もう納豆について語るくらいしか、僕に出来ることはない…などと思っていたが、もうそんなんは沢山。
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吉宗君の続きでも。
⑩家治の際、田沼意次というオッサンが引き続き幕政改革をしました。 まず、彼の基本コンセプトが、商業重視。とにかくカネカネ。オカネがあれば何でも出来るをまさに地で実践。 その象徴的な施作の一つとして、株仲間の「積極的公認」がある。 もう、商売上手い奴に商いはお任せして、そいつらから税金ふんだくりゃーいいじゃんという「見境もない」スタンスを意次君は取ります。 また、アワビとかフカヒレといった「珍味商品」を作ることを奨励して、それらを貿易に回して、ガンガン儲けました。一応、アワビやらフカヒレやらは、この時代には「俵物」などという面倒くさい言い方をしたらしい。 んで、あとは、今の印旛沼とか北海道の開発に着手します。 田畑やら未開の土地を切り開いて、少しでも税収アップできんかねという狙いですが、失敗します。 まぁ、結果はさておき、そんなことをしましたってことは覚えましょう。 てか、印旛沼は大体、先の東日本大震災でも液状化して大変だった場所なので、もともと、開発とかには適さない場所だったのかもね。終わり。とにかく、田沼は、商売気質なオッサンだったよってことだけは覚えましょう。 PR ![]() ![]() |
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