忍者ブログ
もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
[135] [136] [137] [138] [139] [140] [141] [142] [143] [144] [145]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Twitterにあらかた、一日の行動記録が記載されているから、振り返る必要性を感じないので、今後、単なる一日の時系列を記録することは少なくしていくと思う。

やっぱり、ここに書くのは僕の思ったことや考え、感じることや、相も変わらず、迷いだの自責の念だのも含めた「限りなく素に近い自分」を晒していきたい。
やっぱり、僕が勝負出来るのは言葉だ。言葉を駆使して、己を常に疑い、または鼓舞し、そのプロセスの堆積を積み重ねていく過程で、カッコ悪くない自分になっていきたいです。

それは見た目がどうとか、流行に敏感とか、女にもてるとか、そういう次元ではなく、何つうか、「自分の生」を最大限に活かし、自分の人生に価値と喜びを見出だし、または創出しながら、常に輝いている人間になっていきたいのです。

とにかく、まずは色々動いてみようかとまた考えている。

つまり、思い込みかもしれないが、自分の存在が、誰かのためになる(可能性があるかもしれない)ようなことを、やっぱりやりたいのです。

特別区の試験が終わったら、次の国家二種や横浜市の試験まで一ヶ月くらいあるので、いきなり、フルコミットはムリだろうけど、少なくとも一度、顔だけは出しに行くつもり。

あとは、完全プーの助になっているので、特別区試験後あたりにでも、「単にお金のための」バイトもまた始めるつもりです。

やっぱり、どんな形でも社会と関わらないと。

どんどん偏屈な、うらしまジイサンになってしまう。
人と出会って、話して、刺激なり情報を得て、未知の体験をしたいのです。

外に出ないこと(社会参加のチャネルが少ないことは)、もう、それだけで勿体ない。

PR
食わず嫌いをしていたツイッターだが、何だかんだで便利。文字数の制約や、結局、mixiなどのSNSに見られる「馴れ合い」に終始している人も多く、難点も枚挙に暇がないのだが、やはり、とりあえず、思ったことをタイムリーにつぶやける「気楽さ」、そして、思わぬ著名人や文化人と繋がれるメリットもある。しかも、距離が近く、親近感が持てる。

そして、最大限のメリットは、情報の海だということ。

オールド・メディアが報じない情報や、視点を獲得出来る。

僕は、メディア・リテラシーを獲得すること=より多くの「ツール」を持つことだと思っている。

つまり、「事象を見る視点を一つでも増やすこと」が肝要だと信じている。

例えば、ある事象を表から見たら「善」に見えても、裏から見たら「悪」かもしれない。しかし、上から眺めたら「愛」かもしれないし、下から眺めたら、「欺瞞」かもしれない。

つまり、ある事象の「本質」や「真理」などの明確な解などないのだ。

しかし、だからこそ、多様な視点が情報の受け手である我々に必要なんだと思う。

まぁ、その試みも、「メディア・リテラシー」へのささやかな一歩に過ぎないんだけどね。

とりあえず、ツイッターのアカウントを晒しておきます。

ただのロム専で構わないので、よろしかったら、こちらもどうぞ。

http://www.google.co.jp/gwt/x?guid=on&output=xhtml1_0&source=m&u=http%3A%2F%2Ftwitter.com/yuyutatata/&wsi=7cafbdb34a3dc1d4&ei=ZSy0TfvYAoX4vAOXxsj2Bg&wsc=ti&ct=pg1&whp=30

まぁ、もっとも、僕の原点は「ブログ」にあるから、本当に大切なことや、一日の総括なんかは、ブログメインで勿論いきます。

そして、まだまだツイッター童貞なので、右も左もよう分からん上に、馴れ合う気ゼロなんで、本当に気が向いた時で良いので、チラ見してあげてください。

やっぱりさ、皮膚感覚の対面コミュニケーションを通じて交わされる「情報交換」や「コミュニケーション」を上回ることなんてあり得ないんだしね。

そこを忘れちゃいけないよ。

互いの醸し出す雰囲気、仕草、表情や息遣い。

太古から、それを察して僕らはコミュニケーションしてきたんだから。

そのDNAは、まだまだ、どれだけメディアが発達しても、結局はそれに勝ることなんてないと思うしね。

今日は完全オフ。

昼過ぎまで寝て、起床後、掃除・洗濯・アイロンがけ。

その後、事務的な雑務を少々こなし、ランニング。7,5キロ。腕立て伏せ、腹筋。

夜はJIN、Mr.サンデーと飲みながら鑑賞。その後、『きことわ』。

お金をかけない週末。まぁ、お金がないだけなんだが(笑)

今日は久しぶりに学校。

本当に久しぶり過ぎて、何故か感動した。

ウチの学部の留年率は、約1割弱くらいといった印象。

一学年約500人いて、在籍原級生は50人いくかいかないかくらいな感じ。

やっぱり、就職活動再チャレンジ組が、例年になく沢山いた模様。

世知辛いけど、学生は結局無力。社会の流れや不文律には抗えないからね。馬鹿馬鹿しいし、本当に悔しいけど。

色んなことが斜陽状態にある日本。

経済もダメ、政治にも期待なんて出来ない。

村上龍は『希望の国のエクソダス』の中で、こんなような風刺をしている。

「今の日本には何でもある。ただし、希望だけがない」と。

確かに、「今の日本社会は希望に満ちています」なんて口にする人は、あんまりお見かけしない。

皆、緩やかに下り坂を転がっていく自身の立場や社会情勢を、不可抗力として受け入れているように感じる。勿論、僕もきっと、そんなことを漠然と受け入れている人間の一人。

希望。難しい概念だ。てか、希望って何?経済的な伸びシロを実感出来る社会のこと?「大きな政府」が国民にアレやコレやとサービスしてくれる福祉国家のこと?

