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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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今シーズン初の渓流釣り解禁。ホームリバー名栗川。

ここ何日かは春の訪れを感じる気候だったので、割と期待して入渓。

と言ってもまだ魚の活性は低そうなので、瀬や浅い落ち込みは全無視して、流れの緩い淵を中心に攻める。

良い感じの淵で今シーズン初ヤマメを皮切りに、立て続けに5匹(内二匹はリリースサイズ)

やっぱりコレだと今年も思った。何で釣りってこんなに面白いんだろうか。

そして、いつも感じるのが、魚を何故かいち早く家族に見せて食べてもらいたいという心情。本能かな、まさに。獲物を捕らえたら、やっぱり巣に帰って家族とシェアしたい!

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自分は、そもそも中学生で不登校→何となく不登校でも入れた高校に入学→でも、何か半年くらいで中退→通信制高校に転入→卒業するも、1年くらいただ本を読む生活→さすがにヤバいと思い、多少勉強→大学①入学。→しかし、何だか思うところあり、またも大学受験勉強再開(この時は本気で)→大学②入学。→あれこれ手を出したり、考えたり酒を飲んだりしているうちに就活の季節到来→何故か当時の自分は、不登校を経験した人間がフツーに就活して、フツーにサラリーマンになるのは、何というか「卑怯」だと思い、早々に就活戦線離脱。(一応、流れに乗って20社くらいエントリーしたが結局、面接まで進めたのは凸版印刷と講談社の二社のみ。双方とも一次面接で惨敗)→NPOで生きていきたいと思うも、まだ何というか「人の多い道」への未練が捨てきれず、最悪、公務員になれればいいや(民間みたいに新卒至上主義ではないから)と安易に判断。NPOに関わりながら勉強をする。→しかし、公務員試験は自分にとってだが難しく、筆記試験に四苦八苦。結局、中学生(場合によっては小学生)で習うところまで遡って勉強するハメに。また、専門試験(法律とか経済学とかその他諸々)で課される内容とは無縁の学部出身だったため、ゼロから勉強。NPOは疎かどころか、ほぼコミット出来ず。→結局、3年くらいバイトとかもしながら勉強→3年目くらいから筆記は何とかなりだすが面接全落ち→それでも後がないから粘り、たまたまご縁があり今の自治体に内定→現在に至る…な感じ。

遠回りにも程がある。いわゆる「まとも」な方々は、もう会社とかでも良い感じで中堅の域に差し掛かってて、結婚して子どもも居て…みたいな感じなんだと思う。

それに引き換え自分はどうだ。

今だに実家に居てバイト生活。たまたま試験には受かったが、本当にたまたま。何で受かったかは分からん。家に帰ればご飯はいつもあるし、風呂も洗濯もオートマチック。

何と年甲斐のないアラサーだろう。書いててやっぱり恥ずかしい。

しかし、そんな恥ずかしさをこれから充分に覆していける(覆すってのもアレだが)、人生のビジョンというか、生涯をかけてやりたいこと、やらなければいけないこと、やった方が良いことがかなり明確にはなった。(あくまで暫定的な結論だが)

まずはメシ食えなきゃ話にならないから、ある程度しっかりメシ食える見込みのある環境で働く。当たり前。

んで、NPO、具体的には、自分がコミットしていた法人にしっかり恩返しをする。自分が市役所に内定出来たのは、名ばかり職員をやらせてもらっていた部分がかなり大きい気がする。単なる公務員浪人だったら、こんな経歴だし、受かる確率はかなり低かったように思う。

そして、何の話だったか、そう見えてきたことか。

やっぱり自分は自分の経験を何らかの形で後進に還元することが責務だと思い込んでいるので、これは生涯を通じてやりたい。反面教師でも何でも良い。経験をこのまま埋没させたくない。世の中のデータベースの情報量の更新に貢献しなくては。

あとは、やっぱり自分は自然が好き。

あちこち津々浦々引っ越して回ったが、自分には都会は向いてない。

ヤマメが釣れる川が近所にないと落ち着かない笑

だから、なるべく自然の多い環境でのアクティビティを大切にする。

こんな感じかな。あとは、家族との向き合い方や棚上げしてきたことやらとも向き合わないといけないんだと思うが、まぁ、これらは運命が自ずと導くだろう。本当に大事なことからは人は逃れられないように出来ている。次の瞬間に死なない限り。

