もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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自分は、そもそも中学生で不登校→何となく不登校でも入れた高校に入学→でも、何か半年くらいで中退→通信制高校に転入→卒業するも、1年くらいただ本を読む生活→さすがにヤバいと思い、多少勉強→大学①入学。→しかし、何だか思うところあり、またも大学受験勉強再開(この時は本気で)→大学②入学。→あれこれ手を出したり、考えたり酒を飲んだりしているうちに就活の季節到来→何故か当時の自分は、不登校を経験した人間がフツーに就活して、フツーにサラリーマンになるのは、何というか「卑怯」だと思い、早々に就活戦線離脱。(一応、流れに乗って20社くらいエントリーしたが結局、面接まで進めたのは凸版印刷と講談社の二社のみ。双方とも一次面接で惨敗)→NPOで生きていきたいと思うも、まだ何というか「人の多い道」への未練が捨てきれず、最悪、公務員になれればいいや(民間みたいに新卒至上主義ではないから)と安易に判断。NPOに関わりながら勉強をする。→しかし、公務員試験は自分にとってだが難しく、筆記試験に四苦八苦。結局、中学生(場合によっては小学生)で習うところまで遡って勉強するハメに。また、専門試験(法律とか経済学とかその他諸々)で課される内容とは無縁の学部出身だったため、ゼロから勉強。NPOは疎かどころか、ほぼコミット出来ず。→結局、3年くらいバイトとかもしながら勉強→3年目くらいから筆記は何とかなりだすが面接全落ち→それでも後がないから粘り、たまたまご縁があり今の自治体に内定→現在に至る…な感じ。
遠回りにも程がある。いわゆる「まとも」な方々は、もう会社とかでも良い感じで中堅の域に差し掛かってて、結婚して子どもも居て…みたいな感じなんだと思う。 それに引き換え自分はどうだ。 今だに実家に居てバイト生活。たまたま試験には受かったが、本当にたまたま。何で受かったかは分からん。家に帰ればご飯はいつもあるし、風呂も洗濯もオートマチック。 何と年甲斐のないアラサーだろう。書いててやっぱり恥ずかしい。 しかし、そんな恥ずかしさをこれから充分に覆していける(覆すってのもアレだが)、人生のビジョンというか、生涯をかけてやりたいこと、やらなければいけないこと、やった方が良いことがかなり明確にはなった。(あくまで暫定的な結論だが) まずはメシ食えなきゃ話にならないから、ある程度しっかりメシ食える見込みのある環境で働く。当たり前。 んで、NPO、具体的には、自分がコミットしていた法人にしっかり恩返しをする。自分が市役所に内定出来たのは、名ばかり職員をやらせてもらっていた部分がかなり大きい気がする。単なる公務員浪人だったら、こんな経歴だし、受かる確率はかなり低かったように思う。 そして、何の話だったか、そう見えてきたことか。 やっぱり自分は自分の経験を何らかの形で後進に還元することが責務だと思い込んでいるので、これは生涯を通じてやりたい。反面教師でも何でも良い。経験をこのまま埋没させたくない。世の中のデータベースの情報量の更新に貢献しなくては。 あとは、やっぱり自分は自然が好き。 あちこち津々浦々引っ越して回ったが、自分には都会は向いてない。 ヤマメが釣れる川が近所にないと落ち着かない笑 だから、なるべく自然の多い環境でのアクティビティを大切にする。 こんな感じかな。あとは、家族との向き合い方や棚上げしてきたことやらとも向き合わないといけないんだと思うが、まぁ、これらは運命が自ずと導くだろう。本当に大事なことからは人は逃れられないように出来ている。次の瞬間に死なない限り。 まぁ、こんな感じで生きてくで。 PR ![]() ![]() |
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