多分笑える日はくる

本当に仕事が辛い。仕事の内容はそんなキツくはないのだが、人間関係でつまづいている。本当に酷い日にはマジで挨拶以外発話しないレベル。

愚痴は言わないが、まぁなかなかしんどいのは事実。夜は何か寝れないし、朝が来る度に絶望だし、もう何だか。

ただ、ここで降りたいが降りるわけにはいかない。

入ってみなきゃ実態は分からんし、色んな人がいるけれど、自分が決めたことだから。

バイアスを掛けたりレッテルを貼ってたのは結局は自分

自分で勝手に難しくしたり嫌いになったりしてるだけなのかも。自分は全然成長出来てないなと本当に思う。
こいつはこういう奴だからってレッテルを貼るのは容易い。というか、何らかのレッテルを付けてカテゴライズしないことには、人は(少なくとも自分は)、目の前に「そいつ」が恐ろしい。

だから、断片的な情報や印象を手繰り寄せて、無理矢理自分の中にあるカテゴリー一覧のどこかに、「そいつ」を当てはめ、「そいつ」は自分の偏見にまみれた「何者か」にまずは落とし込む。これでまずは一安心といった塩梅である。

人間もまぁ動物である以上、こいつは
自分に危害を加えないかどうかみたいな判断を、瞬時にしなきゃいけない部分はあるにせよ、ファーストコンタクト(つまり、勝手なマイカテゴリー一覧のどこかに編入すること)のその先を怠惰にしてはいけないなと思った。

いざ日常が忙しいと、そんなことすっかり忘れてしまうが、やっぱりそれは良くない、自分はやっぱり「人」ときちんと向き合いたい。何故なら、自分も「人」からきちんと向き合ってほしいから。勿論、皆んなが皆んなって話ではなく、少なくとも身近に関わる人とくらいは。

もう少し人との向き合い方に課題があるなぁ…いや、課題だらけなんだけどね。つまりは、もっときちんと自分と向き合うことでもあると思う。

何をやるかとかって実はあんまり重要じゃない

結局、そこに帰属意識はあるか、仲間意識があるかが大事だってこと。特に、自分みたいな凡人には特に。

仕事だけじゃなく遊びもそう。例えば、気の全く合わない人と自分が好きな渓流釣りに行くより、これまた例えば、僕は本当にまるで心の底から興味は無いが、もし気の合う友達が、「理想の金魚鉢を買いたいから、今日は金魚鉢屋巡りに付き合ってくれ」と言われ、渋々付き合う方が良い。というか、そこにきちんと仲間意識なりがあれば中身は実はあんまり大事じゃない気がする。別に金魚鉢だって構わないのだ、多分。

結構仕事はもう早くも割り切りモードに突入してしまい、全く帰属意識も仲間意識も感じられず残念だが、まぁ仕方ない。そのうちそういうのが芽生えたら嬉しいが、まぁ基本は皆無かなと思っておけば傷付かずに済む。月並みだが、人は期待するから傷付くのだ。

交友関係にしても、本当に大事にしなきゃいけないと思う関係以外は、それこそ付き合い程度で良いのかなと、ようやく最近思えるようになってきた。

人生は短い。

僕はもっと自分の人生を真剣に考えて、しっかりと自分の命を使いたい。

そういう欲はあるんだな…まぁ、しかし、こちらに関しても相手に期待せずにが大事だ。

自分がしたいからする、気になるからやる、余計なお世話かもしれないけど、関わりたいから関わる。

つまり究極的には自己満足。

何だか色々と磨り減って疲れてる。

そんな状況だから見えるものもあるし、そんな状況だからそう思いたい自分もいる。

本音を言えばバカバカしい。やってられないけれど、やるしかない。

アドラー本とか買っちゃうけど読む気力はない。

今の自分には答えもヒントも染み込まない、心のセメントはもうほとんど固まってしまったのだろうか。

とりあえず眠たくないけど、寝なきゃならない。

僕はもう割と自分の人生自体には期待はしていない。あとは、いかに自分の命を人様に使ってもらえるか、そういうところにしか希望らしきものが見出せない。

やらかした金曜日

あんまり詳しくは書かんが、ちょっとしたホウレンソウの怠りと確認ミスで、結構とんでもないことをやらかしてしまった。金曜日にリーダーにキレられ、月曜日には課長に朝イチ謝罪が確定しており激しく憂鬱。

ただ、やってしまったことは仕方ないので、しっかり反省して学び、もう同じことを繰り返さないようにしよう。

今日は走って勉強して、気持ち切り替えてまた月曜日から頑張ろう。

実は面白いのかも

仕事ね。
結局、瑣末なことや新しい環境で疲弊していただけで、(まぁ、今もだが…)
そこさえ抜ければ、多分、今配属されている課で取り組んでいることは面白い気がする。
もっとも、まだまだペーペーなので、目先のことが第一なんだろうけど。

ひとまず、ほんの少しだけ精神的に余裕が生まれつつあるので、なるべく本読んだり新聞読んだりと3月まで普通にしてきたことを組み込み、拙い脳味噌だけれども、やっぱり自分がどう思うか、どう感じるかという部分をベースにして、物事にあたりたい。