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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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ちょっと、ここの所、色んな友達と立て続けに会って飲む機会があり、なかなか忙しい感じでした。

一昨日は、北海道時代の友人6人と新宿で飲んだ。

無職な奴(私含む)から、エリート証券ウーマンまで、実に雑多な組み合わせでしたが、帰着するのは昔話。
今がどうでも良いワケじゃないけど、同じバックグラウンドを持っているって事実は、やっぱりデカイと思った。

俺なりに彼らを大切にしていきたい。

んで、今日は半年のワーホリ&アジア一周から帰ってきた友達のお帰り会的な飲みを。

良い感じに、グレイシーになっていて面白かったです。

やっぱり、外から見ないと見えない日本の姿とか現実ってのはあると思う。

その辺りの意見交換が出来て、刺激的でした。

最近飲んでばっかりで、やや色々大変ですが、大学とかなり疎遠気味なので、何か久しぶりに、居場所を再確認出来た感じで、落ち着きました。

何はなくとも、俺には「還る場所」がそれぞれある。
まぁ、悪くない。落ち着いて生きよう。
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思考を放棄することは、何を意味するのだろうか。

俗に言う成長か。はたまた、人間としての味とか深みか。

僕はもう、ホントにワケが分からなくなってきた。

ふと思う。

思考と「感じること」の違いは何だ。

何かを感じること=思考ではないのか。

そうか。

思考は能動的な性質で、感じることは受動的なモンか。

しかし、では、全ての思考活動を能動的に行っているのかと言えば、必ずしもそうではない。

だから、もう何もかもがうんざりしてくる。

俺は結局、一体何なんだ。
つまらないことで悩み、つまらないことを憂い、つまらないことで、命を捨てようとさえしょっちゅう思う。
しかし、何かがそれを思い留まらせる。

それは、「死にたくない」という本能か。

確かに、それがデカイだろうけど、それ以外にも何かがある。説明できないけど。

その何か、は、僕にとって希望となりうるモノなのか。それは分からない。

秋は確実に進行して、僕はまた一歩、確実に老いていく。

僕はまだまだ世界と腹を割って関われそうにもないけど、世界も僕によそよそしいことは否めない。

機が熟していないのだ。

いつかは熟すだろう。

そうでも思わなきゃ、僕は次の1秒さえ生き延びれる自信がない。

このままじゃダメだとは思う反面、じゃあ、どういう自分ならオッケーなの?と考えてみても答えなど分からない。

生きていくことや、働いてお金を得ることに理由なんて必要なのかな。それってそんなに大事かな。

死なないようにすることが、命ある限り求められる。
そして、死なないようにすることこそが、生ある者の最大且つ不可欠な仕事だ。
だから、理由なんてこれで十分だろ。

死なないために、どうすれば良いのか。

仕事をして金を稼ぐことだ。

その入り口で躊躇することは贅沢だ。

どんな仕事にも価値はあるし、結果的には誰かのためになる。

そう思えば、何をやっても、やりがいはそこそこに感じられるだろう。

そもそも、死なないようにすることこそが、最優先すべき事項なのだから、理由なんて必要ないはず。

もう僕は、誰も何も否定しない。

どうしようもなく自分はちっぽけだと思う。

情けなくて弱い自分。

でも、もうそれすらもどうでも良い。

このままじゃヤバイと思う気持ちが、またムクムクと増殖してきているけど、過去から学ぶべきだ。

過ぎたるは及ばざるが如しだ。

極端な行動は、破滅を導くだけだ。

しかし、そう思っても、割り切れない自分もいる。

まぁ、要は混乱しているってことだ。

しかし、だからそれがどうした。

そんな自分も愛してやろうぜ。

よっ!俺!可愛いぜ!

くだらない。

何やら脱皮の時期に差し掛かっている自覚がある。

もう良い加減、うじうじすんの良くね?的な。

親友が、どうにもこうにもいかなくなって、三宅島に自分見つめ(笑)(笑ってはいかんが、笑うしかない)という極めて青臭いけど、すんげえ分かる理由で、僕の前からいなくなった。

彼が上京してきて約二年。
とりあえず、週に1~2度は会って話して飯やら茶を啜りながら、やれお馴染み昔話やら、時には真面目に語ったり、相変わらずのバカ話に昂じたりしてきた。

正直、俺は彼に救われてた。

あいつが頑張ってっから、俺も頑張ろう。

何回、そう思わされたか。
もはや互いに、最低限の気を遣う以外には、気など遣わず、本当に空気みたいな時間を共有してきた。

だから、本音を言えば、彼の不在が悲しい。

しかし、仕方ない。

彼は彼。俺は俺なんだから。

それに、お互いが薄々気付いてる。

このままじゃ、俺達は何者にもなれやしないってことを。

ただ馴れ合って蜜月のような時間ばかりじゃ、腐敗は自明。

お互いがお互いを突き放すタイミングだと思う。

距離が近過ぎるのだ。

傷のなめあいなんて不毛だ。

お互いに、お互いの存在を、前を向ける刺激となる関係性として死ぬまであり続けたい。

だから、俺は君から離れる。

突き放す。

独りを散々苦しんできてほしい。

酷なようだが、前に進むには、君は自分で何だかんだ言っても、それを処理するしかないんだから。

そして、それは俺も同じ。
良いタイミングだな。

まぁ、半年後に帰ってくるみたいだし、そん時は、お互い、少しでも楽になって、前進していることを祈る。

俺は比較的裕福な家庭でのうのうと甘やかされて、のほほんと育ったから、君の本当の苦痛や苦労は、具体的にはイメージ出来ない。
ただ、コアが類似していることは、もう数十年来付き合ってきてるから、イヤってほど理解している。

だから、もう何も言えない。

君がそうするしかないことも、不器用なことも、頑固なことも、真っ直ぐなことも、何となく知ってる。

だから、仕方ない。

お互いを生きよう。

俺も俺をきちんと全うする。

まだ相変わらず苦しいし、キツい。現実には目を背けたくなることばかり。

でも、逃げちゃダメだ。

君から教わった。

アウトローになることを微塵たりとも恐れないこと。
自分の信念を曲げないこと。

そして、いつも笑っていたこと(無理やりな笑みも多々あったろうが)

僕は君に恥じない人間になりたい。

嗚呼、俺はクソ野郎だけど、クソなりに七転八倒しながら頑張っからさ。

お前も頑張んなくて良いから、楽になってほしい。

ひとまずはさよならだ。

永遠のさよならじゃない。
あなたの苦痛を和らげる、そんな日がいつか来ることを、俺は祈るばかりだ。

嗚呼、相変わらず僕は、睡眠薬を飲みながら、ラリったテンションでこんな記事を書いて悦に入っているクズ野郎だ。

畜生。でも、俺は俺でしかない。

もがくよ。

身体に気を付けて。いってらっしゃい。

今日は特筆すべきことはない。

昼過ぎに起きて、相模原市役所のエントリーシートを作成しつつ、軽く時事の勉強。

明日起きたら清書しよう。
今日は体育の日らしいので、夜は走ろう。


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