もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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色んなことに正直にあれ。
我慢することはない。 PR
今日は、多分、一年ぶりくらいのクラスの友達と昼飯食った。
彼のあまりの変貌ぶりに、しっこ漏れそうになった。 歳月は確実に流れているし、時間は人を変えるのだ。 今度、またゆっくり飲みながら話したい。 自分は今、少し足が止まっていて、何なんだ自分?何やねん結局?嗚呼、恥の多い生涯を送ってきました的スパイラルから、どうしても抜け出せなくて、ついつい、いつまでたっても、周りの景色が変わらないことにイラだったり、腑甲斐なさを感じがちだけど、プラスに捉えてくしかないだろ。 弓の弦をしならせればしならせるほど、多分、矢は遠くまで飛ぶし、勢いもでる。 それだよ、それ。 格好つけんなよ。 ダメな時はダメなんだし、過ぎ去ったことは過ぎ去ったこと。 素直になれよ。 何がしたくて、何を思うのか。 それだけを考えろよ。 素直であることを続ければ、そのうち素直な核心も見えてくるだろ。
昨日は、今週水曜日にキャンプをするために、その買い出しへ。
結構悩んだのだが、結局、モンベルのシュラフ#3(非ダウン)とヘッドライトの電池、炭やら何やらを購入。 #3は、スリーウェイに対応する耐寒性を持つので、着こめば、冬の低山キャンプくらいは可能だろう。 今後、ちょっと悲しくなったり、ちょっとエネルギーが落ちた時は、秩父やら名栗やらに、一人で攻めてみたいと思う。 テントは、今回買えなかったので、一人で行く時は車中泊かな、しばらくは… ネットで探したテントで、ドッペルギャンガーというチャリンコに特化したメーカーのテントが、やたらに安く、デザインもまぁまぁ格好良かったので、次に金に余裕が出来たら、それを買おうかなと思う。 アイテムが増えるということは、行動の幅が広がるということ。 行動の幅が広がるということは、逃げ場が増えるということだと思う。 僕の周りなんか見てても、明確な楽しみだの趣味を持っている人は強い気がする。 何が強いのか…については、何か上手く言えないんだけど、何だろう、没頭出来る世界があるってことは、ある種、自分だけの逃避ワールドを持っているということだと思う。 好きがある奴は強い。 僕は微妙に内観したところ、多分、渓流釣りは間違いなく好き。 童心に完璧に戻れるから。 仕掛けを作ってるだけで楽しい。例え釣れなくても、楽しい。でも、釣れたらもっと楽しい。 釣れた魚を料理するのも好きだ。 前にも書いた気がするが、タイムとバターと料理酒で作るニジマスのムニエルはサイコー。 ヤマメの場合は、勿論塩焼き。型が微妙なら、天ぷら。 俺は昔からそうだけど、例え稚魚でも、原則的に魚は持って帰って食べる。ホントはいけないんだろうけど。 キャッチ&リリースなんてエセな真似はしない。 どうせ釣られた彼らは、リリース後に岩陰でひっそりと死ぬケースが多いみたいだし、俺みたいな四流釣り人の場合、しょっちゅうハリスをノドまでかけてしまう。 だから、ハリスを外して四苦八苦しているうちに、魚は大抵、再起不能状態ななる。 だから、基本的には食うためにやる。 いくら稚魚でも逃がさない。 言うたら釣り=食べモクである。 冬限定なら、ウグイでさえ食べる。(夏場はさすがに…ごめんなさい。アレはさすがに無理です) とまぁ、何が言いたかったのかな。 要は釣りが好きなのだ。料理も好き。音のしない空間が好き。川のせせらぎが好き。山を眺めるのが好き。 これには嘘はないな。 深めていきたい。 そして、何かに特化すると、必ず仲間が自然と出来る。 それは、刺激になる。 時として、ホントに自分が惨めになることも多いけど、それもまた刺激だ。 外的な刺激は、やはり、自分の勝手な予測なり決めつけを、時として覆すことが多い。 良いじゃねえか。 俺が一人でも楽しいと感じることを軸にする限り、必ず良い連鎖も生まれる。 それを沢山作りたい。 んで、話は変わって、夜は、地元の、非キチ〇イ派の奴らと飲みに行った。まぁ、こちらもこちらで、タチは悪く、クレイジーなんだが… 比較的真面目な話ばかりした。 まだまだ勉強と言うか、主体的意見が僕にはない。 それは昨日にも書いた。 何を言っても誰かの受け売りに帰着してしまう気かして恥ずかしい。 僕は僕の言葉で喋りたい。 つまらなくても良いから、僕は僕を晒したい。 そんなことを思った、少し温かかった日曜日。 やっぱり、自分で拓いていかないと人生を。 今はダメだし、過去もダメだった。 でも、もうそれらは過ぎ去ったこと。 あれこれ憂いても仕方ない。 程よく憂え。 人は誰でも失敗するんだ。 完璧な人生なんかない。 だから…他人にも寛容でいたい。難しいんだが。 そして、それ以上に、自分を許したい。 いつになるか分からないけど、いつかは許される…少なくとも、限りなく許されるように、僕はやっぱり、誤魔化したり逃げるのはイヤだな。 いつかその日が来ることを信じて、いい加減、腐るのはよそうと思う。 仮初めでも何でも、今と未来を見据えて生きていかないと、俺は永久ラビリンスで、人生終わりだよ。
掴まされてばかりの人生、選ばされてばかりの人生は、もうゴメンだ。
僕には主体がない。 主体がないから、主体性も当然ない。 自分の考えも意見もない。 空っぽだ。 自分で選んで、こうだって生きてる実感がまるでない。 ただ歳ばかり重なる。 もういい加減よそうぜ。 もう良いだろ? もういい加減にしろよ。
とりあえず、最近、自発的にしたいこともないなどと、結構ダークな感じだったのだが、久しぶりに楽しい気持ちになることが。
そう、遂に秋の山に、キャンプデビューするぜ。 んで、そのキャンプに備え、一人用テントなどをあれこれ物色し、モンベルのシュラフ(#3)を購入しようか、思い切って#1か、などと考えるのが楽しい。 これは実に久しぶりの感覚なのだ。 リアルにやりたい、楽しそう!と素直に感じる。音楽フェス以来か? んで、今、例の如くラリってんので、乱文は…さて置き、とにかく、何か久しぶりのワクワクがある。 大事にしたいな。てか、これが楽しいんだから、大事だよ。 ヘッテンの電池も交換しないといけないし、ワンバーナー用料理のために、ガスも買わないとね。 焚き火台購入は迷い所だが、今回は、コンロを焚き火代わりにしても良いかなと。 今、ちょうど道具を揃えなさいと神がお告げをしてるのだろう。 安いテントを買い、まぁまぁ良いシュラフを買いさえすれば、俺はどこへだっていける。 ワンバーナークッキングで、飯は何とかなるし、ヘッテンさえあれば、明かりに関しては余裕。 当面はシュラフの下は銀マットで良いし、家には確か、コールマンのランタンがあったはずだから、拝借しよう。 友達と何の気なしに企画した今回の秋キャンプ企画だが、良いきっかけになりそうだ。 楽しもう。 |
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