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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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それでも、「自分の」言葉で話したいし、考えなければならぬと思う。

聖域とされていて、何故か不可侵で権利が保証されているあれやこれやや、オーソリティーに盲目であることは危ない。と言うか、許せない。

例えば、自分はパニック障害なる厄介な性質と、かれこれ10年以上は付き合っている。そして、その障害を「鎮める」ためのお薬をもらいに、月イチで病院に通っているのだが、センセイとか呼ばれているセンセイ達が、自分のことを真剣に考えてくれていると思ったことは一度としてない。

今日も今日とて病院だったのだが、以下、やり取り。

センセイ(以下、セ)「調子はどうですか?」

私 「たまに発作が出ます。あと、中途覚醒も多いです。うまく眠れません。」

セ「あらそう。」

私 「あと、午前中に汗が尋常じゃないくらいに出るんですけど、自律神経の乱れとかですかね?」

セ「さぁ…私は専門じゃないから、病院変えたら?」

私 「...!?」

セ 「とりあえず、お薬は前回と同じで良いかしら。あと、次の診察もまたお薬なくなったらしてくれる?」

私 「...はい」

セ 「じゃあ一ヶ月分出しとくわね。」

私 「ありがとうございました...」

ほぼこの通りの診察。時間にして僅か45秒くらい。しかし、しっかりと「精神科専門療法」が330点も付けられており、もう笑うしかない。

しかも、薬の処方を間違えてオーダーしていたらしく、必要な薬がなく、何故かビタミン剤が処方されていたという有様。

薬剤師に薬が違う旨を話し、薬は無事にいつも通りのものになったが、どうだい、あんまりじゃないか。

こっちは、それでもより良く生きたい、元気になりたいと思って、それでもわざわざ病院行ってるのに、本当に酷過ぎる。

薬剤師のフォローが無かったら、本当にやるせなさがMAXになる所だった。

何の話だったか、そう、それでも自分の言葉で話したり考えなきゃって趣旨か。

つまり、セーシン科とか「こころ」を扱うセンセイどもは、聖域にどっぷり浸かって、そして、オーソリティーな存在であったし、今もそうだ。

ワケも分からず、ワケの分からない薬を飲まされ続けているのは、かつての自分の「お上に盲目スタイル」がゆえであり、想像だが、大半の日本人は、僕と同じ意思決定を、恐らくするんだと思う。だって、お上が言ってるんだからね☆

もうほとほと、やっぱり「自分」でしっかりしなきゃと思う。

この薬が無くなるまでに、「自分」をしっかり確立してやる、ふざけんなと思った。

他の誰でもない、「自分」を救えるのは、やっぱり「自分」しか、突き詰めたらいないのだから。

舐めるなよ、クソ野郎どもが。俺は俺をしっかり生ききるからな。
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