニング。

今までもずっとそうやってやってきたじゃないか。

文字通り、雨の日も風の日も。より良い未来の自分を引き寄せるために僕は走ってきた。欲しい未来や自分があった。だから頑張れた。

今は具体的には何もない。しかし、人生は続く。

もう一度欲しい未来を探すために、ひとまずまた走り出そう。走る過程で見えてくる何かに委ねよう。

きっかけはいつだってきっと単純だ。取るに足らないようなことが積み重なって自信となり、その自信が自分のキャンバスの広さを拡げる。そして、何かを描く勇気を自分に与えてくれる。

大丈夫、今までもそうやってきた。もう終わったと思えるような現実から、自分は立ち直って夢を描き実現させてきた。

もう一回それをやるだけだ。公務員になって、あとはもう頭を使わず磨り減らず、楽して一生終わりたいと思っていたが、やっぱりそうはならないようだ。

プラスに考えれば、そういう人生を神が選ばせてくれなかったのだ。

お前の仕事は他にあるだろうってことだと思う。

命がしっかり使える機会を与えてくれてありがとうと言うべきかな。

まぁ、キッツーだけどまた頑張らなきゃ。


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