もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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何だろうな、ひとしきり、「心のヘドロ」は出し尽した感はある。
およそ1年間くらい、ヘドロを出す作業を続けてきたように思うけど、もう出すものが少なくなってきている気はする。 心に積もる「おり」が、ダムに貯まる水だとしたら、僕はある程度、「放水作業」は完遂出来たのかなと思う。 勿論、今の段階ではお手上げな悩みもあるし、そいつに負けてしまう瞬間も多々あるけれど、僕はそれを十字架にして、結局は背負っていくしかないんだよなぁと、ニヒルに客観視している。 まぁ、生きてみよう。悩みやら何やらの暫定基準値は、あくまで、暫定的なモノなんだから。 生きた結果で考えよう。 もしダメなら、墓の中でまた、ひっそりと悩み続けよう、それで良いじゃないか。 とまぁ、何やら少し「達観風」にしてみたけど、達観チックな風を吹かせる自分というのも、また少し前進した自分かなぁとは思う。 「過ぎ去ったことを振り返れば、大抵は笑い話になった。僕らはいつも、そうやってきた」 その通りだ。 死ぬ間際に、全てをギャグにしてやろう。葬式には、敬愛する忌野清志郎の曲を流して、坊さんにロックンロールな感じで木魚を叩かせよう。 そして、故人がいかにバカだったかを、皆で嘲笑しながら、酩酊してくれたら本望だ。 そんなことを思った一日。 珍しく(!?)、須永氏が社会人らしいプレイを発揮してくれた故、今日はお酒をゴチになりました。 何やら、珍しく「まとも風」な席になったが、それもまた良しだ。 帰り道、桜の木に抱き付いたら温かかった。 来年も、僕は桜を見たい。 PR
人間は、ハタチの時の体重が、理想体重なんて言いますよね。
そう考えたら、僕はハタチの頃は59キロだったので、これ位の体重が理想体重のようだ。 現在70キロ… +11キロである。 25歳くらいまでは、どれだけ飲み食いして尚且つ、一切運動をしなくても、体重計の針は、ピクリとも動かなかったが、最近はもう全然ダメ。ちょっと動かないだけで、簡単に太れる。 さすがに59キロは難しいかもしれんが、せめて65キロくらいにはしたいところ。 今日も脱力系テキトーランニング及び、テキトー筋トレを少々。 ガチンコでやると続かないし、しんどくなるので、まぁテキトーに。 継続は力になるが、そもそも継続自体が難しいのだ。 つまり、継続をいかに続けていくかというシステムを構築することの方が重要だと思う。 動機や意志の強弱はあんまり重要ではない。 続けることに意味があるのだ。 まぁテキトーに。
焦燥は絶えないが、少し、発想を転換してみようかと思う。
もう少し、良い加減に色んなことに取り組んでも良いんじゃないかと思う。 完璧(なるもの)を、目指そうとするから頓挫するワケで、最初から「最低水準狙い」くらいに目標を設定しておいた方が、人生、楽な気がする。 勿論、悪い意味での良い加減ではない。 要所はしっかりと締めるし、礼節もわきまえる。気だって遣う、当り前のことだ。 そういう次元ではなく、こう根本的なスタンスでの楽観さというか、そういう意味での良い加減さが欲しいのだ。 具体的な例で当てはめると、最近、自分は追い詰められてすごい勉強する日と、焦燥に駆られて何も出来ない日に二分される。 完璧(なるもの)を3日やって4日何もしないより、テキトー精神に基づき、毎日少しでも勉強する方が、多分、成果が上がるように思う。 これは大学受験の時から続く自分の傾向だし、生き方にも通ずるものがあるように思う。 結局、二元論でしか物事を判断も遂行も出来ないのだ。 良い加減、気付かなくてはならない。 そして、私の悪い部分は、「完璧」であろうとする日は、勉強に限らず、もうありとあらゆることを「完璧」にやろうとすることだ。 そりゃ疲れるわ。そりゃ、自己矛盾に行き着いて、死にたくもなるわ。 打率2割3分くらいで良いじゃないか。たまにホームラン打って、地味に打点も上げれば、少なくともクビにはならんでしょう? そういうことだと思う。 ムラっ気のある選手の方が、余程、解雇のリスクが高いと思う。 要は、人生もプロ野球と一緒で、試合に出る(生き続ける)ことがまず大切で、次に大切なことは、最低水準の活躍をすること。リストラされないこと。 その上で、+aがたまにあったら万々歳で良いではないか。 自分にも他人にも、ついつい完璧(なるもの)を求めてしまいがちだけど、そもそも、僕も君も不完全だし、矛盾の塊だけど、それもまた良し。だって、人間だもの精神で良いじゃない。 執着しないことだ。頓着でいこうぜ、ほどほどに。
昨日はチーム埼玉人の面々と飲んだ。埼玉人のメンバーの一人が、最近、一人暮らしを始めたとかで、その新居にお邪魔する。
6~7畳の部屋が二間あり、ベランダも広く、家賃3万円とは思えないクオリティ。 とても快適に過ごさせて頂く。 鍋と焼き肉をダブルでやるという、なかなか豪勢な酒の席となり楽しかった。 ただ、いつもいつも思うのが、僕が変人だから、チーム埼玉人の面々も変人なのか、彼らが変人だから、僕も変人になったのかが分からない。 とにかく、変な集合体であることは確かだ。 帰り道、そんなことをボンヤリ考えながら、飲み過ぎたせいか、コンビニでゲロを吐いて帰った。 んで、今日は、久しぶりに走った。8キロ。腹筋100。 汗を流すと気持ちも変わる。 僕は一体何なんだという疑念は晴れないが、それを抱えながら、蒼を生きようと思う。 今日も桜が綺麗だ。 あと、原発について。 この問題が風化してしまう前に、もっとアクションや議論をマスメディアは煽るべき。 今を逃したら、恐らく、石原おじいちゃん(再選するのか?)は、きっと何も変えない。 だから、東京は変わらない。 東京が変わらないなら、日本は変わらない。
【科学的管理法と人間関係論】(行政学)
20C初頭、F,テイラーにより提唱された管理論。作業の標準化が特徴。 要は、熟練工の作業を分解して抽出し、その効率的な動作なりノウハウなりを見いだした。そして、その熟練工の行動パターンや、その能率的動きを、標準化し、それをもとに管理していこうぜという理論。 一方、人間関係論。 これは、メイヨーやレスリスバーガーらが、1920年代のホーソン工場における作業能率実験で以下の発見を見つけ、1940年代以降の人間関係論の基礎を築いたことがポイント。 モラール(働く意欲の重要性)を提起。つまり、就労環境が酷くても、そこにいる労働者のモラールが高ければ、作業能率が上がることを発見。作業能率と労働者の感情の結びつきを明らかにした。 また、インフォーマル組織の発見も重要なポイント。 フォーマル(公式組織)に対し、飯友やタバコ友、飲み仲間なんかのインフォーマル(自然に形成された非フォーマルな人間関係集団)こそが、労働者の感情的協力やモラールの向上に大きな役割を果たしていることを見出だした。 |
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