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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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そういうのを夢想する俺は甘いのだろうか。

例えば、いくつになってもやり直しがきく社会を夢想することは、単に俺が世間知らずなだけなのかもしれないが、ごくごく当たり前じゃなきゃおかしいと思うし、逆に、何でそんな当たり前の部分にフィルターなり制限があるのか意味が分からない。

また、弱い奴に優しくない社会は、基本的に良くない社会だと言い切りたい。

能力差は正直ある。そして、生まれつく環境の差なんかも無視出来ない。

つまり、今更だけど、人生なんて不平等が大前提だ。
よって、あらゆることを自己責任にしてしまうには、あまりに酷だと僕は思う。
たまたま①能力が人並みかそれ以上あって②それを後押しなり援助する環境があり③本人も努力したという三要素が揃った人しか、この社会のホワイトカラー層にはなれない、というのが現実ではある。

しかし、上記したように、生きる限り、評価や判断は分かれようが少なくとも死に抗っているという点では、③は満たしているはずだ。しかし、①、②に関しては、明らかに選べない。つまり、ただの運だ。

よって、そんな運の良し悪しだけで、色んなことが断たれてしまったり、そもそも選択肢に上がらなかったりする。

不平等極まりない。

俺はやっぱり、この現実が許せない。

運の良かった奴は、運の悪かった奴に少なくとも、その運で得た5割くらいは還元してやっても良いんじゃないか。勿論、今も所得に応じて税金なりがワンサカ引かれているようだが、何というか…そういうことじゃないと思う。勿論、現実問題として、そういった税金は必要なんだろうけど。
まぁ、中途半端に何かを思って書くのも無責任だから、もうよそう。
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