詞を書いた

俺は楽器が出来ないからメロディーはつけれないけど、詞を書いてみた。
やっぱり、自己表現をするには、音楽って最良の手段の一つだよなって心底思う。ギター弾けたらな～。
とりあえず日本語で書いたけど、今度英訳してみようと思う。

『タイトル未定』

俺の人生はクソだ
嘘をついて誤魔化して、他人の顔色を伺いまくって、世間に同調する

そんなんくだらねえって心底思うんだけど、じゃあ他に何かあんのかって問われた時に、僕は何も言えない
抑圧の正体を探ろうとするんだけど、あまりにその正体が多すぎて、僕は結局途方に暮れるだけ

子どもの頃は無敵だった
何だって出来たし、何より僕は僕として生きている実感があった

笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣けた。

大人になるに連れて、僕は愛想笑いと世間知を身につけて、その代償として、僕は僕を見失った

苦しいだけの毎日だよ
約束や規則や付き合いだとか馴れ合いだとか
僕らは何でこうなんだよ
誰しもみんな子どもだったのに

遠くに行きたいと思うけど僕らは今日も檻の中で生きるしかない
檻の中にいる限り
僕らは安全。実態のない貨幣を稼ぎ、生活を維持出来る

そんなん当たり前だって思うだろ

でも、俺は不器用だから、ただそれだけのことすら出来ないんだ

みんな上手くやってるよなどうしてそんなに上手くやれるのか、俺には不思議だよ

今日良いことがあったんだそれは、俺は結局孤独なんだって気付けたこと

苦しいだけの毎日だ
過去や失望が僕を絶え間なく苛む
もう俺はダメなのか
寂しい
やり過ごせないよ

バカ笑いなんてもうとっくに忘れたよ

涙を流す時はいつも、自分に対してだけだ

俺はいつからこんなクソ野郎になっちまったんだ

分からない。一つ言えることは、俺は猛烈に寂しいってこと

苦しいだけの毎日だ
人混みの中で僕は居心地悪い笑みを浮かべた
居場所なんてどこにもない僕はもうダメかもしれないけど
今日も心臓は鼓動し、朝がまた来る