もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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今のオトナは、子ども達に「狩りの仕方」を示せていないんじゃないかと思う。
確かに、情報化が進展し、働き方や生き方も多様化はしている。だからこそ、何を伝えたら良いのか分からない部分があるのは確か。 更に、変な部分だけ(主観的にはそう感じる)個人主義化が進み、都合が良いことはともかく、悪いことでさえ「自己責任」という言葉に落とし込んで、我々は当事者になることから逃げているように思える。 しかし、どれだけ生き方なり価値観なりが多様化しようが、どれだけ個人主義が進展しようが、それでもやはり、オトナは子ども達に対して、「狩りの仕方」を教えてやらないといけないんじゃないかと思う。 それこそ、本当に「狩り」を教えてやっても良い。狩猟免許を持ってるオトナが、鹿なり猪なりを狩る方法を教えてあげたり、漁業従事者が、「サカナの捕まえ方」を教えてやるのも良い。アウトドアが得意なオトナなら、食べられる野草の選別の仕方や、ヘビや野鳥の捕らえ方を教えてやれば良い。 まぁ、上記は極端にしても、それでも子ども達が「生きのびていく」ようにしてやるために、オトナに出来ることは多々あると思う。 狩りの仕方が多様化してんなら、それぞれの持ち場で身に付けたスキルを、是非、「狩りの一方法」として示すこと。 何でも良い。とにかく、当事者意識を持って、子どもに示すこと。教えること。 そういう意識が限りなく薄れている気がする。 ロールモデルを示すのが、きっと次世代への責務だ。 自分さえ良ければそれで良くは…ないだろって話だ。 PR ![]() ![]() |
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