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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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働き始めて約一か月。GWまでの日々はまさに怒涛の日々…

全く未経験の課に配属され右も左も分からず、それでも何とか食らいついて延命しとります。

自分が何かやらかしたのか、元々そういう人なのかは不明だが、メンターにとことん嫌われてるくさく、何か質問をしても常時半ギレで要領を得ない回答をされ益々意味が分からなくなるスパイラル。分からないことをただ分からないので質問してるのに(ホウレンソウが大事やら分からないまま進めるなとか言うから素直にそうしてるだけなのに)、何やねんなその態度はと…正直、どつきまわして逆に説教したい。懇切丁寧にとは言わんが、せめて喧嘩腰じゃない態度でもって教えるのがお前の仕事の一部だろと。

もう最近は早くも割り切って心殺して生きてます。

ただ、俺もそれなりに生きてきたから、上手いことやらないと。

メンター以外の人に上手に質問して知識を補填するなり、周りをよく見て習うより慣れるようにするとかね。貴重な一年目。ワケわからん奴についたせいで本来身に付けるべき知識が身につかないと、それこそえらいこっちゃ笑えない。

別に仕事や社会人が難しいとはあんまり思わん。ただ、人間関係が難しいだけ。

とりあえず、気負わずに、でもさすがに腹立つ。まぁ見てろ。1年後に必ずブチ抜いてやる。

そして、自分に後輩が出来たら理路整然と優しく、感情的にならずきちんと教えようと思う。人を育てるってそういうことだから。

まぁ、世の中色んな人がおるわい。同期が良い奴ばっかなのが救い。

頑張り過ぎないように頑張るぜ。





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約一週間ほど石垣島を拠点にし、近隣の竹富島に行ったり、小浜島へ行ったり。

特に竹富島の雰囲気が本当にマッチして、リアルに移住したいと思った。

美しい海、昔ながらの景観を保つ集落。ビーチは星砂、ふと見渡せば蜃気楼の如く八重山諸島が水平線上に。

そんなに広くない島なので、自転車で3時間もあれば悠々島内を一周出来る。

チャリ漕いで、こんなに解き放たれた気持ちになったのはいつ以来だろう。

小学生の頃の夏休み初日や、釣りに行く道中、何か上手く言えないけど、そんな不思議な気持ちになる。すげー楽しいし何か自由だ。そんな感じ。

小浜島でも似たような体験をして、那覇では大学の友達と合流して楽しく過ごし、だいぶ後ろ髪引かれる思いで帰宅。漏れなく?というか、運悪く、しっかりとANAのシステム障害に巻き込まれるあたり、非常に自分らしいオチが付いたなと半笑い。すっかりウチナーに染まっていたから、特段イライラすることもなし。まぁ、こんなこともあるわなと、かなりマヌケ面しながら列に並んだり、いつ飛ぶかわからない飛行機を待つ。

んで、帰宅してからはアレコレと現実的な支度を整えたり酒を飲んだり走ったりして、今日は30日。自由な身分もあと2日。

今日は弟と釣りに。

ようやく春らしくなってきたので、ボチボチ渓魚の活性も上がってるだろう。

まぁ、特に深い何もアレもない。人生いつまでかは分からんが、今日は釣りに行くらしい。そんな人生。
今日と言うか昨日は4時に起きて、始発に乗り込みLCCで那覇→石垣島へ。

ベトナム旅行の際にハノイ→ダナン(確か。記憶曖昧)をジェットスターで格安ショートカットして以来のLCC。

結論から言うと、二度と乗りたくない…

お尻に全く優しくないハードな座席、
狭い機内、到着したは良いが、何かLCCは隔離されとるターミナルに就航するので、正規の(?)ターミナルに移動する必要があり、そこへ行く手段がシャトルバスしかなく、都合1時間くらいをバス待ちに…トランジットを大袈裟に見積もっていたが、実際ちょうど良いくらい待つ。

