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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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一切は。

生きながら考えれば良い。
自意識に苦しむも良し、自意識から解放されるのもまた良しだ。

圧倒的にどうにもならない事柄の方が多くて、大抵の事柄は突発的且、不可抵抗的に僕らの前に現れる。

でも、まぁ、そういうモンだろ。

受け入れて考えれば良い。
自然災害にしろ不景気にしろ、社会保障制度の持続性破綻にしろ、もう何にしても、起こってしまった事は仕方のないことだ。

受け入れて考える。止まるのではなく、受け入れて考える。

それしか出来ないし、多分、それで良いのだ。

時計の針は不可逆だし、僕達は現に今、生きているのだから。

生きながら考えよ。
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ただ生きているだけで十分じゃないか。

だから、今に脇目も振らずに埋没すれば良い。

それはネガティブなことでもなんでもなく、もう、そういうモンだからね。

楽に少しなれてきている気もするし、肩肘の力も抜けてきている感覚が最近ある。

もう、なんつうかそのまんまで良いじゃないか。

そのまんま受け入れて、そのまんまもがいてさ。

その繰り返しで良いし、どうせそうなる。どちらかに完全に振り子が傾くなんてことはあり得ない。

ただ生きる。ただもがく。そして、ただ許されたいと願ってみたり、宇宙から僕を見るいつもの空想に耽れば良い。

まぁ、僕はもう本当、こんなんでしかないけれど、こんなんなりに良くやってきているようにも意外と思うから、まぁ何だ、自分を許してやってくんないかな、そろそろ。

僕はバカで結構。むしろ、愛を伴うバカにされ加減が、昔から大好きだった。

つまり、他愛のないコミュニケーションだ。

僕はエバッタり横文字を多用したり、エラソーな先人の何かを引用なんかしたくない。

理由は、面倒くさいから、もう、そういうの。

だから、そういうのが好きな人は俺に簡潔にしてお話してほしい。

僕は、もうただ、許して自由にやりたいだけだから。
尊敬も一目置かれるも何もいらない。

軽んじられるのはそりゃ嫌だけど、俺が自分をきちんと愛せるならば、どんな境遇にあっても、ややベクトル違いの努力と諦念でもってごまかしてる部分も否めないけれど、ただもう、なんつうか無邪気に生きれば、自ずと、世界は好転していくものだろう。少なくとも身の回り限定でね。

まぁ、苦しいんだしつらいんだったら、いつかキャパオーバー、爆発する日はくるから。

ある意味、楽しみだ。

そこから、抑圧していた自分以外の自分に会えるのだから。

勿論、人〇すとか、国家転覆なんて大それた話じゃないぜ。あくまで、僕の内的の地味な話のこと。

まぁさ、また今日もぐちゃぐちゃ書いちまったけど、それらをひっくるめての今なんだから。

それで良いんだよ。
僕はつまり、開国直後の日本みたいなもんだったんだな。

弱ってる時に結んだ条約なんて、そりゃ意に反するもんなわけだ。

早くポーツマス条約くらいにはなりたいね。

まぁ、自分次第だから。

目覚めろよ、いい加減。

弱肉強食だよ所詮。
本当によくこの視点を忘れてしまう。

俺は本当に自分に対して失礼極まりない奴だなぁ...
本当は皆と仲良くしたいのに、本当は思ったこと言いたいのに、本当はもっとバカになりたいのに、本当はもっと皆の中に入っていきたいし、自分のことも曝したいのに...

何でかね。もう長年染み付いてるから、もはや対処法も分からない。

ただ、なるべく、こうだってことを言ったりしたりしなきゃ。

自分を大切にするってことは、そういうことだ。

あとは、やや逃避的だが、なるべく自意識に囚われず、外に目をやることだ。

まぁ、いずれにしても、自分をかけがえのない存在だと本当に思えなきゃ、僕はきっと、遅かれ早かれ、この軽んじられっぷりと、自分でさえ自分を愛せないストレス、さらに、居場所の無さにやはり改めて気付いてしまって、本当に絶望してしまう気がする。

もう嫌なんだよ。

何回も何回も言うけれど、俺は俺になりたい。

もう全部許すから、許して欲しい。

と、またバカな自意識過剰発言をかましてしまった。
こじらせてるぜベイビー。
でも、それが何か。

それが俺だよ。悪いかよ。
人生にはごまかしは効かない。まぁ、人にもよるだろうけど、多分、俺が想定する「良心」を持つ人達には。
結局、取り繕ってごまかしても、そんなものは長くは続かないのだ。

若いうちは、それでも何とかなるって思ってたけれど、まぁ、実際、そう上手いことはいかないのだ。

多分、僕達に備え付けられている「良心」の力を侮ってはいけない。

いつまで逃げてんだよ。

腹の底から、もう一度本当に笑いたいなら、やっぱり立ち向かうしかない。

僕は笑いたい。

本気で人と関わる喜びを取り戻したいなら、やっぱり立ち向かうしかない。

僕は人と本気で関わりたい。

そろそろごまかしの自分に対する限界がきている。

こじらせてるだの何だの、まぁ、言いたければ言え。
僕は「リアルな僕」として、やっぱり生きてみたい、この世界の中で。

そのためには、やっぱりこんなんじゃダメだって、やっぱり思う、とても強く。
変われる。俺は確実に変わっていける。

大丈夫、根拠なんて何もないけれど、絶対大丈夫だから。

だから、立ち向かえ。

月並みだけど、そうするしかない。


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