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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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全面否定はダメ。ただし、全面肯定もダメ。

冷静に、ダメな部分は認めて改善し、逆に、今はイマイチでも、まぁ仕方ないやんかと思える「弛み」を持つことも大切だね。

燻りを覚えるうちは、まだ大丈夫。自分を大いに燃やそう。

方法は何でも良さそうだ。自分が良い方向に転がりそうだなと思ったことを、まずは試行錯誤しながら、やってみることだ。

一歩をまずは踏み出すこと。

道を設計してから進むのではなく、歩きながら跡を地面に残し、その歩みを道と呼べば良いし、得てして、人生なんてそんなもん…じゃない?

まぁ、ある程度の大枠とか暫定的な軸だか核だかは必要になる気がするが、そこばかりに囚われて歩みを進めないことは、結果として何だかアホらしいもんね。
若さは固形燃料みたいなモンかね。簡単なことですぐに着火する。そして、固形燃料にありがちな欠点として、燃え尽きて無くなるのも早い。つまり、きちんと自分に対して「焚き付け」にならないと、あんまり意味がない。多分、若者が傷付きやすい理由は、ベクトル不明な衝動的燃焼→火傷、のサイクルが幾多となく繰り返されるからだと思う。皆、傷口をグジュグジュさせながら、それでも懲りずに、また火を着け、そして、火傷を増やす(笑)

何の話だったかな、まぁ要するに、とりあえず歩いてみて、それで考えれば良いんじゃないかな。火傷したなら撤退すりゃ良いんだし、何より、進んでみないと、自分を駆り立てた衝動の是非が分からない。

まぁ、生傷まみれが若さの勲章だね。

皮膚が分厚くなって、「畜生、昔したオイタの部分が痒いな」などと思えるようにきっとなるんだしさ。そのうち、多分。

「こころ」や「たましい」の自己治癒力もきっとあると、僕は信じたい。

そう、信じれなきゃ、とてもじゃないけどやっていける自信などない。

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