まぁ、成田空港から那覇に1万円くらいで行けるのだから、文句は言えない。メインターミナルに着くや否や、ソーキそばを食し、屋外に出てオリオンを一杯。

今日は天気が微妙で、何なら埼玉で方か暖かいんじゃないかと思われた那覇ではあったが、やはり旅情緒は最高の肴。ピーカンだろうが雨模様だろうが、やはり良い。

そして、お腹も良い感じに満たし、程よいオリオンの酔いと共に石垣島へ。

約一時間。

到着し、バスを使い40分くらいを長閑な風景に揺られ、離島ターミナルへ。

まずはホテルにチェックイン。近くにあるファミマでオリオンとファミチキを補充し、何だか普段と変わらんちゃうんじゃないかと思われるような簡素な夕餉を取り、今日は早々に寝るつもりであったが、やはりせっかく石垣へ来たのだ、しかも初日。

気合いを入れて、繁華街にご飯を食べに行く。

色々迷った挙句、雰囲気の良さげな居酒屋に入店。お店は卒業旅行と思しき大学生や地元の若人、旅人で大変賑わっていた。

やや躊躇はあったが、とりあえずオリオンを二杯。ゴーヤチャンプルーにミミガーの和え物などをつつくうちに、周囲も気にならなくなり、泡盛に切り替え、魚の天ぷら(名前失念)、ニンニク風味の豆腐をオーダー。

カウンターの横にいた年回りが近い女性に話し掛けられ、こりゃラッキー、なんかワンチャンあるんちゃう?思うも、今日はHPが無く、ぎこちない会話を散発的にしてホテルに帰る。あ、ホテルに帰る前に八重山そばを食べたが、甘い味付けの豚肉に少し強めの塩が効いたスープがめっちゃ美味しかった。

んで、10時には寝て何故か12時前に復活。そのまま朝までも悪くなかったが、やはり旅に来ているのだ。

目の前に海が広がるホテルにチェックインしているので、コンビニでオリオンを補充し、海を眺める。

濃い塩の香りと、夜中でも熱のある潮風を受け、あれこれしょうもないことを考えたり思い出しているうちに3時に…

明日も観光予定なので、急いで宿に帰り、シャワーを浴びて歯を磨き、何だかんだで眠れなくて、このブログを書きながらシークワサーを二杯。

これを贅沢と言わずして何と言う。
あえて3.11には言及しない。(思う所は枚挙に暇なんてないが)

ただ、ワケも分からず、あるいは、ワケは分かってたけどあえてソレをした方々にはお悔やみは言いたい。

年に一度くらい、多分だが、あんなに苦しい思いをしたのだ、偲ばれて当然だ。

ただ、まだまだ何にも前に進んでなんかいない。

あなた方の無念を無にしないようにきちんと生ききります。

久しぶりのこの状況。書類上、NPOは年末で辞め、バイトも2月末で辞めた。

次の行き先が決まっている状況で、最後に自由を満喫出来る最高の身分ではあると思うが、実は何だか虚無感でいっぱいだ。

恐らく、一時的なものにせよ、僕は暫定的には社会のどこにも所属していないからだ。

たかだか数日、どこにも所属していないだけで、もう辛いのだ。かつてひきこもりだった自分は、孤独に対する耐性は相当あると思っていたが、そんな耐性は恐らく幻であったのだろう。むしろ、よくあんな孤独に耐えれたものだと、我ながら信じ難い。潜在的に、未来に余程強い期待と可能性を感じて且つ、それを信じてもいたのだろう。やはり、若さの特権はそういう部分にある。

まぁ、そんな感じで、非常に贅沢な悩みであるが、何だか虚脱感と虚無感に襲われている。何だか天気も悪い上に寒いのが余計に堪える。

やった方が良いこと(エクセル、地方自治法の勉強など)は多々あるし、やりたいこと(ひたすら渓流釣り)もあるが、何だか糸が切れてしまってやる気がまるで起きない。てか、せっかく渓流解禁したのに何で冬みたいな気候続きやねん!そこが一番腹立つわ。

来週からは一週間ほど沖縄へ。

帰ってきた翌日には親知らずを抜歯。

旅行に行くまでに各種提出物の用意もしなきゃだし、身の回りの物も揃えなきゃだし、部屋の大片付けもしなきゃだし、もう何だか時間なんてあるようで無い。

ついでに彼女くらい作っておかなきゃという脅迫観念に基づき、色々とデートを重ねることも楽しいけれど、どこか虚しい。

自由を有効活用しようとすればする程、結局、誰かの土俵に乗せられて踊らされるジレンマ。

5日くらいぶっ通しで山籠りしながら釣りしまくりたい。それ良いな。






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