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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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金曜日には、大学の時の友達に誘われて、霞ヶ関へデモに。

正直、電気代すら払ってない俺に、そんなん行く資格ないからいいやと断ったものの、件の友人から、

「未来のために一人類である自分が出来ることって捉えたら良いじゃん、視野狭過ぎ」

と何故かやや罵倒されつつも、なるほどなぁと思って、ひとまず雰囲気だけでも見に行くことに。

やや天候が悪かったため、先週の代々木公園程の参加者は居なかった模様だが、それでも数千人は確実に居たのではと。

知らんけど、江戸末期の「ええじゃないか」みたいな雰囲気を感じました。

もうだって、おかしいじゃん(笑)この期に及んで原発再稼働とか、やっぱり狂気の沙汰だよね。

まぁ、行って良かったかも。特にシュプレヒコールには加担しなかったけれど、首相官邸には「念」を送っておきました(笑)

まだどこか、首相や民主党、さらに言えば政府に対して0,2%くらいは、それでも信じていた自分もいたんだけど、やっぱりダメだ。
責任の所在が曖昧過ぎて、誰も落とし所を見つけられずにいる。

んで、僕も含めて、日本人は権利意識が薄い傾向があると思うから、やっぱりこのまま何もしなければ、また元に、何食わぬ顔で元に戻ってしまうんだろうな。
そんな所感を抱きました。
まぁ、何かと視野は現実的、正直、自分の現実のことにしか目なり意識が向かない自分がいることは否定出来ないけど、それでも一日のうちに10分くらいは、そして、チャンスがあれば、少なくともデモくらいには可能な限り通い続けてもいいかなぁと思いました。

多分、未来の世代に出来ることは微力でも各人が声を出して動くことだと思うから。。

さて、まぁ、そんな感じで、久しぶりの友達にも会えたし、なかなか良い夜になりました。

んで、明日は、180度ガラっと変わって、バイト先の店長主催のフットサル大会に行ってきます。

サッカーするのなんて久しぶりだし、良い息抜きになると良いなと思う。

まぁ、seize the dayっすよ。出来る限りで、ありのままでなるべく生きれば良いんだよね。
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今、本当に脱皮の時期にある自分を感じている。ここで勇気を出して頑張れば、僕の人生は本当に豊かなものになっていくだろう。

しかし、変化を恐れる自分がいるのも確か。ひどく精神的に不安定だ。

昨日は、ただ自我をなだめるだけで精一杯だった。20キロ程強迫觀念的に走ってみたが、一向に不安は収まらない。むしろ、変に冴えてしまい眠れない。

××××

いや、やっぱりここが正念場だ。

自分を信じろ。そして、僕の世界に色彩や愛情を取り戻すのだ。

そう思える。

イマジネーションは、成長と共に比例してその幅を拡げるからだ。

あの頃の自分が思い描いていた自分は、あくまで、あの頃の自分のイマジネーションの範囲内でのみ。

同様に今だってそうなんだけど、僕はもう良い加減アホから醒めて「自律」しようと決めたので、イマジネーションに、いささかの現実味は加味されるが、まぁ、これもこれで悪くないかなと思う。

今日も目一杯生きた。下手くそながらにも。

明日もきちんと生きたい。
体重が遂に61キロになった。

順列をほぼ完璧に理解出来るようになった。

感情をきちんとコントロール出来るように努めた。

これで良い。

この積み重ねで、未来はどんどん良いものになる。

信じろ。

この地味で下手くそな歩みの先にある、救済されたイマジネーションの外にある自分を。

負けねえぜ、俺は。
連日の報道。

僕の一週間におけるテレビの視聴時間は、1時間あるかないかの程度だが、それでも耳に付くニュースがこの事件。

あれこれ識者なるこめんてーたーが、ああだこうだ言っている。そして、ついったーを開けばおとなが沢山わーわー言っている。しんぶんを読んでも、えらいひとがかましてる。

ふと思う。

こんなことを言うのも不謹慎だが、加害者だってまた、単なる子どもなのだ。

人を一人死においやって平気なはずはない。飯が食えなかったり眠れなかったり、一人になった時にとてつもない罪悪感に襲われているはずだ。

まぁ、この辺りも含めて自業自得と言えばそれまでだが、それで済ますには加害者が酷だと思う。

不謹慎承知で言うが、彼らだってまだ子どもなのだ。
未成熟で不完全な子どもなのだ。

勿論、今後、加害者である彼らに茨の道、針のむしろの日々が待っていることは避けられないことだ。

そこは、もうとりあえず避けられない。苦しんでもらうしかない。

しかし、前述したように、加害者だって子どもなのだから、誰かが何かが、彼らを救ってやる道もまた残しておかないとと思うのだ。
大人がよってたかって子どもを罰する姿は、僕には異常に見える。お前らだって似たようなものだったはずだ、一線を超えなかっただけで。

死んでしまった被害者には同情と哀れみしかないが、第二の君が死を選ばないようにする社会なりセーフティネットを僕は作っていくことを君に捧げたい。君には虚しく届くかもしれないが、今度生まれ変わった時には、何かが少しでもマシになってるようにするからさ。1ミリでも。

君はよく生きた。辛かっただろう。

でも、僕は君の可能性が悔しくてならないよ。

そう在りたいと思う今この瞬間こそが、実は紛れもない「自分らしい」時間の一ページなのかもしれない。

まぁ、少々色々あるけれど、落ち着いて行こうじゃない。いつの日か、ラオスで見たメコン川にかかる夕陽みたいな気持ちで生きたいし、多分、そう生きられるだろう。

一切は神のみぞ知るところだ。

僕はそういう意味では愚直に「人間」しているから、きっと今生を全うし切ったら、自ずと救済はされるであろう。

しかし、苦しむために生きているというのも良い加減うんざりなので、もう少し良い感じに生きられる様に、試行錯誤、きっかけ探しやヒントになることを見つけ続けたい。

今が頑張り所だ。

これまでの苦しみをただの過ぎた時間にするのか、それとも意味にするのか。

僕は意味にしたい。

さて、憂うつを溶かすように大きく息を吐き、眠りに就こう。明日はきっと良い日だ。


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