信じろ

今はどん底。

毎朝、そして夜、また、ふとした瞬間、やっぱり俺はもうどうにもならないんじゃないかと黒い気持ちに占拠されてしまう。

俺は裁かれる必要がある、自分に自信が持てない、ハリボテして棚上げしてる嘘吐きに過ぎない。。

何にもない。

でも、それはそれとして、もう立ち止まってはいられないんだよ。

負けるな。今が勝負ポイントだ。

やってきた、頑張ってきた。いささか努力のベクトルはおかしかったかもしれないけれど、やっぱりそこは無視は出来ない。

ただ少し、不器用なだけだ、全てに対して。

信じろ。いつか僕は…生き続ける限り、救済の日がくるだろうし、また、生きなきゃそれは訪れない。

僕はいつか、皆に許されて、皆と肩を組ながら、お互いのあるがままをただ認めあって、出会えて良かった、僕は皆のことが本当は大好きなのに、今まで伝えられなくてゴメンねと言いたいだ。

俺が複雑にしているだけなんだから…

負けるな。ピンチはチャンス。

信じろ。信じろ。