まぁ、こんな感じで生きてくで。




またも扁桃炎がぶり返す。インフルエンザの疑いもあるらしいが、熱も下がってきたし、食欲もあるし多分平気だろうと自己判断。

ここのところ、連日8〜10時間のバイト漬けに加え、資格の勉強、ランニング、筋トレ、読んでおいた方が良さそうな(限界集落や消滅可能性都市、少子高齢化や年金等…)新書を3日につき一冊読むという結構タイトなノルマを自分に課していた為、必然、上記した内容を一日で完遂することはなかなか厳しく、結果、睡眠時間を削るしかなくなる。さらに、休日は年末からの忘年会、新年会の数々が落ち着くや否や、友達連中と冬山キャンプに出かけたり、相も変わらず飲み歩いたり、早稲田松竹で映画観たりエロい店行ったりとw、とにかく少し忙しかった。

そんなわけで少し身体にはムリが祟ったようで、昨日からは床に臥しております。

今回は早めの抗生物質の点滴などが奏功したのか、熱もそこまで上がらず、また炎症も前回に比べたらかなりマシだ。

これは今日明日寝たらいけるパターンやと思うので、養生したいと思う。そして、少し色んなことを間引いて、焦らず日々を過ごさねば。自由に使える残り時間があと僅かしかないという焦りから、あれもこれもキッチリやらねばと思って無茶しがちだが、身体を壊しては元も子もない。

しばらく幸か不幸か寒いらしいからランニングは控えて、本は一週間に一冊にするとか、まぁボチボチいこう。

本読んだり勉強する中で、色々と考えたこととかを記そうと思ったが、さすがにもう疲れてきたので、それはまたいつか余裕のある時に書くとしよう。まぁ、大したことじゃないんだが、自分にとって、考えたり思ったことをブログを書くという行為は極めて重要で、内容そのものよりも、ブログを書く=自分と向き合うということなので、この習慣もなるべく続けたい。
ここが次の課題かな。

どうもまだバイアスが掛かりまくっている部分が多々ある。思い込みとか先入観とか。

また、自分の父親はアスペルガーだ。正確に診断を受けたわけではないが、明らかにアスペそのもの。幼少期からヨソのお父さんと何か違うなとずっと違和感を覚えながら育った。そして、色々とやっぱり傷付いたし辛かった。自分に興味を持たず、思いやりの心は皆無。ただただ自分の興味関心(彼の場合は気象と歴史)にのめり込み、それ以外の物事には無関心。当然、デリカシーなども無い。アスペルガー特有の「自分は正しい」的な謎の万能感と、何でも口にする例の感じにやっぱり自分は傷付いてきたんだと思う。

それでも親は親だから、親に認めてもらったり褒められたりしたかったから、自分なりに頑張ってきたのだが、やはり、自分が不登校になったりしたことも、突き詰めれば、そもそもの受け入れられ体験というか、親との機能不全がそもそもの原因な気もする。

まぁ、そんなこんなで何だかんだそこから努力して人生を立て直してきたが、もうそろそろ僕は親を見放すというか、精神的に捨てても良いのかもしれない。

明るい家庭という幻想。親子はかくあるべし的なアレ。そんな思い込みがあるから苦しかったんだと思うが、そんなことより自分がまずは楽しく幸せにならないと。そのために、何をすれば良いか、もう答えは出ている。
昨日は大学時代の友人連中と忘年会。場所は我らが母校、御茶ノ水界隈。

友人と御茶ノ水で待ち合わせ、在学中に足繁く通った喫茶店に行って茶でもしばこうと思ったが、そこは定休日だったので、行ったことが無かった古瀬戸へ。

ベトナムコーヒーがメニューにあったので、それをオーダー。

その友人とは6年前にベトナムに一緒に旅行したので、まさかのベトナムコーヒーとの再会で盛り上がり、昔話にも花が咲く。

んで、明治のキャンパスをひとしきり散策などもして妙なノスタルジックな感情を覚えたりして、なんか複雑な気もしたが、そうは言っても共通の思い出と、同じ大学で4年間(わしは4.5年いたがw)過ごしたという共通の所属意識はやっぱり宝物だと思った。改めてね。

そして、その後、いつも連んでいた他の友人連中と合流し、中華をしばきながらあれこれ話しつつ飲み食い。

やっぱりシンプルに大学行って何を得たかと言えば友達の一言に尽きる。お世辞にも優等生じゃなかった自分は、講義にはほとんど出なかったが、何故か律儀に学校自体には来てて、同じく、学校にはいるけど講義なんてアホらしいみたいなスタンスの友達連中と日がな連んでは、これまた謎だが朝から晩まで語り合ったり議論したりは熱心にしていた。そして、それが楽しかった。あまり褒められた学生生活ではないと思うが、若さ故のエネルギーにひたすら突き動かされた、今にして思えばあり得ないようなピュアな気持ちでとにかく真剣に語りあったなと。

何だろうかな、もう正直、そういう思い出だけで、これからもきっと生きていける理由の一つになる。例え頻繁には会えなくても。

感謝しかないな。大学の友達は特に。


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