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もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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明日は特別区試験。年齢制限的にも今年がラスト。

何とか、入り込めたら良いのだが、ダメならダメで、縁がなかったんだと割り切って、次に進もうと思う。
猪瀬直樹著『突破する力』にはこうあった。

「日本の社会は一度負けたら終わりのトーナメント戦。だから、社会の硬直化を招く。」

その通りだ。何だかんだ言っても、我々は、社会の圧力や教育過程において、「一度でも脱線したらアウト」という意識を刷り込まれている。

だから、たった一度のしくじりさえ許されない、実に居心地の悪い社会に生きていると言える。

しかし、そういう思考は、もう形骸化させていかなきゃ。そう思いたい奴がそう思えば良い。

そういった、「活版原刷」が如く、刷り込まれた「社会の因習」にはツバを吐いて中指を立てろ。

猪瀬直樹はこうも続ける。
「一方、アメリカはリーグ戦。途中で負けても続きがあって、挽回が可能と」

確かに、日本とは、「キャリア」の発想がまるで違う。柔軟性がある。

しかし、アメリカを何も賛美するわけではない。

肝要なのは、そういった、「人生はリーグ戦」的な発想を持てるかどうかということである。

「どん詰まり」を感じている最中でも、「今は負けがこんでいるけど、いずれまた挽回出来る時期がくる」と信じて、悲嘆することなく、前を向くことだ。

まぁ、とにかく、頑張ってきます。
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