｢しょうもない｣と思える日はきっとくる

まぁ、それまでの辛抱さ。
誰しもが、思い返して真っ黒な気持ちになることの一つや二つはあるもんだよね？

でも、今更取り返しが付かないのは過ぎゆく事物の常だし、そこを変えようとしても始まらないし、いつまでもそこに囚われ続けるのも愚だ。

しかし、まぁ俺はちっぽけで相変わらずなので、ともすれば直ぐに囚われて掠め取られて、良いようにされてしまいがちだけど、それでも俺は俺を諦めたくない。

まぁ、よくやってると思うよ。逃げてもねーし、無かったことにしてやろうなんてセコいことも、これっぽっちも考えてないし。

だから良いんだよ。大抵のことは、いつか救済の心境なり落としどころ的解決が往々にして訪れるもんだしね。

今に負けるな。負けたら終わりだ。

続けること

今日も51対49で、生き延びた俺の勝ち。

明日も勝つぜ。諸々ね。

集中すること

数学の問題に没頭する限り、僕の自責やモヤモヤなんて案外意識上に表出しないことも多々。

集中したり競争に埋没することは弊害ばかりではない。

自意識からの開放的側面もあろう。

いい感じを意識的に

続けています。

朝起きて、いつものことながらの｢起き抜け絶望｣を陽に当りながらタバコを吸いつつ打ち消し、その後、数学の計算問題を1時間程やって頭を目覚めさせた後は、ランニングと筋トレに出掛ける。

そして、シャワーを浴びてレッドブルを飲みながら、ツイッターでトレンドだけは一応把握しつつ、朝食を食べて、歯を磨いてドトールか図書館に出掛ける。

途中の休憩を除き、半日程苦手科目を中心に格闘し、その後は、大体バイトに出掛ける。必要に迫られているからやらざるをえないんだけど、正直、今の僕にとっては、ほぼ唯一の社会との接点になっていることもまた事実なので、正直、楽しいと言えば楽しい。やっぱり、仕事と労働の差異はあれど、こんな自分でも、何かしらは社会の役に立てていると思える事実は大きい。

そして、帰宅して飯風呂を済ませて、うつらうつらしながらも、新書か小説を必ず読んでから眠る。そして何より、きちんと内省をする時間を設ける。

悪くない。今は正直、辛いけど悪くない。

いつかの糧に確実になるだろう。

孤独や自責に苛まされながらも、それでも奮起して一人、ただ己と向き合い続けるこの毎日が。

ありがとう。

タイトルが思いつかない

｢誰かに承認されなくても、自分のことくらい自分で承認できる｣

一年前くらいに、とあるシンポジウムで知り合った方が、先日、ツイッター上でそのようなことを呟いていた。

正直、他者の承認無しで、自分のことなんて認められないだろと思っている自分からしたら、｢いやいや、ホンマかいない、そんなんただの強がりやん｣と思った一方、他者無しでは自分を支えられない自分からしたら、そういう人が実はいるのかもな、実は。。と、シンプルに気になった。

さて、自己承認や自己肯定感についての話である。

そもそもの前提として、自分の存在をかけがえのない一番大切なモノと思えない人は辛い。

これほど辛いこともまた、そう無いんじゃないか。

つまり、自分で自分にOKを出せるかどうかは、とても大切なことだ。

しかし、ここが出来ていない人が実に多い気がする。
｢自己肯定感 持てない｣とか｢自分を大切にできない｣みたいなワードでググッてみれば、そのことが分かると思う。

(不特定多数だが)多くの今を生きる人で、苦しい最中にある人は枚挙に暇がない。

勿論、程度の差こそあれ、僕もそれらのことで今尚苦しい。。。

とまぁ、ここからコムズカシー話をしようと思っていたのだけれど、何だか不毛な気がするからやめる。

評論しても仕方ない。

個人的にこの状況を打破するには、｢考えて変わる｣のではなく、｢行動が(こころなり何なりを)変える｣と捉え、とにかく現実に落とし込むことだと考えている。
正直、諸々辛いし、もうこの世とかどうでもいいわいとか1日100回くらい思うけれど、それを100回の行動で打ち消すしかないと考えている。

そして、調子が良い時の101回目の行動の堆積が、名前は付けられぬが、他ならぬ何かになっていくことを予感する。

まぁ、良いんだよ。

これを続けろ。