分からない。全くもって分からない。

ただ、一つ言えることは、「根拠はないけど、何となく信を置ける、多くの人が手放しで迎合出来るような、共通意識としてのベクトル」みたいなモンは喪失してるよね。

結局、これからの時代は、個人単位で価値を創出していくしか自衛の手段はないのかもなぁ。

そういう意味では、本当にタイトな時代に生きているんだと思う。

「個人主義」というよりかは、「個人信仰」みたいなモノが求められる時代かなと。
何を信じて、何に重きを置くのか。本能が希求する「遺伝子レベルでの欲求」、また、因習として、もはや形骸化している「社会通念や観念」の刷り込みとの兼ね合いの中で、どこに落とし所を見つけていけるのか。

昨日だか一昨日も何か似たようなことを言及した気がするが、やっぱり、上手に社会と折り合いをつけれた奴は強い。

僕も燻りの毎日。本当に燻っている。

しかし、絶望しているワケでもない。

燻っているということは、「火種」はあるワケだからね。

あとは方法論だと思う。

自分を発露する場なり、手段さえ見つけられたら、自然と火は大きくなっていくモンだと思う。何か安易かもしれないんだけどさ。

逆説的だが、燻って苛立ちがある内は、僕らは「希望」の可能性を内包していると言えると思う。

だから、焦燥に駆られることは、むしろ良いこと。

まぁ、もう良いか。コムズカシイ屁理屈は。

今日は、大学の図書館で、先日、(って言ってもだいぶ前か)芥川賞を受賞した朝吹真理子さんの『きことわ』を借りた。

せっかく大学に残ったんだから、図書館は最大限に活用する予定。

読みたい本は枚挙に暇がない。今日は目ぼしい本の予約も沢山した。猪瀬直樹の『東京の副知事になってみたら』はじめ、ホリエモンの新書数冊。

今年は食わず嫌いをやめて、偏らない読書をしたい。
そして、唐突に閑話休題。
昨日、久しぶりにラーメン二郎行ったけど、相変わらずの大盛況。個人的には、旨くなんて決してないラーメンだと思うんだけど、月イチくらいの頻度で、必ず行きたくなるシンドロームが発症してしまう。

認めたくないが、既にジロリアンに片足は突っ込んでいるみたいである。

今日はアブラ・カラメ・ニンニクマシマシを。

旨くはない。ただ、中毒性のある何かは間違いなくある。

二郎の不思議。。。
今日は、旅行ライターの吉田友和さん&ご婦人でもあり、同じくライターでもある松岡絵里さんのトークショーに行ってきました。@西荻窪。

新婚旅行で、述べ607日間かけて世界一周をしたという、とんでもないご夫妻で、その旅行から帰国後、復職された後も、週末や長期休暇を最大限利用し、海外をエネルギッシュに飛び回られている。

今回のトークショーは、『12日間世界一周!』という新刊の、先行発売を記念したものであった。

いやはや、感想としては、やっぱり「突き抜けてるな」と。ふつうの感覚を持った人なら尻込みしてしまうようなことを、平然とやってのけてしまうパワフルさに脱帽。

しかも、もう旅行が楽しくて楽しくて仕方ないというお二方の気持ちが、ひしひしと伝わってくる、何とも暖かい雰囲気のショーでした。

同行した須永氏は、共鳴する所も大きかったようで、世界一周への思いが、また募ったに違いない。何やら神妙な面持ちで、ご夫妻にアレコレ質問していたしね。

自分も、確かに世界一周は叶えたい目標の一つ。

やっぱり、世界の国を一つでも多く見てみたいという好奇心に嘘はつけない。

この講演を受けて、忘れかけていた「旅欲」がまた再発。

旅はホントに良いよね。旅にしかない醍醐味や魅力は枚挙に暇がない。

言語の壁や文化の壁。そういったことを一つ一つ達成していくプロセスは、本当に充実感をもたらすし、自信にもなる。

また、旅ならではの解放感もたまらない。そして同時に、旅をする中で芽生える自問自答もたまらない。

そして何より、異国で飲む酒は旨い(笑)仲間や現地で出会ったツレがいれば、飲みながら語らうも良し。
一人で静かにビールを飲むも良し。

嗚呼、旅したいなぁ。

まぁ、為すべきを為してからだ。旅をモチベーションにして今を生きよう。

しかし、海外旅行をかじった奴らは、皆、沢木からのメッセージが頭の片隅にあるはず。

「世界に出るなら26歳」

という呪縛が。

色んなことを統合して、それぐらいの年齢が妥当なんだということなのだろう。
さて、何の話だったか、とりあえず、今日は良い日になった。

やっぱり、色んなアンテナを立てて、出来る限り、色んなところに首を突っ込んでいきたいよね。

「予定不調和な刺激」は、きっと、あらゆる所にあって、それは、行動しないと得られないからね。

また、逆説的だが、何が刺激になるかなんて分からないからね。

思わぬことが、人生を左右する契機になったりもするかもしれんしね。

とにかく、動かなきゃダメだな。

嗚呼、唐突に我に返って、明日から大学。

僕は1授業分、2単位だけ残して留年したから、学生でいられるのも、あと14~15回の授業を受けてしまえば終わってしまう。

学費が半期43万円だから、授業1コマあたりが、約3万円。

希望留年を許してくれた両親に感謝して、一回一回を、噛みしめながら、大切に受けていこうと思う。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
リンク
2006年9月~2009年1月
http://blog.livedoor.jp/aniaclub/
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/22 納豆太郎]
[01/11 Animepeu]
[05/12 P氏]
[05/08 ✿]
[02/03 orderuclicemi]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
最古記事
P R