もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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二周くらい回って、やっぱりタイトルに付した通りだと痛感している。
「人が沢山居るところに居るというメリット」は、窮屈さを差し引いても、何だかんだでやっぱり居心地が良いし楽な点だ。 価値基準が既に規定されていて、それに則る限り、多くの人からの承認が得られる場所ってのは、当たり前だけど「悪くない場所」だよね。 どうせ早まらなくてもいつかは死ぬんだし、それならせめて、生きている限りは「まぁ悪くないな」となるべく思えるようにしたい。 随分と刺々しさも角も取れたものだ。 僕はふつうに生きていきたい。 むしろ、ふつうこそが本当に特別に感じる。 まぁ、思い込めた奴の勝ちだな。救われたい願望も、最近あんまりない。 と言うか、願望はあっても、もう諦めたというか受け入れたというか。 そりゃ不完全な世界では、色んなエラーも起こる。いちいちそれらに一喜一憂しても仕方ないというか、もうそういうモンだと認めてしまった方が何かと楽だ。 どうせ生きていかなきゃいけない明日ならば、なるべくならば楽しくありたい。バカみたいだけど、楽しくなくちゃ。 考えることを放棄する人間にだけは死んでもなりたくないと思っていたけれど、死なないためには考えることを放棄する必要もあるのだなと気付いてもきたわ。 クソみたいな人生は続く。 PR
台風一過の今日、いつもの公園を11Km走った。
30度前後の気温ではあったが、カラッとした空気。さながら北海道の夏のような気持ちの良い空間を疾走。 最近、ランニングのお供は彼ら。 スタバでオシャレなワケの分からん長ったらしい飲み物を飲みながらインスタにMacBookをさり気なく写りこませる様な意識高い系な彼らのオシャクソサウンドを聴くのがやっぱり止められない。夏だしね! てか、チェコノーリパブリックって何やねん。無意味にチェコに喧嘩を売る意味が分からない。そして、キーボードに適当に若い女の子を配置すればサブカルが歓喜するみたいな風潮が気にくわない。ただ、チェコノーリパブリックのこの子はえらい可愛いなと思ってググッたら、何やねんなモデルが本業かいな。 ちゃんまりに謝ろう、ひとまず。 http://youtu.be/NyHUflC-EP0
今年のGWは各種お誘いを、有難いことに多々頂いたものの、現状や懐事情を勘案した結果、どこか一日だけ遊ぼうと決め、大学の友達と野球観戦に行った。
我らが西武ライオンズ対オリックス戦。 先発は十亀。150Km/h超の速球に、緩いチェンジアップ、スライダー等を投げ分ける、決して悪いピッチャーではないのだが、何故かランナーを背負っていないイージーな状況にも関わらず、いきなり死球をお見舞いしてしまう面があったりする、いわゆる典型的な制球が定まらないピッチャーである。 そもそもだが、西武ライオンズという球団ほど地元民から愛されていない球団は無いのではないだろうか。 ちなみに、2015年5月7日現在では、ぶっちぎりの首位である。古くは清原、秋山、工藤。松阪や松井稼頭央に、近年では森、中村のような化け物を多々擁し、何だかんだでAクラスの常連、強豪球団ではある。 しかし、何故か地元民から熱狂的に愛されている様子は皆無であり、何なら、優勝しようがしまいが、とにかくシーズン終了後の、「松崎しげるの歌が煩い」などとクレームを入れられるような非常に残念な体質を持つ悲しい我らが西武ライオンズ。 んで、先日、約1年ぶりに西武ドームに足を運び、ビールを飲みながら各選手の応援などしていたら、何というか、非常に全てに意味など無い気がしてきた。 何せ、このしげるの歌を今一度聴いてみてほしい。 ご本人的には選手を鼓舞しようと真剣に歌っているにも関わらず、その脱力感に満ちたメロディーにより、逆に選手の士気を剥奪しているのでは無いかという疑惑に満ちたこの歌を。 http://youtu.be/IgXk1OQpQGM タイトルに付したことも何もかも、何だかこの歌を聴くと、良い意味で心底どうでもよくなる。 まぁ、友達も元気そうで良かった。
理由は不明だが、釣りが好きだ。
釣りに行く前日の晩は、いつだって完全に童心に還る。修学旅行やら遠足の前日とか、明日は席替え、好きなあの子の隣にならないかな的な気持ちと全く一緒。 翌日が待ち遠しいという感覚、早く明日にならないかなという気持ち。 ここに答えがある気がする。 そういうモノがある自分は幸せだ。 色々あるけれど、こういう気持ちに蓋をせず、しっかりとインナーチャイルドを解放してあげることが大事だと思う。 他の人のことはよく分からないが、僕は歳を重ねるに連れて童心がよく見えてきたし、むしろ、その声に従うことが、一番分かりやすいし正しいんじゃないかなと何となくだけど感じている。 走ることもそうかな。本来、一番走らなきゃいけない歳の頃に、僕は狭い部屋に居た。 だから、あの頃、本当は自由に屋外を駆け回りたかったインナーチャイルドを解放するために、毎日走っている。 そうやって生き直していくことが出来るんだって気付けたから、毎日そして将来もきっと悪くない。 |
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